「上司部下の溝に関する実態調査」ソフトブレーン・サービス株式会社
上司・部下ともに6割以上が「部下の話に耳を傾ける上司」が理想。人材育成で重要視するのが、叱ることより「褒めること」
2023.04.11
ソフトブレーン・サービス(東京・千代田)は4月7日、営業部長・課長(緩和で係長・課長補佐相当)110名と営業を行うZ世代一般社員107名を対象に実施した、「上司部下の溝に関する実態調査」の結果を公開した。調査期間は2023年3月20〜21日。
調査結果によると、上司も部下も67.3%が「部下の話に耳を傾ける上司」が理想と回答。また、人材育成において重要なのが、76.4%の上司と86.0%の部下が、叱ることより「褒めること」だと回答した。
その他、上司の部下に対する不満は「指示をうまくくみ取れない」、上司に対する不満は「気分で態度が変わる」が最多であることや、上司の約半数が「部下の成長状況に満足していない」と回答する一方で、部下の44.0%が「自身の成長状況に満足している」ことなどが明らかになった。以下、リリースより。
調査サマリー
目次
-
- 上司も部下も、67.3%が「部下の話に耳を傾ける上司」が理想
- 部下に対する不満は「指示をうまくくみ取れない」、上司に対する不満は「気分で態度が変わる」が最多に
- 人材育成において、76.4%の上司と86.0%の部下が、叱ることより「褒めること」が重要と回答
- 上司の約7割が「部下をよく褒めている」と回答する一方で、「よく褒められていると思う部下」は約6割
- 上司の約7割が「的確に物事を伝えられている」と回答する一方で、「上司から的確に物事を伝えられている」と感じる部下は64.5%
- 上司の47.3%が「キャリアプランについて詳細に共有できている」と回答、部下の45.7%が「上司からキャリアプランについて詳細に共有されている」と回答
- 上司の約半数が「部下の成長状況に満足していない」と回答する一方で、部下の44.0%が「自身の成長状況に満足している」と回答
- 部下の7割以上が「上司の説明に納得感を持って行動に移せている」と回答
- 上司の説明に納得感を持てていない理由、「指示に一貫性がないから」や「適切な説明や理由付けがなく、理解しづらいから」など
- 上司の46.4%が「部下の育成は成功している」と回答
- 上司の約8割が「育成ではなく、プレーヤーとして自分が実施したいと思ったことがある」と回答
- 「プレイヤー」として自分が実施したいと思った場面、「部下の能力不足により、仕事が上手く進まない時」や「部下がやるべきことをやらない時」など
- まとめ
- 実態調査解説セミナー
- 調査概要
- 会社概要
上司も部下も、67.3%が「部下の話に耳を傾ける上司」が理想
上司(n=110)に、「Q1.あなたは、どのような上司でありたいと思いますか。(複数回答)」と質問したところ、「部下の話に耳を傾ける」が67.3%、「言動に矛盾がない」が59.1%、「適切にサポートできる」が54.5%、部下(n=107)に、「Q1.あなたは、どのような上司と働きたいと思いますか。(複数回答)」と質問したところ、「部下の話に耳を傾ける」が67.3%、「感情的にならない」が52.3%、「適切にサポートできる」が52.3%という回答となりました。
<上司(n=110)>
・部下の話に耳を傾ける:67.3%
・言動に矛盾がない:59.1%
・適切にサポートできる:54.5%
・感情的にならない:53.6%
・リーダーシップがある:40.0%
・定期的にコミュニケーションをとる:30.0%
・視座が高い:12.7%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:5.5%
<部下(n=107)>
・部下の話に耳を傾ける:67.3%
・感情的にならない:52.3%
・適切にサポートできる:52.3%
・定期的にコミュニケーションをとる:43.0%
・リーダーシップがある:41.1%
・言動に矛盾がない:37.4%
・視座が高い:15.9%
・その他:0.9%
・わからない/答えられない:4.7%
部下に対する不満は「指示をうまくくみ取れない」、上司に対する不満は「気分で態度が変わる」が最多に
上司(n=110)に、「Q2.あなたは、部下に対してどのような不満がありますか。(複数回答)」と質問したところ、「指示をうまくくみ取れない」が34.5%、「気分で態度が変わる」が27.3%、「周りの意見を聞き入れない」が24.5%、部下(n=107)に、「Q2.あなたは、上司に対してどのような不満がありますか。(複数回答)」と質問したところ、「気分で態度が変わる」が32.7%、「指示が一貫しない・分かりにくい」が28.0%という回答となりました。
<上司(n=110)>
・指示をうまくくみ取れない:34.5%
・気分で態度が変わる:27.3%
・周りの意見を聞き入れない:24.5%
・上手くいかないことがあった際に責任転嫁する:20.0%
・決断力がない:20.0%
・情報共有をしない:17.3%
・人によって態度が変わる:17.3%
・プライベートに干渉してくる:6.4%
・その他:3.6%
―50歳:実行力がない
―59歳:受け身であり、積極性に欠ける
―46歳:マイペース
・特に不満はない:19.1%
・わからない/答えられない:4.5%
<部下(n=107)>
・気分で態度が変わる:32.7%
・指示が一貫しない・分かりにくい:28.0%
・人によって態度が変わる:24.3%
・情報共有をしない:20.6%
・周りの意見を聞き入れない:15.9%
・プライベートに干渉してくる:14.0%
・決断力がない:12.1%
・上手くいかないことがあった際に責任転嫁する:10.3%
・その他:0.0%
・特に不満はない:30.8%
・わからない/答えられない:5.6%
人材育成において、76.4%の上司と86.0%の部下が、叱ることより「褒めること」が重要と回答
「Q3.あなたは、褒めることと叱ること、どちらがより育成につながると思いますか。」と質問したところ、上司(n=110)は「褒めること」が27.3%、「どちらかと言うと褒めること」が49.1%、部下(n=107)は「褒めること」が39.3%、「どちらかと言うと褒めること」が46.7%という回答となりました。
<上司(n=110)>
・褒めること:27.3%
・どちらかと言うと褒めること:49.1%
・どちらかと言うと叱ること:6.4%
・叱ること:3.6%
・どちらともいえない:13.6%
<部下(n=107)>
・褒めること:39.3%
・どちらかと言うと褒めること:46.7%
・どちらかと言うと叱ること:7.5%
・叱ること:0.9%
・どちらともいえない:5.6%
上司の約7割が「部下をよく褒めている」と回答する一方で、「よく褒められていると思う部下」は約6割
上司(n=110)に、「Q4.あなたは、部下をよく褒めていると思いますか。」と質問したところ、「非常にそう思う」が10.0%、「ややそう思う」が58.2%、部下(n=107)に、「Q4.あなたは、上司からよく褒められていると思いますか。」と質問したところ、「非常にそう思う」が11.2%、「ややそう思う」が50.5%という回答となりました。
<上司(n=110)>
・非常にそう思う:10.0%
・ややそう思う:58.2%
・あまりそう思わない:25.5%
・全くそう思わない:6.4%
<部下(n=107)>
・非常にそう思う:11.2%
・ややそう思う:50.5%
・あまりそう思わない:30.8%
・全くそう思わない:7.5%
上司の約7割が「的確に物事を伝えられている」と回答する一方で、「上司から的確に物事を伝えられている」と感じる部下は64.5%
上司(n=110)に、「Q5.あなたは、自身が的確に物事を伝えられていると思いますか。」と質問したところ、「非常にそう思う」が9.1%、「ややそう思う」が60.0%、部下(n=107)に、「Q5.あなたは、上司がご自身に対し的確に物事を伝えられていると思いますか。」と質問したところ、「非常にそう思う」が13.1%、「ややそう思う」が51.4%という回答となりました。
<上司(n=110)>
・非常にそう思う:9.1%
・ややそう思う:60.0%
・あまりそう思わない:26.4%
・全くそう思わない:4.5%
<部下(n=107)>
・非常にそう思う:13.1%
・ややそう思う:51.4%
・あまりそう思わない:31.8%
・全くそう思わない:3.7%
上司の47.3%が「キャリアプランについて詳細に共有できている」と回答、部下の45.7%が「上司からキャリアプランについて詳細に共有されている」と回答
上司(n=110)に、「Q6.あなたは、キャリアプランについて詳細に共有できていると思いますか。」と質問したところ、「非常にそう思う」が10.9%、「ややそう思う」が36.4%、部下(n=107)に、「Q6.あなたは、上司からキャリアプランについて詳細に共有されていると思いますか。」と質問したところ、「非常にそう思う」が9.3%、「ややそう思う」が36.4%という回答となりました。
<上司(n=110)>
・非常にそう思う:10.9%
・ややそう思う:36.4%
・あまりそう思わない:43.6%
・全くそう思わない:9.1%
<部下(n=107)>
・非常にそう思う:9.3%
・ややそう思う:36.4%
・あまりそう思わない:37.4%
・全くそう思わない:16.8%
上司の約半数が「部下の成長状況に満足していない」と回答する一方で、部下の44.0%が「自身の成長状況に満足している」と回答
上司(n=110)に、「Q7.あなたは、部下の成長状況に対して満足していますか。」と質問したところ、「あまり満足していない」が36.4%、「全く満足していない」が11.8%、部下(n=107)に、「Q7.あなたは、自身の成長状況に対して満足していますか。」と質問したところ、「非常に満足している」が1.9%、「やや満足している」が42.1%という回答となりました。
<上司(n=110)>
・非常に満足している:7.3%
・やや満足している:36.4%
・あまり満足していない:36.4%
・全く満足していない:11.8%
・わからない/答えられない:8.2%
<部下(n=107)>
・非常に満足している:1.9%
・やや満足している:42.1%
・あまり満足していない:34.6%
・全く満足していない:13.1%
・わからない/答えられない:8.4%
部下の7割以上が「上司の説明に納得感を持って行動に移せている」と回答
部下(n=107)に、「Q8.あなたは、上司の説明に納得感をもって行動に移すことが出来ていますか。」と質問したところ、「非常にそう思う」が12.1%、「ややそう思う」が58.9%という回答となりました。
・非常にそう思う:12.1%
・ややそう思う:58.9%
・あまりそう思わない:23.4%
・全くそう思わない:5.6%
上司の説明に納得感を持てていない理由、「指示に一貫性がないから」や「適切な説明や理由付けがなく、理解しづらいから」など
Q8で「あまりそう思わない」「全くそう思わない」と回答した部下(n=31)に、「Q9.上司の説明に納得感を持てていない理由を教えてください。(複数回答)」と質問したところ、「指示に一貫性がないから」が41.9%、「適切な説明や理由付けがなく、理解しづらいから」が41.9%、「効率の悪いやり方を指示されているから」が35.5%という回答となりました。
・指示に一貫性がないから:41.9%
・適切な説明や理由付けがなく、理解しづらいから:41.9%
・効率の悪いやり方を指示されているから:35.5%
・具体的なアクション(行動)の仕方の説明がないから:32.3%
・指示の目的や意義が不明確だから:29.0%
・そもそも上司との信頼関係が不十分だから:25.8%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:6.5%
上司の46.4%が「部下の育成は成功している」と回答
上司(n=110)に、「Q10.あなたは、部下の育成は成功していると思いますか。」と質問したところ、「非常にそう思う」が8.2%、「ややそう思う」が38.2%という回答となりました。
・非常にそう思う:8.2%
・ややそう思う:38.2%
・あまりそう思わない:48.2%
・全くそう思わない:5.5%
上司の約8割が「育成ではなく、プレーヤーとして自分が実施したいと思ったことがある」と回答
上司(n=110)に、「Q11.あなたは、育成に時間を割くのではなく、「プレイヤー」として自分が実施したいと思ったことはありますか。」と質問したところ、「非常にある」が23.6%、「ややある」が54.5%という回答となりました。
・非常にある:23.6%
・ややある:54.5%
・あまりない:17.3%
・全くない:4.5%
「プレイヤー」として自分が実施したいと思った場面、「部下の能力不足により、仕事が上手く進まない時」や「部下がやるべきことをやらない時」など
Q11で「非常にある」「ややある」と回答した上司(n=86)に、「Q12.どのような場面で、育成に時間を割くのではなく、「プレイヤー」として自分が実施したいと思いますか。(複数回答)」と質問したところ、「部下の能力不足により、仕事が上手く進まない時」が46.5%、「部下がやるべきことをやらない時」が46.5%、「部下の理解が浅い時」が27.9%という回答となりました。
・部下の能力不足により、仕事が上手く進まない時:46.5%
・部下がやるべきことをやらない時:46.5%
・部下の理解が浅い時:27.9%
・部下が意見や提案を積極的に出さない時:22.1%
・部下の業務に取り組む姿勢が悪い時:19.8%
・部下が自分の指示や方針に従わない時:14.0%
・その他:2.3%
―59歳:顧客に対して迷惑と感じたとき
・わからない/答えられない:9.3%
まとめ
今回は、営業部長・課長(緩和で係長・課長補佐相当)110名と営業を行うZ世代一般社員107名を対象に、上司部下の溝に関する実態調査を実施しました。
まず、営業部長・課長に「どのような上司でありたいか」、部下に「どのような上司と働きたいか」について聞いたところ、どちらも「部下の話に耳を傾ける」が最多回答となり、目指す上司像と求められている上司像が一致していることが分かりました。次に、部下に対する不満に関しては、「指示をうまくくみ取れない」、「気分で態度が変わる」などが挙がり、上司に対する不満に関しては、「気分で態度が変わる」や「指示が一貫しない」などが挙がりました。
また、営業部長・課長の76.4%と、部下の86.0%が、「育成において、叱ることよりも褒めることが重要」と回答しました。営業部長・課長の約7割は、実際に部下を褒めることを実践しているものの、「褒められている」と実感している部下は61.7%に止まる結果となりました。そして、上司は的確に物事を伝える努力をし、部下もそれに対して納得した上で行動に移すことができているケースが多いものの、一部の部下からは、「指示に一貫性がなかったり、適切な説明や理由付けがなくて理解しづらい」というときに、上司の説明に納得ができないこともあるということが分かりました。最後に、営業部長・課長に対して、育成に時間を割くのではなく、プレイヤーとして自分が実施したいと思ったことがあるか尋ねたところ、約8割が「そう思ったことがある」と回答し、部下の能力不足が原因で仕事が進まない時や、部下がやるべきことをやらない場合に、育成の煩わしさやもどかしさを感じることが明らかとなりました。
営業部長・課長と部下の関係性や本音を調査した結果、上司は部下の話を聞き入れ、的確に説明し、キャリアプランについても共有するよう努めており、その努力が部下の育成に、しっかり反映されていることが伝わってくる内容となりました。しかし、「部下の育成に成功している」と言い切れる上司は半数以下となっており、時には自分が手を動かした方が早いのではないかと思いながらも、部下の成長を見守っていることが分かりました。世代のギャップがある上司と部下が良好な関係を築き、共に成長するためには、上司が忍耐強くコミュニケーションを取ること、そして、部下は上司の言葉を素直に受け入れ、アウトプットを続けることが大切と言えるでしょう。
実態調査解説セミナー
「上司部下の溝に関する実態調査」からわかった伝え方のポイント
~自分の部下は何を考えている?意図を伝えるためには~
日時 :5/12(金)14:00—15:00
参加費:無料(オンライン開催)
https://sb-service.co.jp/seminer-tokyo-230512online/
調査概要
調査概要:上司部下の溝に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年3月20日〜同年3月21日
有効回答:営業部長・課長(緩和で係長・課長補佐相当)110名と営業を行うZ世代一般社員107名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
会社概要
社名 :ソフトブレーン・サービス株式会社
URL:https://sb-service.co.jp/
住所:〒101-0047 東京都千代田区内神田3-2-8 いちご内神田ビル10階
代表者:代表取締役社長 野部剛
事業内容:営業コンサルティング事業/ビジネススクール運営事業/研修・セミナー事業/実行継続支援事業/アセスメント開発・販売
【プレスリリース「【上司部下の溝に関する実態調査】部下の約9割が、育成において叱ることより『褒めること』の方が重要と回答、上司より10ポイント高い結果に」(PR TIMES)より|2023年4月7日・ソフトブレーン・サービス株式会社】
編集部おすすめコラム
■上司から部下への「曖昧な指示」を「的確な指示」に変えるポイント
若手社員の中には、「上司の指示が曖昧」と感じている人が多いようです。特に最近では、若い世代とベテラン世代の意識やコミュニケーションにギャップが生じていることが浮き彫りになっています。
そこで今回は、なぜ部下に「的確な指示を出す必要があるのか」という背景を含め、「的確な指示を出すためのポイント」を紹介します。
【おすすめポイント】
・上司が曖昧な指示を出すと、新入社員のモチベーションが下がる
・相手に意図が伝わる「的確な指示」の3つのポイント
・ビジュアルイメージに慣れた社員に、口頭だけの指示はNG
【解説:原田 由美子 (Six Stars Consulting)】
@人事では『人事がラクに成果を出せるお役立ち資料』を揃えています。
@人事では、会員限定のお役立ち資料を無料で公開しています。
特に人事の皆さんに好評な人気資料は下記の通りです。
下記のボタンをクリックすると、人事がラクに成果を出すための資料が無料で手に入ります。
今、人事の皆さんに
支持されているお役立ち資料
@人事は、「業務を改善・効率化する法人向けサービス紹介」を通じて日本の人事を応援しています。採用、勤怠管理、研修、社員教育、法務、経理、物品経理 etc…
人事のお仕事で何かお困りごとがあれば、ぜひ私達に応援させてください。
「何か業務改善サービスを導入したいけど、今どんなサービスがあるのだろう?」
「自分たちに一番合っているサービスを探したいけど、どうしたらいいんだろう?」
そんな方は、下記のボタンを
クリックしてみてください。
サービスの利用は無料です。
関連記事
-
プレスリリース国内・海外ヘッドライン
Fringe81株式会社
1on1で部下は上司に期待していない。「1on1に期待すること」全12項目で上司より部下の期待値が低い傾向
Fringe81株式会社は7月21日、全国の上場企業に勤務する20代~60代の管理職325人と一般社員324人を対象に実施した「1on1ミーティングに関する実態調査」の結果を発表し...
2021.07.31
-
特集
特集「令和時代に必須! ハラスメント対策最前線」
「物言わぬ上司」から卒業し、パワハラを恐れず部下を育成する方法
パワハラ防止法が成立し、2020年4月からは大企業でパワハラ対策が義務付けられる(中小企業の義務付けは22年4月以降になる見通し)。対策の副作用として生まれるのが、「これもパワハラ...
2019.09.02
-
ニュース・トレンド
リクルートホールディングス「iction!」セミナー
若者が信頼するのは「ボス充」な上司。多様な部下をマネジメントする秘訣とは
2018年1月29日、株式会社リクルートホールディングス iction!事務局は、セミナー「一歩先のダイバーシティへ。マネジメント層に求められることとは」を開催した。今回は、現代の...
2018.02.20
-
ニュース・トレンド
ビズリーチ WorkTech研究所
直近1年での退職者が増加傾向。大企業では7割超が「退職者が増えている」と回答
ビズリーチ(東京・渋谷)が運営する、働く人の活躍を支えるテクノロジー“WorkTech”に関する研究機関「ビズリーチ WorkTech研究所」は10月22日、ビズリーチまたはHRM...
2024.10.24
-
ニュース・トレンド
KDDI株式会社
社員の自律的なキャリア形成・スキルアップ支援を目的に「ジョブ図鑑」を公開
KDDI(東京・千代田)は10月21日、社員の自律的なキャリア形成・スキルアップ支援を目的として、社員向けに「ジョブ図鑑」を公開した。【TOP写真はジョブ図鑑のイメージ(リリースよ...
2024.10.22
-
ニュース・トレンド
【就活生が望む企業の適切な連絡(頻度・内容・方法)調査】株式会社No Company調べ
Z世代就活生の約3割が “連絡を理由” に選考を辞退
企業の人事部門向けに採用広報(採用マーケティング)支援を行うNo Company(東京・港)は10月7日、「就活生が望む企業の適切な連絡(頻度・内容・方法)調査」の結果を発表した。...
2024.10.16
あわせて読みたい
あわせて読みたい
人気の記事
国内・海外ヘッドライン
THE SELECTION
-
PRTHE SELECTION企画
「置き型健康社食」がもたらす可能性とは
健康経営、採用強化、コミュニケーション活性化にも。 手軽に導入できる「食」の福利厚生
-
PRTHE SELECTION企画
街なかの証明写真機「Ki-Re-i(キレイ)」で、もっと社員の顔写真管理をラクに
社員証の写真、「最適化」できていますか? チーム力を強化する顔写真データ活用法とは
-
THE SELECTION特集
【特集】ChatGPT等の生成AIが一般化する社会で必須の人材戦略・人的資本経営の方法論
-
THE SELECTION企画
レポートまとめ
@人事主催セミナー「人事の学び舎」 人事・総務担当者が“今求める”ノウハウやナレッジを提供
-
THE SELECTION特集
特集「人手不足業界の逆襲」~外食産業編~
「見える化」と「属人化」の組み合わせが鍵。 丸亀製麺が外食業界を変える日
-
THE SELECTION特集
人事のキーパーソン2人が@人事読者の「組織改革」の疑問に答えます(第2弾)
数値化できない部署を無理に人事評価する方が問題。曽和利光×北野唯我対談
-
THE SELECTION会員限定特集
働きやすい職場づくり~サイバーエージェント編
「妊活支援」や 「働くママ・パパ支援」を、 一部の社員のものにしないためには?