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Fringe81株式会社


1on1で部下は上司に期待していない。「1on1に期待すること」全12項目で上司より部下の期待値が低い傾向

2021.07.31

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Fringe81株式会社は7月21日、全国の上場企業に勤務する20代~60代の管理職325人と一般社員324人を対象に実施した「1on1ミーティングに関する実態調査」の結果を発表した。

調査結果によると、1on1を実施している人のうち、75%が月1回以上実施していることが分かった。また、「すべての業務の中で1on1の優先度が高い」と考えている管理職は65%である一方、一般社員は46.9%にとどまった。「悩みや不安を理解し合う場になっている」や「率直なフィードバックに場になっている」など、全12項目で聞いた「1on1に期待すること」では、すべてにおいて管理職より一般社員が低くくなり、管理職と一般社員の1on1に対する期待値の差が浮き彫りになった。以下、リリースより。

1on1ミーティングに関する実態調査

​本調査では、1on1ミーティング(以下「1on1」)を「給与査定面談、目標設定面談、評価面談とは異なる上司と部下が1対1で定期的に対話する場・機会」と定義。上司である管理職と、部下である一般社員の間で、1on1を実施するにあたり「期待していること」と「現在満たされているもの」に差はあるのかという観点から実態を調査したものです。

1on1実態調査サマリー

  • 1on1を実施している人のうち、75%が月1回以上実施
  • 「すべての業務の中で1on1の優先度が高い」と考えている管理職は65%。一方、一般社員は46.9%にとどまる
  • 「1on1に期待すること」全12項目は、すべてにおいて一般社員が低い。管理職と一般社員の1on1に対する期待値の差が浮き彫りに
  • 「満たされていること」は「期待していること」に対して管理職・一般社員共にほぼ全ての項目でポイント下落。双方が課題感などを持ちながら1on1を実施していると考えられる
  • 一般社員が1on1で満足しているのは「業務の進捗管理の場」としての役割。満足していないのは「成長支援の場」としての役割。一般社員の1on1の満足度をあげるには、管理職が満足度の低い項目を重点的に強化することが考えられる
  • 管理職と一般社員の1on1に対するギャップを埋めるため、「業務の進捗確認の場」だけでなく「部下の成長支援の場」にもしていくことが求められる

【調査概要】
調査名:1on1ミーティングに関する実態調査
期間:2021年5月18日(火)~19日(水)
方法:インターネットリサーチ
対象:全国の上場企業に勤務する20~60歳の経営者・役員・管理職男女325名、全国の上場企業に勤務する20~60歳の一般社員324名

調査結果

75%が1on1を月1回以上実施

画像:71on1ミーティングに関する実態調査 (株式会社Firnge81)

管理職と一般社員の合計649名に聞いたところ、75%が月1回以上1on1を実施していることがわかりました。同制度を導入している各企業は定常的に実施する施策として定着している様子が見えます。

すべての業務の中で、「1on1の優先度が高い」と考えている管理職は65%。一方、一般社員は46.9%にとどまる

画像:71on1ミーティングに関する実態調査 (株式会社Firnge81)

「あなたにとって1on1ミーティングは、すべての業務の中の優先順位はどの程度ですか?」という質問をしたところ、管理職は「高い」「やや高い」が65%という高い数値に。しかし一般社員の「高い」「やや高い」の合計は46.9%と半数以下にとどまる結果になりました。
管理職と比較すると部下である一般社員の方が1on1を「仕事の上で重要なもの」とは捉えていないようです。

1on1における「期待していること」は、12項目すべてにおいて一般社員の方が低い。一般職との1on1に対する期待値の差が浮き彫りに

画像:1on1ミーティングに関する実態調査 (株式会社Firnge81)

※回答項目を点数に置き換えてグラフ化。「とても期待している(5点)」「期待している(4点)」「どちらかと言えば期待している(3点)」「どちらかと言えば期待していない(2点)」「期待していない(1点)」「まったく期待していない(0点)」

1on1の目的として考えられる要素を12項目に分割し数値化したところ、12項目すべてにおいて一般社員の方が低いことがわかりました。一般社員は1on1に対する優先度が低いだけでなく、管理職と比較すると1on1の期待値にギャップがあることがうかがえます。

「満たされていること」は「期待していること」に対して管理職・一般社員共にほぼ全ての項目でポイント下落。管理職は改善策を考える必要あり

画像:71on1ミーティングに関する実態調査 (株式会社Firnge81)

※回答項目を点数に置き換えてグラフ化。「とても期待している(5点)」「期待している(4点)」「どちらかと言えば期待している(3点)」「どちらかと言えば期待していない(2点)」「期待していない(1点)」「まったく期待していない(0点)」

期待に対して、全く同じ12項目で「満たされていること」を聞いた結果、管理職・一般社員共にほぼ全ての項目でポイントが期待値を下回る結果に。双方共に、現在の1on1は期待通りの効果が得られていないと感じていることがわかりました。
また、期待値同様、満足度も全12項目で一般社員の方が満足度が低く、管理職はどういった点を改善すべきか考え、実行するべきと考えられます。

一般社員が1on1で満足しているのは「業務の進捗管理の場」としての役割。満足していないのは「成長支援の場」としての役割。一般社員の1on1の満足度をあげるには、管理職が満足度の低い項目を重点的に強化することが考えられる

画像:1on1ミーティングに関する実態調査 (株式会社Firnge81)

※回答項目を点数に置き換えてグラフ化。「とても期待している(5点)」「期待している(4点)」「どちらかと言えば期待している(3点)」「どちらかと言えば期待していない(2点)」「期待していない(1点)」「まったく期待していない(0点)」

一般社員が1on1において満たされている項目の上位5つは仕事の進捗や問題点について話し合ったり、管理職からフィードバックを受けるなど、全て日々の業務に関する事項でした。一方、満たされていない項目下位5つうち3つが「自分自身の挑戦・キャリア」といった未来に関する項目となっています。
部下である一般社員にとってより満足度の高い1on1を実施するには、日々の業務進捗に関する話題よりも、キャリアや今後の挑戦に関する話題を増やし、部下の未来を後押しするような場にしていくことが必要だと考えられます。

管理職と一般社員の1on1に対するギャップを埋めるため、「業務の進捗確認の場」だけでなく「部下の成長支援の場」にもしていくことが求められる

現在の1on1は「業務の進捗管理の場」としては効力を持っていますが、今後は「部下の成長支援の場」としての役割になることを管理職自身が意識し、そのための会話を増やしていく必要があると考えられます。
本調査で「1on1ミーティングに対するポジティブな印象を自由にお書きください」と聞いたところ、一般社員からは「仕事の方向性、上司の考え方を理解し自分の考えを伝えられる」「自分自身の成長、これから先に進むべき課題や目標が明確に示される」、管理職からは「個人の仕事の進捗管理に加え、キャリア形成に関する認識合わせが定期的にできるので有用」という回答があったことからも、成長支援をする場にしていくことは、一般社員の1on1に対する期待、そしてその先の満足度を上げていく上で有益なのではないでしょうか。

Uniposは、従業員同士の感謝・称賛のメッセージを通して日々の仕事に対する貢献を可視化するサービスを提供してきました。Uniposで送られる感謝・称賛メッセージを通じて、日々忙しいhttps://media.unipos.me/管理職でも部下の貢献を簡単に把握できるようになり、1on1でより充実したフィードバックをすることが可能になります。

「すべてのはたらく人にスポットライトを」をミッションに掲げるUniposは、部下の成長支援の一助になれるようサービス・プロダクトを磨いてまいります。

以上

Uniposについて

Uniposは企業理念を体現する行動を見える化し、毎日1分で気軽に称え合うことを可能にしたwebサービスです。Uniposをマネジメントに活用することで、職場の風通しが良くなり、従業員エンゲージメントが高まります。
https://unipos.me/ja/

Fringe81株式会社

「『はたらく』と『人』を大切にできる世界に」をビジョンに掲げ、「すべてのはたらく人にスポットライトを」をミッションに、組織課題を解決するHRテック事業として「Unipos」の開発・販売を行なっています。

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https://media.unipos.me/

Fringe81株式会社 概要

社名 Fringe81株式会社(証券コード:6550)
所在地 東京都港区六本木3丁目2−1 住友不動産六本木グランドタワー 43階
代表取締役CEO 田中弦

【プレスリリース「1on1に期待する要素全てにおいて 上司より部下の期待値が低いことが発覚」より|2021年7月21日・Fringe81株式会社】

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■社外の人材がキャリアを拓く「斜め1on1」
イーブックイニシアティブジャパンは上司・部下の間で行う1on1のほかに、他部門の役職者や役員、グループ企業の人事や役職者と定期的な1on1を行う「斜め1on1」という制度がある。上司・部下の関係では話しにくいことも話せる「斜め」の関係はどのような効果をもたらしているのか。執行役員・コーポレート本部長の今井輝夫さんに話を聞いた。
【おすすめポイント】
・1回に20人の希望者が実施。コーチ役は社長も務める
・コロナの影響で1on1のあり方を見直す
・クライアント・社内外のコーチ役に聞いた「斜め1on1」の印象
【@人事編集部(株式会社イーディアス)】

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