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人事必見!現役大学生による就活日記


現役就活生から見た「1Dayインターン」「長期インターン」のメリット・デメリット

2019.03.29

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こんにちは。東京理科大学大学院の修士1年のイナバ(ペンネーム)です。今回は、私自身の経験から、「1Dayインターン」と「長期インターン」それぞれのメリット・デメリットについて書かせていただきます。

【参考】「就活日記」シリーズ一覧はこちら

目次
  1. 1Dayインターン
  2. 長期インターン
  3. 採用直結型インターン自粛について思うこと

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1Dayインターン

メリット:多くの企業と接点を持てる

1Dayインターンの一番のメリットは、数多くの企業のインターンに参加できることです。日程的に、志望する全ての企業の長期インターンに参加することは難しいので、企業の価値観や仕事内容を知るための貴重な機会として、1Dayインターンは必要だと思っています。

また、私がこれまで参加した1Dayインターンでは座談会の時間が設定されていることが多く、そこで現場の社員の方々とお話することができました。また、その座談会は社内で開催されることがほとんどだったので、職場の環境や設備なども実際に見ることができ、その会社で働く自分の姿をイメージしやすかったです。

デメリット:企業の一部の側面しか知ることができない

1Dayインターンは、時間が限られており、座談会も複数の学生に対して1人の社員の方が付く形なので、質問できる数も内容も限られてしまいます。そのため、社員の方が思う会社の悪い点や不満などの踏み込んだ内容について聞くことができず、ポジティブな面だけしか知ることができない場合が多いです。

ある会社にOB訪問をした際には、私とOBの方と1対1でじっくりと話す機会を設けてくださり、その会社の悪い面も良い面も両方十分に聞くことができました。やはり会社のマイナス面を聞き出すには、ある程度の時間が必要なのだと感じます。

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執筆者紹介

ペンネーム:イナバ 東京理科大学大学院の修士1年生。ものづくりに興味があり、学部、修士課程ともに機械工を選ぶ。学部2年のときに短期の語学研修へ行く。現在の研究は航空機エンジン燃焼器における燃焼不安定の事前検知。趣味は友人とドライブへ行くこと。※情報は2019年3月時点のもの。

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