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ワークスモバイルジャパン「2020 LINE WORKS DAY」レポート(寄稿)


コミュニケーションの質が組織を変える。ビジネスチャット「LINE WORKS」が実現する新しい働き方

2020.04.09

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1月30日、ビジネス版LINE「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパンがユーザーカンファレンス「2020 LINE WORKS DAY」を東京都内で開催。「ツナガル、ツタワル、タノシイ」をテーマにし、これまでに作り上げてきた新しい働き方や今後の展望、新サービスが披露された。

日本は業務ツールの導入数が世界2位でありながら、生産性はワーストで多くの企業が課題を感じている。そんな状況の中、LINE WORKSはビジネス版LINEとしてコミュニケーションのあり方を変えるだけでなく、業務フロー全体の変革に取り組む。LINE WORKSがどのように日本の働き方を変えてきたのか、また変えていくのか--イベントの内容をレポートする。【ワークスモバイルジャパン株式会社提供記事】

目次
  1. コミュニケーション改革で売上増、コスト減。LINE WORKSが選ばれる理由
  2. 3度のバージョンアップに見る2019年の進化の軌跡
  3. 「誰でも使える」「ITツールのハブに」LINE WORKSが目指すサービス像
  4. 飛行機から宿の手配まで全てLINEで。出張の常識を変える新サービス
  5. 全てのITツールをLINE一つで管理。日本の労働生産性アップを目指す

コミュニケーション改革で売上増、コスト減。LINE WORKSが選ばれる理由

▲キーノートセッションに登壇したワークスモバイルジャパン 代表取締役社長 石黒豊氏モバイルワークスジャパン「2020 LINE WORKS DAY」レポート(寄稿)

▲キーノートセッションに登壇したワークスモバイルジャパン 代表取締役社長 石黒豊氏

イベントの冒頭ではワークスモバイルジャパンの代表取締役社長である石黒豊氏が、LINE WORKSのコンセプトと併せて、なぜ顧客に選ばれているのかを語った。

「コミュニケーションなしでは仕事は成り立ちません。そのためコミュニケーションを円滑にするツールは他の業務ツールと比べても重要な存在です。これまで社内外とのコミュニケーションに課題を感じていた多くのお客様たちが、LINE WORKSを導入してくださいました。サービスを導入することで、コミュニケーションの仕方が変わったのはもちろんのこと、ワークスタイルが変わり売上げが増え、コストが下がったと言うお客様もいます。『チャット中心、スマホ重視、簡単に使える』をコンセプトにサービスを開発してきており、これまでITツールを使ったことのない中小起業にも導入してもらっています。誰もが使えるLINEだからこそ、新入社員に使い方を教える必要もないことも喜んで頂いているようです」

3度のバージョンアップに見る2019年の進化の軌跡

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サービスのコンセプトに続き、石黒氏は2019年のトピックについて、次のように紹介した。

「2019年には3回のバージョンアップを行い、より使いやすいサービスへと進化を遂げました。様々な改良がありますが、ポイントを絞って紹介します。一つは『マルチアカウント』に対応したこと。今は副業をする方も増えています。そんな方が副業でもLINE WORKSを利用できるよう、複数のアカウントを持てるようにしました。他にも保険の代理店の方などは複数の保険会社とお付き合いがあるため、保険会社ごとにアカウントを分けて利用している方もいるようです。

Dropboxとの連携も大きなトピックです。Dropboxは180カ国で5億人以上の方が利用しているファイル共有サービス。そのようなメジャーなサービスと連携することは、LINE WORKS内でのファイル共有がより便利になることを意味します。これまでファイル共有の度にDropboxを開いていた方も、LINE WORKSの中だけでファイル共有が完結します。

サービスの改善だけでなく、お客様の声を反映して2度目の『名刺で繋がるキャンペーン』を行ったのも大きな成果です。もともとLINEのQRコードを名刺に印刷しているお客様がいたことから、QRコード入り名刺を無料でお配りしました。これまでメールアドレスで連絡先交換されていた方も、容易に繋がれるようになり喜ばれています。

これらの改善が功を奏し、2社の調査会社から『ビジネスチャット市場シェア2年連続No.1』に選出してもらいました。導入者数は昨年で10万社を突破しました。驚くような数字ではありませんが、導入しても利用されていないITツールが多い中で、LINE WORKSは他のツールに比べて利用率が高いのが特徴です。そのためこの10万社という数字は大きな意味を持っていると思います」

「誰でも使える」「ITツールのハブに」LINE WORKSが目指すサービス像

モバイルワークスジャパン「2020 LINE WORKS DAY」レポート(寄稿)続けて石黒氏は、サービスのこれからの方向性として「誰でも使える」「もっと繋がる」を挙げ、サービスの将来性についても明らかにした。

「コミュニケーションツールは、日々PCを利用しない方でも使いやすいサービスでなければいけません。今はスマホだけで仕事をする方も増えています。接客業や建設現場で働く方など、普段ITツールを使っていない人でも馴染みやすいサービスを目指しています。情報システム部がない企業でも、簡単に導入できて管理できるものを提供していきたいと思います。

また、LINE WORKSは他のビジネスツールともっと繋がり、全ツールのフロントエンドとして利用してもらうことを目指しています。現在は業務ツールを切り替える度にウィンドウは開き直す必要があり非常に非効率です。LINE WORKSから全てのツールを開けるようになれば、LINE WORKS上で全ての仕事が完結します。そのためにはツークリック以内に全てのツールを開けるサービスにしたいと考えています」

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飛行機から宿の手配まで全てLINEで。出張の常識を変える新サービス

モバイルワークスジャパン「2020 LINE WORKS DAY」レポート(寄稿)

▲シークレットセッションで新サービスを発表したマーケティング本部長 増田隆一氏

イベントの中盤では、マーケティング本部長である増田隆一氏から新サービスの発表があった。

「出張には、出張する側、出張を管理する側の双方に大きな手間がかかります。交通手段から泊まる場所まで、出張規定に沿って手配をしなければならず、出張後には出張報告と経費精算をしなければなりません。私達の新サービス『LINE WORKS トラべル』はそれらの手間をチャットボットで解決します。出張前は交通手段や宿泊場所をチャットで手配可能で、画面をタップするだけで予約でき、そのまま空港のカウンターで利用できるチケットもQRコードで届きます。出張後はサービス内で手配したものは自動で経費精算され、連携したSFAにより出張報告も簡単に行なえます。

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特に海外出張でLINE WORKS トラべルは本領を発揮します。グローバルWi-Fiと連携して、200以上の国と地域でモバイルWi-Fiルーターのレンタル手続きが可能です。ただ手続きができるだけでなく、通常よりもお得な価格で提供でき、エリアによってはワンコインで利用できます。損保ジャパン日本興亜とも連携しており、出張における突然の帰国や移動に関する費用を保険でカバーできるのも魅力です。海外出張で意外に困るレストラン予約も、アプリでカバーしています。星のついた店を予約しても、日本人の味覚に合わず後悔した方もいるかもしれません。この度、『たびらく』と提携することで、長期間現地に滞在している日本人が厳選したお店を検索でき、予約までできるようにしました。

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実は昨年からテスト運用をしており、お客様からいくつか意見も頂いています。一つは自動翻訳機能があるため、外国人社員でも簡単に使えて嬉しいという意見。日本語を入力した後にすぐに外国語の翻訳が表示させることもできるので、外国人社員の出張手配もスムーズに行えます。また、トークだけで時間の変更なども行えるので、時間を気にせず手続きできることも喜ばれています。現在はまだテスト中ですが、今年の夏には有料プラン、秋頃には無料プランを提供できる予定です」

全てのITツールをLINE一つで管理。日本の労働生産性アップを目指す

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▲シークレットセッションにて、外部ツールとの連携について紹介した執行役員 福山耕介氏

イベントの後半には執行役員の福山耕介氏が、外部ツールとの連携について紹介した。

「私達は労働時間の25%を本業以外の雑務に使っていると言われています。特に日本は世界で2番目に多くITツールを導入しながら、先進国の中で最も労働生産性が低い国でもあります。つまり、ITツールを導入しても連携できておらず、生産性向上に寄与していないことが問題になっているのです。LINE WORKSは数あるITサービスのハブになり、様々な業務をLINE WORKSのUIから完結できるサービスづくりを目指してきました。

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例えば、勤怠管理システム『KING OF TIME』との連携。トーク上で『おはよう』『おつかれさまです』と送ると打刻が完了し、月末には自動で勤務時間がまとめられます。また、セコムと連携することで、有事の際の安全確認もご利用頂けます。グループウェアの『kintone』もLINE WORKS上で操作可能です。日報の作成も『SPALO』との連携により、声で作成できます。ボットに聞かれたことに答えるだけなので、書類を作るためだけにわざわざ会社に帰る必要もありません。さらに、Dropboxと連携したため、日報に使うデータもLINE上から操作できます。これらはほんの一部の事例です。今後もより多くのツールと繋がることで、より仕事の生産性に寄与できるサービスを目指していきます」

モバイルワークスジャパン「2020 LINE WORKS DAY」レポート(寄稿)モバイルワークスジャパン「2020 LINE WORKS DAY」レポート(寄稿)労働人口が減少していく日本において、いずれの企業も業務の効率化は避けては通れない。そして前時代的なメールでのコミュニケーションだけに頼っていては、生産性を上げるのは難しいだろう。LINE WORKSを導入した企業の中には、コミュニケーションのスピードが上がったことで、同じ人数のまま売上げが倍増した企業もいるほどだ。生産性を上げ働き方を変えたい企業こそ、まずはコミュニケーションの質から見直してみる必要がありそうだ。(おわり)

※@人事編集部:この記事はワークスモバイルジャパン株式会社より提供されたセミナーレポートを一部編集して掲載しています。写真も同社提供のものです。

イベント概要情報

「2020 LINE WORKS DAY 」
・日時:2020年1月30日(木) 16:00~18:00
・場所:渋谷ヒカリエホール
・プログラム:
 ■キーノートセッション これまでの歩みと組織を成功に導く新しい世界
  ワークスモバイルジャパン株式会社 代表取締役社長 石黒 豊氏
 ■シークレットセッション 「手間」から「手軽」に 新サービスの発表
  ワークスモバイルジャパン株式会社 マーケティング本部長 増田 隆一氏
  LINE WORKS があらゆる業務にツナガル世界 仕事タノシイ! 雑務ラクチン!
  ワークスモバイルジャパン株式会社 執行役員 福山 耕介氏
 ■カスタマーボイスセッション スモールチームの経営者から学ぶ「ツナガル働きかた」
  ワークスモバイルジャパン株式会社 執行役員 萩原 雅裕氏
  ディーシーティーデザイン 代表 蝦名 晶子氏
  株式会社PRiDE 代表取締役会長 白石 崇氏
  有限会社ケイ・ピー・ディー 代表取締役 加藤木 一明氏
・詳細:https://line.worksmobile.com/jp/landing/2020lineworksday/


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