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まずは人事担当者を元気に。使いやすく高品質なサービスを実現【HoPEヘルスケア】

2023.07.12

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ストレスチェックシステム「HoPEサーベイ」を提供している株式会社保健同人フロンティア(東京・港)は2023年4月、企業の人事担当者や産業保健スタッフの健診業務をサポートする健康管理システム「HoPEヘルスケア」をリリースした。サービスが生まれた背景や詳細機能について、臨床心理士であり同サービスの企画責任者も務めた宮尾亮子さん(下写真)に聞いた。【2023年4月18日取材:池田亮貴、文:黄理愛】

株式会社保健同人フロンティアの宮尾亮子さん

目次
    1. 健康管理に関わる細かい業務をこのシステム一つでフォロー。煩雑なデータも一元化
    2. 1989年に「心の相談室」を開設。健やかな“こころとからだ”を守るための知見を反映
    3. 未病予防の知識を普及し、“マイナスをゼロに”から“ゼロをプラスに”
    4. 一元管理のその先、事後施策までを一気通貫でサポートして健康経営につなげる
    5. サービス紹介:健康データの集計、分析、活用はおまかせ! 「HoPEヘルスケア」

健康管理に関わる細かい業務をこのシステム一つでフォロー。煩雑なデータも一元化

「HoPEヘルスケア」は、健康診断を中心とした従業員の健康データを一元管理するための人事担当者向けシステムです。医療機関によって異なる健診結果のフォーマットを統一化する仕組みを持つほか、結果が紙の場合にはデータ化にも対応。健診結果の判定や残業時間の参照など、健康管理に関する豊富な機能を完備しています。

また、従業員が健康で安心して働ける職場づくりを支える産業保健の観点から、産業医面談、高ストレス者面談、長時間残業面談、カウンセリングといったさまざまな面談の設定・実施、さらに記録に至るまでを一括集約し、煩雑な業務をフォローします。

ほかにも、主治医からの意見書や診断書をデータで格納し、細かな閲覧制限機能によって、従業員のプライバシーを保護しながら情報を管理することもできます。

従業員一人ひとりの健康データを見て分析・活用することは、日々の健康や不調の早期発見につながります。しかし、データの管理には非常に多くの手間や時間がかかるうえに、機微情報のため扱いや閲覧者に制約があります。特に従業員規模の大きい企業では、データがあちこちに散らばっているという状況も少なくありません。そうした状況に課題を抱えるお客様のお声を受けて開発したのがこのシステムでした。

「HoPEヘルスケア」の機能一覧(株式会社保健同人フロンティア)

「HoPEヘルスケア」の機能一覧

1989年に「心の相談室」を開設。健やかな“こころとからだ”を守るための知見を反映

約2年の構想期間を経て開発に踏み切り、今回のリリースに至りました。当初は、「不調者の早期発見」を実現するための仕組みを作りたいというのがスタートでした。

スマートウォッチなどを用いてヘルスデータを集め、AIが健康状態を予測するといったようなサービスはすでに世の中にたくさんあります。しかし企業においては、健康診断やストレスチェックの結果など、人事担当者の手元に入ってくるデータが山ほどあります。まずはこれらをきちんと管理することで、従業員の健康状態をこころとからだの両面から把握することが大切な第一歩になると考えました。

そのために従業員の健康データを一元管理する仕組みを作ろうということで、健診データを中心とした健康管理システムの開発に取り組みました。弊社はもともとストレスチェック「HoPEサーベイ」の提供もしていたので、そちらとも連携させ、こころとからだのデータを1つのシステムで管理できるよう設計しています。

「HoPEサーベイ」の管理画面(株式会社保健同人フロンティア)

「HoPEサーベイ」自体、単なるストレスチェックシステムとは一線を画しており、弊社の沿革とも大きく関わっています。弊社は1989年に電話と面接によるメンタルヘルス相談「心の相談室」を開設し、1999年にはメンタルヘルスに特化した家庭医学書『心の家庭医学』を発刊。こころとからだの未病(病気ではないものの、健康な状態から離れつつある状態)予防の部分にアプローチしたパイオニアと言えます。

企業のメンタルヘルス支援を先駆的に行ってきたノウハウが蓄積されている点、さらにそのデータがしっかり紐づけられることが弊社サービスの強みです。

未病予防の知識を普及し、“マイナスをゼロに”から“ゼロをプラスに”

近年、健康経営推進の流れもあって、企業の中ではマイナスをゼロにするだけではなく、ゼロをどんどんプラスにしていくという感覚をお持ちの経営者の皆様が増えてきています。病気でなければOKという考えではなく、未病予防の知識を持ち、こころとからだの健康に加えて、従業員一人ひとりのウェルビーイング実現のために施策を実行するような、本質的な健康経営を推進する企業も増えていると感じています。

一方で、健康経営には関心があってしっかりと取り組みたいけれど、とにかく業務が忙しすぎて手が回らないといった人事担当者も多いと認識しています。私は以前の部署ではコンサルタントとして企業の人事担当者の皆様とやりとりする立場にあったのですが、健康管理や健康経営推進を担う担当者様がとてもお忙しい業務の合間を縫って健康経営に取り組んでいる様子を多く見かけました。従業員と組織の健康のために働いている人事が、その業務によって忙殺されているという状況に辛さを感じました。

そうした経験からも、まずは業務を少しでも楽にして、元気になっていただくことが弊社の支援の第一歩だと考えています。人事担当の皆様のご負担を軽減し、少しでも明るくできるようなサービスを提供させていただく。そうして施策を実行する側の皆様が健康になって初めて、本質的な健康経営に向かっていけると考えています。

「HoPEサーベイ」の利用金額(株式会社保健同人フロンティア)

価格はクオリティに対してリーズナブルと好評いただいています。現在は、健康経営優良法人の取得を目指している大企業を多くサポートしている実績があり、取得のみを目的にせず、認定後も改善を続けていきたいと考えているお客様に評価いただいている実感がありますね。

一元管理のその先、事後施策までを一気通貫でサポートして健康経営につなげる

他社様と大きく差別化できる点としては、システムの提供のみに留まらず、その後の分析や改善アクションに関わるサービスもご活用いただき、健康経営推進のためのPDCAを回していけることだと思います。

「HoPEサーベイ」が実現できるPDCA(株式会社保健同人フロンティア)

業務を効率化するだけではなく、結果の分析やカウンセリングを通してリスクを見つけやすくする道筋を作るなど、具体的な改善のためのお手伝いをさせていただくサービスを数多く提供しています。一元管理のその先、事後施策までを一気通貫でやりたいというお客様にはフィットするものになっていると自負しています。

※情報は取材時点。記事内の画像は株式会社保健同人フロンティアより提供。

サービス紹介:健康データの集計、分析、活用はおまかせ!
「HoPEヘルスケア」

「HoPEヘルスケア」のロゴ(株式会社保健同人フロンティア)

「HoPEヘルスケア」
健診データや残業時間など、従業員の健康に関わるデータを一元管理できるシステム。保健師や臨床心理士など、有資格者・専門家による付帯サービスも充実しており、企業の健康経営を多角的なアプローチでサポートする。

詳細および資料請求はこちら
https://at-jinji.jp/service/947/1165

会社情報

株式会社保健同人フロンティア
本社:〒105-0004 東京都港区新橋1-1-1 ⽇⽐⾕ビルディング7F
代表:代表取締役社長 平塚徹 
創業:1946年6月1日
事業内容:健康経営事業、疾病予防事業
HP:https://www.hokendohjin.co.jp/ja/index.html

【企画・制作:@人事編集部広告制作部】

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