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人事必見!現役大学生による就活日記


インターンの満足度を上げるには? 学生側が求める3つのポイント

2015.09.07

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現役大学生による就活日記。第9回は、慶應義塾大学3年・大田さんの記事です。この夏のサマーインターンに参加した大田さん。インターンシップへの参加目的として、求めているものが3つあると言います。その3つとはどのようなものなのでしょうか?

【参考】「就活日記」シリーズ一覧はこちら

目次
  1. 企業側が気付かないサマーインターンの実情とホンネ
  2. インターンシップに求める3つのポイント

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企業側が気付かないサマーインターンの実情とホンネ

某会社のサマーインターンに実際に参加してきたので、その感想と本音をここに綴らせてもらいます。

私が参加したのは2日間のインターンシップで、某会社の新規事業を考えるという内容でした。6チームほどに分かれてスタートしたのですが、厳しい選考をくぐり抜けてきただけあって、かなり強敵ぞろいな印象でした。

各チームにひとりメンター社員がつく、というよくある形式です。社員の登場頻度は、最初と最後の1時間程度と、途中、ときどき見に来る程度でした。

参加者は皆、サマーインターンからの内定をとることを狙っています。社員が時々回ってくるというこの状況で、参加者の多くは、社員がいるときにいいアピールをすることに専念してしまいます。その結果、議論が進まなかったり、社員がまわってきた瞬間だけ、発言量が増える参加者もいたりと、本来の目的とそれてしまったりすることが多々ありました。

正直なところ、このインターンへの満足度は低かったです。選考課題に集中するというよりは「評価者にどのようにアピールをするか」ということに意識が向いてしまう人が多いため、建設的な議論ができなかったからというのが一つ。もう一つは、当該企業の社員と一緒に働いているイメージが沸かなかったからです。

インターンシップに求める3つのポイント

改めて、インターンシップに参加するにあたって私が求めているものを考えてみると、大きくわけて3つになりました。しっかりと整理して、インターン参加の目的を再度確認したいと思います。

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執筆者紹介

ペンネーム:大田 慶応義塾大学の4年生。1年生の頃からビジネスに興味を持ち、長期インターンシップを開始。2年間マーケティングを担当。興味のある業界は外資戦略コンサルティングファーム、VC。趣味はテニス。 (※プロフィールは執筆時のものです)

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