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人事必見!現役大学生による就活日記


理系大学院生の僕が、中小企業の「説明会」に求める2つのポイント

2019.07.12

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こんにちは。東京理科大学大学院の修士2年のイナバ(ペンネーム)です。先日、長期インターンに参加した企業から内定をいただき、無事就活を終わらせることができました。

自分自身の就活を振り返り、今回は、学生が中小企業に求める「説明会」のポイントについて書きたいと思います。

【参考】「就活日記」シリーズ一覧はこちら

目次
  1. 学生が「大手志向」である理由
  2. 中小企業の説明会に求める2つのポイント
  3. 説明会次第で、大手志向の学生を獲得できる可能性も

学生が「大手志向」である理由

就職先を選ぶ際、大手志向である学生は多いです。その理由として、学生側に「大手の方が待遇が良い」というイメージがあることや、中小だと事業の安定性に不安があり「中小企業に勤め始めてすぐに会社が倒産してしまわないか」と心配してしまう……といったことが挙げられると思います。

私自身も、最終的には大手企業に就職を決めました。その理由として、上記の2つ以外に、内定先会社では幅広い分野の事業を取り扱っており、その中に「脳科学」といった最先端の分野も含まれていることが大きかったです。

私は、メーカーでモノづくりに関わる仕事をしたいと考えながら就活を行ってきました。会社にとって、ハードを作るには多大な投資が必要なため、資金力がなければ新事業の立ち上げは難しいです。そのため、大手企業でなければ、最先端の分野のモノづくりは経験できないのではないかと考えたからです。

しかし中小企業には、その事業規模でなければ経験できないことや、大手で働くよりも裁量権を持って仕事ができるという側面もあると思います。特に理系学生は「スキル」重視で会社選びをする傾向がある(※)ので、そういった点を具体的に伝えてもらえれば、興味を持つ学生も少なくないはずです。

※参考:「時間がない」「スキル重視」の理系学生が企業に求める2つのポイント

中小企業の説明会に求める2つのポイント

僕自身の就活経験を基に、中小企業の「説明会」に求めるポイントを挙げていきます。

1.在籍年数に応じた

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執筆者紹介

ペンネーム:イナバ 東京理科大学大学院の修士1年生。ものづくりに興味があり、学部、修士課程ともに機械工を選ぶ。学部2年のときに短期の語学研修へ行く。現在の研究は航空機エンジン燃焼器における燃焼不安定の事前検知。趣味は友人とドライブへ行くこと。※情報は2019年3月時点のもの。

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