企画

人事必見!現役大学生による就活日記


学生は「プレゼンが面白いかどうか」で企業を判断する

2015.06.18

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(写真はイメージです)

初めまして。現役大学3年生の陽田(ペンネーム)です。今回から就活をしている上で私自身が感じたことを執筆させて頂くことになりました。

このサイトのコンセプトが”人事担当者にとって有益な情報をお届けする。”ということだそうですので、就活生がどのようなことを感じているのかをできるだけ率直に書いていきたいと考えております。また、この執筆活動を通して自分自身も就職活動に真剣に向き合いたいと思っております。

【参考】「就活日記」シリーズ一覧はこちら

現在の就職活動の状況

さっそく、これまでの大学生活と現在の就職活動の状況についてです。

私は大学に入ってから、新たなことにチャレンジしたくなりました。1年生のころ、これからの社会で必要だと思われる英語を学べる団体に所属し、今に至ります。

3年生になってから、私は就職活動を始めました。5月末に就活ナビサイトの登録を済ませ、学内で行われている就活セミナーに何度か足を運んでいます。そのセミナーの内容は、企業の紹介とインターンシップについての説明でした。

今回セミナーに参加した目的は以下のとおり。

  • できるだけ多くの企業の話を聞く
  • 興味を持った業界、そうでない業界をはっきりさせる
  • インターンに行ってみたい企業を探す

プレゼンが企業の印象を左右する

私は7社の講演を聞きました。私が興味を持っている鉄道業界のお話は聞くことはできなかったのですが、実際に話を聞いてみると、自分が興味のなかった業界にも興味が出てきました。就活をする上での視野を広げられたのではないかと思います。
しかし、インターンに行ってみたいと感じた企業とそうでない企業の差がはっきりしました。その差は、

プレゼンが面白いか、面白くないか」です。

「インターンに行ってみたい」と感じた企業は、内容だけではなくスライドの見やすさ、話し方など、話の聞き手が聞いていて面白いものだったと思います。
しかし、そうでない企業は折角いいことを話しているのに、朗読のようなプレゼンをしていたり前置きが長すぎたりして、肝心の内容が薄くなっていました。

私が常々思うのは、プレゼンの良し悪しはその場の印象に左右されてしまうのだなということです。大変おこがましいのですが、今回はそれを感じました。
このたびのセミナーで情報通信、製造、サービス業界にも興味を持つことができました。これを機に、インターンに行ってみたい企業にもエントリーしてみようと思います。

執筆者紹介

ペンネーム:陽田 千葉県にある某私立大学の3年生。1年生の頃から国際交流に興味を持ち、1年の春休みにインドへ海外研修。2年の後期セメスターには韓国へ短期留学をした。興味のある業界は鉄道業界。趣味はサイクリング。 (※プロフィールは執筆時のものです)

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