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【日本の残業時間2021年1-3月】昨年10-12月集計からさらに減少し23.93時間/月に

2021.04.20

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就職・転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワーク(東京・渋谷)は4月15日、定点観測データの「『日本の残業時間』四半期速報」2021年1-3月集計を発表した。
発表によると、全体の平均残業時間は、昨年10-12月集計の24.02時間/月から さらに減少し、1-3月集計ではマイナス0.09ポイントの23.93時間/月だった。
大きく減少した業種は「不動産・建築」マイナス2.87で、半数の業種で昨年10 -12月集計より減少した。一方で、1時間以上増加した業種は「マスコミ」(+3.53)、「メディカル」(+2.53)、「行政機関・社団法人・学校法人」(+1.80)だった。以下、リリースより

日本の平均残業時間

グラフ:日本の残業時間 定点観測 (2021年1-3月)オープンワーク調べ

業種別の平均残業時間

グラフ:業種別残業時間 定点観測 (2021年1-3月)オープンワーク調べ

詳細データ:https://www.vorkers.com/hatarakigai/teiten/zangyo

【プレリリース「『日本の残業時間』定点観測データ <2021年1-3月集計>を発表」より|2021年4月15日・オープンワーク株式会社】

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