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人事必見!現役大学生による就活日記


学生がメンターに求めるのは「成果物へのフィードバック」

2015.09.28

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現役大学生による就活日記。第10回は、慶應義塾大学3年・大田さんの記事です。とあるベンチャー企業のサマーインターンに実際に参加したという大田さん。反省点が非常に多かったと言います。今後は、「慣れ親しんだ状況ではなく、あらゆる状況にうまく適応し、成果を最大化することができるようになりたい」と書いてくれました。

【参考】「就活日記」シリーズ一覧はこちら

目次
  1. メンターはワークのプロセスではなく、成果物にフィードバックして欲しい
  2. 2日間のインターンで感じたもどかしさ
  3. メンターのあるべき姿とは?
  4. あらゆる状況に対応できる能力を身につけたい

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メンターはワークのプロセスではなく、成果物にフィードバックして欲しい

ベンチャー企業のサマーインターンに参加してきたので、そのことについて書こうと思う。

お題は、「◯◯業界のなかで、◯億円の利益を◯年後に生み出せるような新規事業を創出せよ!」というようなもの。チーム発表でびっくりしたのは、全てのチームメンバーが他のインターンシップで知り合いだったということだ。
優秀なメンバーだなと思う反面、多少やりづらさもあるチーム構成だった。

2日間のインターンで感じたもどかしさ

2日間にわたるインターンシップなのだが、1日目の大半は講義。
講義では、これからワークするにあたってどのようなことを考えないといけないのか、どのような知識が必要なのかを具体的に説明していた。これには、参加者の土俵を合わせよう(学部の違いや、経験の違いによる差を埋めよう)という姿勢を感じた。

とはいえ、情報量が膨大すぎたせいか、実際にワークが始まると、いつも通り自分たちのやり方で進める状況。講義を聞いただけでは、即実践は難しいということを改めて感じた。

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執筆者紹介

ペンネーム:大田 慶応義塾大学の4年生。1年生の頃からビジネスに興味を持ち、長期インターンシップを開始。2年間マーケティングを担当。興味のある業界は外資戦略コンサルティングファーム、VC。趣味はテニス。 (※プロフィールは執筆時のものです)

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