CEO Japan Summit 2018【5月16日・17日】

【初開催】CEOのための限定イベント。リーダー層の討議で課題解決の糸口が見つかる2日間

2018.04.25

経営・人事戦略

今年度初開催（5月16-17日）となるマーカスエバンズ主催「CEO Japan Summit 2018」は、選ばれたシニアマネジメント層のための限定イベントです。参加審査基準を満たす代表取締役社長、副社長、取締役の中から、ビジネス意識の高い方々を招待し、講演やディスカッションを交えながら現在抱えている経営課題について討議し、解決をはかっていただく機会をご提供いたします。

イノベーションによりビジネス・コミュニケーションが日々急速に発展していく時代にあって、現在の世界経済は様々な危機を迎えています。そんな中、日本のリーダーであるC-レベルのマネジメント層はこの変化に柔軟に対応して課題を超えていきながら、企業の社会的責任を果たす役割を担っています。今こそ、リーダー層が一丸となりアイディアや意見交換を交わし、刺激を与え、課題解決のために戦略的計画を構築する機会を持つことが必要とされるでしょう。

ソリューションプロバイダー企業への商談機会も提供

サミットイベントプログラムは、企業の経営者の方々をお迎えし、コーヒーブレイクやネットワーキングランチを含む多くの交流の時間を所々に挟みながら、基調講演・ケーススタディー・パネルディスカッションを通じて、現在抱えている経営課題について討議し解決をはかっていただく機会をご提供いたします。

また、ソリューションプロバイダー企業としてご参加いただける方にとっては、年商250-750億円の企業の経営者の方々と商談できる貴重な機会を提供いたします。

サミット講演内容「総合的かつ実践的なイベントプログラム」

本年の議題

・想像力の限界は創造力の限界 – 持続的なイノベーション創出が不可欠となり、企業の特色を活かした想像力を越える新しい価値の創造を見出す

・未来へと繋ぐ揺るがない決断を下す – 絶えず重大な責任を負っている立場として、多種多様な課題と向き合い、企業のための的確な決断力を追求する

・21世紀の経営リーダーを育成 – 急速にテクノロジーやイノベーションの発展が進んでいる時代に、企業理念を遂行し、新しい可能性と創造性を発揮する人材育成の課題に迫る

・市場変化を洞察 – 企業を取り巻く様々な原因を分析していくことにより、課題が明確にされ、適切な解決策の実行へと向けて現代に求められている手法を探る

・ガバナンスを取り戻す – 予測ができない時代に入り、経営の在り方を見直してい
かざるを得ない状況の中で、ガバナンスを問い直し、継続的な成長と中長期的な企業の付加価値の向上の対策を執る

・デジタル市場の流れに打ち勝つ – 自動化や機械化が普及し、単一企業による一極集中化が加速する中で、AIやIoT技術の取り入れの可能性と制約を見極め、企業のさらなる発展向上へと繋ぐ

講演には12人の有識者が登壇

1.【議長】滝口匡氏
早稲田大学 GEC 客員教授

2.深谷隆司氏
経済産業省元通産大臣

3.遠山正道氏
株式会社スマイルズ代表取締役社長

4.住田孝之氏
内閣府知的財産戦略推進事務局長

5.昆政彦氏
スリーエムジャパン株式会社代表取締役副社長執行役員

6.藤森義明氏
株式会社LIXILグループ元代表取締役社長

7.石野博氏
関西ペイント株式会社代表取締役社長

8.柴田健一氏
株式会社ベンチャーリパブリック代表取締役副社長

9.平林巧造氏
株式会社サイベックコーポレーション代表取締役社長

10.井出直行氏
株式会社ヤッホーブルーイング代表取締役社長

11.池田潤一郎氏
株式会社商船三井代表取締役社長

12.松本恭攝氏
ラクスル株式会社代表取締役CEO

※講師情報は2018年4月17日時点

「CEO Japan Summit 2018」開催概要

名称：CEO Japan Summit 2018
会期：2017年5月16日（水）～17日（木）
スケジュール：9:00～18:55（受付 7:30～）
会場：ホテル椿山荘東京　〒112-8680　東京都文京区関口2−10−8
対象：▽ご聴講者／企業の人事担当者の方、▽ソリューションプロバイダー企業 / 商談希望者
募集応募締切：2018年4月30日
主催：マーカスエバンズ・ジャパン・リミテッド
メディアパートナー：@人事、ITmedia ビジネス ONLiNE、BizHint HR