厚生労働省発表
厚労省、ポータルサイト「スタートアップ労働条件」を開設〜自社の労務管理の問題点をWEBで診断可能
2016.10.31

厚生労働省は、新規起業事業場などが、労務管理や安全衛生管理についてWEB上で診断可能なポータルサイト「スタートアップ労働条件」の開設を発表した。11月1日より運用を開始する。
「スタートアップ労働条件」では、設問に回答することで、自社の問題点を診断することが可能だ。また、診断だけにとどまらず、問題の改善に向けて必要とされる労働法令関係などの情報も提供する。スマートフォンやタブレットでの利用にも対応している。
診断内容は、「募集、採用、労働契約の締結」「就業規則、賃金、労働時間、年次有給休暇」「母性保護、育児、介護」「解雇、退職」「安全衛生管理」「労働保険、社会保険、その他」の6項目。また、各種支援情報の提供や相談窓口の紹介も行われる。
ポータルサイト「スタートアップ労働条件」を11月1日に開設します(厚生労働省、2016年10月31日)
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