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【with/after コロナの仕事に対する意識調査】35%が「上司や同僚がいたほうが手を抜かずに作業できる」

2020.10.15

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ウォンテッドリーは10月14日、つながり管理アプリ「Wantedly People」内投票機能を活用して実施した「with/after コロナの仕事に対する意識調査」の結果を発表した。調査期間は2020年9月7日~10月7日で、回答数は延べ52,416人。
調査結果によると、16,400の回答数のうち35%が「上司や同僚がいたほうが手を抜かずに作業できる」と回答したほか、同14,649のうち33%がコロナ以降、「会社に自分の頑張りが伝わりづらくなった」と回答。また、定型業務の繰り返しで、新しい挑戦が無い環境に満足できる割合は、40代が20代に比べて1.7倍だったことが分かった。

また、「自律型組織」の作り方について、モチベーションという観点から紐解いた資料「自律型組織の作り方」(全73ページ)を公開した。以下、リリースより。

▼資料「自律型組織の作り方」ダウンロード
https://info.wantedly.com/autonomous_team_ebook_download.html

「with/after コロナの仕事に対する意識調査」

ウォンテッドリーは、つながり管理アプリ Wantedly People 利用ユーザーに対し、2020 年9月7日から10月7日にかけ、アプリ内投票機能による「with/after コロナの仕事に対する意識調査」を実施し、延べ52,416名からの回答が集まりました。

主な調査結果

  • 全体の35%が上司や同僚がいたほうが手を抜かずに作業できると回答
  • 20代は40代の1.4倍、「挑戦」の醍醐味の方が「金銭」による報酬よりもやる気が湧くと回答
  • 全体の33%がコロナ以降、会社に自分の頑張りが伝わりづらくなったと回答
  • 定型業務の繰り返しで、新しい挑戦が無い環境に満足できる割合は、40代は20代の1.7倍という結果に

上司や同僚がいたほうが手を抜かずに作業できる?

上司や同僚がいたほうが手を抜かずに作業ができる割合は職種によって2.3 倍ほどの差があり、40代は20代の63%ほどという結果になった。
回答数:16,400 期間:2020 年9 月9 日~9 月15 日

図:上司や同僚がいたほうが手を抜かずに作業できる?(「with/after コロナの仕事に対する意識調査・ウォンテッドリー株式会社)

「挑戦」の醍醐味と、「金銭」による報酬、よりやる気が湧くのはどっち?

39%が「金銭」による報酬よりも「挑戦」の醍醐味にやる気が湧くと回答。「挑戦」にやる気が湧く割合は、20代は40代の1.4倍ほど大きいという結果に
回答数:9,569 期間:2020 年9 月16 日~9 月22 日

図:「挑戦」の醍醐味と、「金銭」による報酬、よりやる気が湧くのはどっち?(「with/after コロナの仕事に対する意識調査・ウォンテッドリー株式会社)

コロナ以降、あなたの頑張りは会社に伝わりづらくなったと思う?

33%がコロナ以降、頑張りが会社に伝わりづらくなった回答。職種別ではマーケティングが人事の2倍ほど「伝わりづらくなった」と回答
回答数:14,649 期間:2020 年9 月23 日~9 月29 日

図:コロナ以降、あなたの頑張りは会社に伝わりづらくなったと思う?(「with/after コロナの仕事に対する意識調査・ウォンテッドリー株式会社)

定型業務の繰り返しで、新しい挑戦がない環境に満足できる?

定型業務の繰り返しで、新しい挑戦がない環境に満足できる割合は20 代が最も少なく、50代は20代の1.5倍ほど「満足できる」と回答した。
回答数:11,798 期間:2020 年9 月30 日~10 月6 日

図:上司や同僚がいたほうが手を抜かずに作業できる?(「with/after コロナの仕事に対する意識調査・ウォンテッドリー株式会社)

「自律型組織の作り方」についてまとめた資料を公開(全73page)

コロナショックの前から起きていた社会変化、コロナショックによって加速した社会変化を受け、これからの時代においてより一層ニーズが高まる「自律型組織」の作り方について、モチベーションという観点から紐解いた資料を公開しました。

ウォンテッドリーは2010 年に出版されたダニエル・ピンク氏による「モチベーション3.0」の思想を「組織実装」に向け再定義を行い、創業時からプロダクト開発、自社の組織づくりに反映させてきました。資料「自律型組織づくり」では、モチベーション高く自律的、自発的に動く組織はどう作ったら良いか、過去の研究結果や調査結果を引用しつつ、ウォンテッドリーが信じ、実践してきた内容をまとめております。

▼資料抜粋

写真:資料「自律型組織の作り方」(ウォンテッドリー株式会社)

写真:資料「自律型組織の作り方」(ウォンテッドリー株式会社)

写真:資料「自律型組織の作り方」(ウォンテッドリー株式会社)

写真:資料「自律型組織の作り方」(ウォンテッドリー株式会社)

▼資料ダウンロードはこちら
https://info.wantedly.com/autonomous_team_ebook_download.html

ウォンテッドリーは、企業の潜在転職者への認知形成、共感を軸とした人と企業の出会いの創出を提供しながら、入社後の従業員の定着、活躍を支援するエンゲージメント事業を推進しております。本日公開した「自律型組織の作り方」を通じてこれからの時代の組織づくりに関する世の中の考え方をアップデートしていくことで、Wantedly が「はたらくすべての人のインフラ」となる世界の実現を加速させてまいります。

ウォンテッドリーについて

ウォンテッドリーは、『シゴトでココロオドルひとをふやす』ために、はたらくすべての人が共感を通じて「であい」「つながり」「つながりを深める」ためのビジネスSNS「Wantedly」を提供しています。
2012 年2 月のサービス公式リリースから現在まで、登録会社数36,000社、個人ユーザー数270 万人を突破し、国境を越えて『はたらくすべての人のインフラ』を創っていきます。

<会社概要>
会社名 : ウォンテッドリー株式会社
URL : https://www.wantedly.com
本社所在地 : 東京都港区白金台5-12-7 MG 白金台ビル4F
代表取締役 : 仲 暁子
設立 : 2010 年9 月
事業概要 :
270 万人以上が利用するビジネスSNS「Wantedly」
– 会社訪問アプリ「Wantedly Visit」
– つながり管理アプリ「Wantedly People」
ビジネス向け
– 採用マーケティング
– エンゲージメントSuite

参照記事:https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/288390

【ニュースリリース「『with/afterコロナの仕事に対する意識調査』及び『自律型組織の作り方』資料公開」(PDF)より|2020年10月14日・ウォンテッドリー株式会社】

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