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就職みらい研究所(リクルートキャリア)調べ


20卒生の進路確定率は過去最高の96.7% 就職先の決め手は「自分の成長が期待できる」

2020.04.01

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リクルートキャリア(東京・千代田)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所は3月30日、大学生・大学院生を対象に行った「就職プロセス調査」の結果を発表した。

調査によると、3月卒業時点の大学生の進路確定率は過去最高の96.7%だった。また、20年卒学生の就職先の決め手として最も選ばれたのは「自らの成長が期待できる」(56.1%)で昨年よりも9ポイント高い結果となり、学生が入社後の成長をますます重視していることがわかった。以下、リリースより。

学生にとって「入社後に成長できるか」の重要性が高まっている

3月卒業時点の大学生(大学院生除く)の進路確定率は96.7%(+1.2ポイント)※1過去最高数値※2、就職内定率は95.4%(-0.5ポイント)で、19年卒学生と同水準となりました。20年卒学生は例年通り就職活動を終え進路を確定させたと言えます。20年卒学生の就職先を確定する際に決め手になった項目を見ると「自らの成長が期待できる」(56.1%) が最も高い結果となりました。19年卒学生に聴取した結果と比べ、9ポイント高くなっています。この結果から、学生が就職確定先に対して抱いている「成長期待」がより高くなっている様子がうかがえます。企業は学生に対して、入社後のキャリアパスや身につく力など、どのような成長ができるのかを、具体的に提示していくことが重要となります。

※1 ( )内数値は前年同月差
※2 2013年卒~2020年卒学生を対象とした就職プロセス調査より

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図:就職プロセス調査 (2020年卒)【確報版】「2020年3月度(卒業時点) 内定状況」 より

本件の詳細は、就職プロセス調査 (2020年卒)【確報版】「2020年3月度(卒業時点) 内定状況」をご覧ください。

【プレスリリース「就職プロセス調査(2020年卒)【確報版】『2020年3月度(卒業時点) 内定状況』進路確定率は過去最高の96.7% 入社の決め手は『自らの成長が期待できる』が最も高い」より| 2020年3月30日・株式会社リクルートキャリア】

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