プレスリリース

国内・海外ヘッドライン

リクルートキャリア


12月1日時点の大学生就職内定率は95.4% 前年同月と同水準

2018.12.26

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

リクルートキャリア(東京・千代田区)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:増本 全)は12月26日、大学生・大学院生を対象に実施した「就職プロセス調査」の結果を発表した。

同調査によると2018年12月1日時点での大学生の就職内定率は95.4%で、前年同月の94.8%と同水準となったことが分かった。以下、リリースより。

「就職内定状況」について

12月1日時点での大学生の就職内定率は95.4%前年同月の94.8%と同水準であった。※大学院生除く

12月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率は95.4%と、10月1日時点の94.0%と比べて1.4ポイント高かった。また、前年同月の94.8%と同水準であった。

rs_rtc_1_181226

※算出方法は、こちらの3ページをご確認ください
https://www.recruitcareer.co.jp/news/20181226.pdf

企業選びや内定後において、家族から「反対」された内容

企業選びや内定後において、家族から「反対」された内容を聞いたところ、「業種」が41.5%と最も高かった。 ※大学院生除く

企業選びや内定後において「反対」された観点を聞いたところ「業種」が41.5%と最も高く、次いで「職種」が23.5%、「安定性」が22.9%であった。

rs_rtc_2_181226

※算出方法は、こちらの3ページをご確認ください
https://www.recruitcareer.co.jp/news/20181226.pdf

調査概要

調査目的:大学生・大学院生における就職活動の実態を把握する
調査方法:インターネット調査
調査対象:2019年卒業予定の大学生および大学院生に対して、『リクナビ2019』(※)にて2017年11月24日~12月8日、2018年1月16日~3月31日、5月18日~6月14日に調査モニターを募集し、モニターに登録した学生5,185人(内訳:大学生4,052人/大学院生1,133人)*モニターの抽出条件は下記参照
調査期間:2018年12月3日~12月10日
集計対象:大学生1,243人/大学院生550人

調査結果の詳細はこちら:https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2018/181226-01/

【プレスリリース「12月1日時点での大学生の就職内定率は95.4%」より|2018年12月26日・株式会社リクルートキャリア】

@人事では『人事がラクに成果を出せるお役立ち資料』を揃えています。

@人事では、会員限定のお役立ち資料を無料で公開しています。
特に人事の皆さんに好評な人気資料は下記の通りです。
下記のボタンをクリックすると、人事がラクに成果を出すための資料が無料で手に入ります。

今、人事の皆さんに
支持されているお役立ち資料

@人事は、「業務を改善・効率化する法人向けサービス紹介」を通じて日本の人事を応援しています。採用、勤怠管理、研修、社員教育、法務、経理、物品経理 etc…
人事のお仕事で何かお困りごとがあれば、ぜひ私達に応援させてください。

「何か業務改善サービスを導入したいけど、今どんなサービスがあるのだろう?」

「自分たちに一番合っているサービスを探したいけど、どうしたらいいんだろう?」

そんな方は、下記のボタンを
クリックしてみてください。
サービスの利用は無料です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

あわせて読みたい

あわせて読みたい


資料請求リストに追加しました

完全版 HR系サービスを徹底解説! HR業務支援サービス完全ガイド 勤怠・労務管理 採用支援 会計・給与ソフト など