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20卒の87.2%がインターンシップ参加、情報源は9割超が就職情報サイト

2018.10.25

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ディスコは、10月22日に、2020年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象にした、10月時点での就職意識などに関する調査の結果を発表した。

調査によると、回答者の87.2%がインターンシップの参加経験があり、応募したインターンシップを知ったきっかけは、「就職情報サイト」は9割超と突出していることがわかった。以下、リリースより。

1.インターンシップの参加状況

回答者全体の87.2%が参加経験あり。参加社数は1日型で平均3.6社、5日以上は1.3社でした。

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2.インターンシップの情報源

「就職情報サイト」が9割超で突出。「就職情報会社主催のイベント」45.5%が続きます。

3.インターンシップに参加してよかったこと

「企業研究ができた」73.2%、「業界研究ができた」66.0%、「他の学生と交流できた」53.8%の順

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4.今後のインターンシップ参加予定

9割強が参加の意向(92.0%)。1日型への希望者が8割強(84.4%)。5日以上も過半数を超え。

5.就活準備イベントへの参加

就職準備イベントへの参加経験者は80.1%。今後の参加予定回数は平均3.3回でした。

6.現時点の志望業界

志望業界が「明確に決まっている」19.8%、「なんとなく決まっている」45.9%

7.就職活動の中心とする予定の企業の規模

「業界トップの企業」18.6%、「大手企業」38.3%。大手狙いの学生が過半数に達しています。

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8.業界研究・企業研究の予定時期

志望業界に力を入れたい時期は年内までがピークで、企業研究は12月をピークに3月に急減します。

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9.就職活動への不安

「とても不安」「やや不安」の合計が約9割(89.9%)。女子は「とても不安」の割合が高くなっています。

調査概要

調査対象:2020年3月に卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)
回答者数:1,048人(文系男子322人、文系女子350人、理系男子223人、理系女子153人)
調査方法:インターネット調査法
調査期間:2018年10月1日~10日サンプリング:キャリタス就活2020学生モニター(2016年卒以前は「日経就職ナビ・就職活動モニター」)

詳細はこちらのレポートをご覧ください。
https://www.disc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/10/gakuseichosa_2020.pdf

【プレスリリース「20卒学生の10月1日時点の就職意識調査~キャリタス就活2020学生モニター調査結果(2018年10月発行)~」より(PRTIMES)|株式会社ディスコ・2018年10月22日】

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