プライムコラム

@人事プライムコラムとは、各分野の専門家が人事の課題解決のためのナレッジやノウハウを連載形式で紹介する専門家コラムです。人事担当者に役立つ情報を中心に、人事業務の理解が深まる専門知識、ビジネスパーソンとしてスキルアップするための教養や仕事術などを掲載しています。

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【第2回】研修マスターの6つ星"指南術"

新入社員に仕事を教えるときに役立つ「新人時代の経験の棚卸し」

コミュニケーションのベースが異なる新入社員への接し方に悩む方に向けた記事です。人材育成サービス提供会社の取締役・原田 由美子氏が、自身の経験を踏まえつつ、新入社員に仕事を教えるときに役立つ「新人時代の経験の棚卸し」について紹介します。

【第1回】研修マスターの6つ星“指南術”

チームを育てるリーダー、部下をつぶすリーダーに特徴的な言葉遣い

チームリーダーが部下を育てるための、部下との関係性の構築や注意すべき言葉遣いについて解説する。リーダーの実力によって、部下の力を生かせるかどうかは異なる。この記事では優秀な部下を育てるために必要なコミュニケーションのとり方がわかる。

組織能力向上エンジンとしての人財部門へ

「セマンティック組織開発」のすすめ~インフラ整備後の人財部門の在り方~

合同会社5W1Hのコラム「組織能力向上エンジンとしての人財部門へ」の第11回です。今回のテーマは「セマンティック組織開発」のすすめ~インフラ整備後の人財部門の在り方~になります。「種々の管理業務を財務部門などに移行し、人財部門の役割を採用と育成だけに絞り込む」という企業も出てきています。人財データベ…

組織能力向上エンジンとしての人財部門へ

自律型組織=「主体的に考える社員群」+「迅速に動ける仕組み」+「対話・協働を促す文化」

主体的に考える社員が多数を占める「自律型組織」を目指すために人財部門・経営陣取り組む、環境・仕組みづくりについて解説しています。キーワードは主体的に考える社員、迅速に動ける仕組みがあり、対話・協働を促す文化の3つ。

組織能力向上エンジンとしての人財部門へ

「開発」と「発達」をどのように織り交ぜ、コンピテンシーを高めていくのか?

前回記事「今後は、行動定着よりも相互作用!キーパーソン・人財部門の役割は?」では、「『状況認識』の違いによって、『組織能力を向上させる取り組み』の内容は変わる」(「状況や相手にかかわらず『特定の行動』を取ればよい」という場合も、「相手から『望ましい反応(相互作用の結果や成果)が得られるまで、柔軟にア…

組織能力向上エンジンとしての人財部門へ

今後は、行動定着よりも相互作用! キーパーソン・人財部門の役割は?

「効率追求」の姿勢が有効なのは、自組織が、「今後の需要などについて予測が立てやすいビジネス環境にある」という認識が適切な場合です。一方、急増してきているのは、自分たちがVUCA※1なビジネス環境にあると認識している組織です。こういった組織では…

組織能力向上エンジンとしての人財部門へ

『組織開発』視点で『育成』するのが、『戦略的人財部門』

「研修」を実施するには、(場合によっては世界各地から)交通費や宿泊費をかけ、通常業務を抜けて、参加者に集まってもらわなければなりません。LMSやスマートフォンを用いた学習形態が普及し始めるなどして、研修の役割が変わりつつある今、人財部門は『組織能力を高めるための人財育成施策』として…

組織能力向上エンジンとしての人財部門へ

インクルージョンが能動的でなければ、ダイバーシティは逆効果!?

『ダイバーシティ』(多様性)を推進するという場合、「年齢・性別・文化・経歴・身体能力などが異なる人を採用する」だけでは、A)とB)を無視し、C)に未着手となってしまいます。 組織の課題を全社的に(各部門を統合した視点から)捉える人財・組織部門には、「組織の成長や持続的な繁栄」を可能にするため、次の…

組織能力向上エンジンとしての人財部門へ

組織への提言に「ビッグデータ」、個人目標達成に「リトルデータ」

多種・多量・リアルタイムの情報入手が容易になるにつれ、人財部門でも各種データ活用への関心が高まっています。 しかし、『管理』の側面が強いままで、『効率性』だけを追求してデータをいじっていても、『経営陣やライン部門と協働する、戦略的な人財部門』への刷新は成りません。 ​例えば…

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