40歳を過ぎてから研修講師になるために必要なこと～セカンドキャリアとしての育成業～

セミナー内容

セカンドキャリアとしての講師を楽しもう

講師になる人の中には半ば強制的にならされる人もいます。

「人前で話すのが苦手」
「そもそも他人と話すのが苦手」
「講師なんて受講者から嫌われるだけ」

マイナスの感情が先行する人が講師としてのセカンドキャリアをスタートするに当たって、講師のリアルを知って、戸惑いながらも実践のコツと面白さを感じてもらえるようにします。

セミナ―概要

• 開催日：2024年 1月25日（木）11:00～12:00
• 講師：株式会社エイチアールインスティテュート チーフコンサルタント 虎谷 秀信
• 費用：無料
• 配信システム：ZOOMを予定
• タイムテーブル
  １．自分を知る
  ２．相手（受講者）を知る
  ３．相手（受講者）と一緒に成長する

セミナー登壇者

虎谷 秀信
株式会社ＨＲインスティテュート チーフコンサルタント
神戸商科大学大学院（金融論専攻）修士課程修了後、全国銀行協会に入社。金融調査部での調査業務を経て、企画部にて主要会議（メガバンクの頭取・経営幹部で構成する重要会議ほか）の運営に従事。また、全社の予算編成および決算報告事務を専担。その後、株式会社ライブドアのインターネット銀行設立プロジェクトに参画し ビジネスモデルの構築、金融当局との折衝を担当。大前研一氏が代表を務めるビジネス・ブレークスルーでは、ビジネス番組の企画・編成、およびプロデューサーとして数多くのビジネス専門番組を制作。
同社退職後、ＨＲインスティテュートに参画。マネジャーとして同社の総務・財務・法務全般のほか、研修教材の開発にも従事。 専門分野は課題解決系（経営戦略、ビジネスプラン、マーケティング、課題解決、ロジカルシンキング）。

プログラムの内容

担当コンサルタント自身が期せずして40歳から研修講師にキャリアをチェンジした経験をもとに、これまでのキャリアでほとんど培ってこなかったマインドとスキルをどう養っていけばよいのか、を考えます。

１．自分を知る

特に重要なのが経験の棚卸し。過去の経験をできる限り生々しく語れるようにすることで、強みと弱みを明確にする。研修では強み（成功体験）も弱み（失敗体験）も役に立つ。

２．相手（受講者）を知る

研修前にもどんな受講者が参加するのか情報を集める。研修開始前から挨拶や雑談で距離を縮める。研修開始直後に自己紹介で積極的に自分の人となりを開示する。研修中は受講者の発言に耳を傾け、境遇や心境、研修（学び）に対するスタンスを理解する。現状を受け止めつつ、少しでも前向きになってもらうために背中を押す。

３．相手（受講者）と一緒に成長する

失敗を恐れず、積極的に質問を求める。わからないことは「わからない」と正直に答え、誠実に接する。先生と生徒ではなく、受講者同士の感覚で学び合う。

これを受けることでどのような問題が解決されますか？

「講師」に対する誤解を解消し、努力すれば誰でも”よい講師”になれることを確信できます。

どうしてその問題が解決できるのか

担当コンサルタント自身が講師に一番向かない人だったからです。

これを受けないとどうなるか

講師に対して間違ったイメージ、悪いイメージをもったまま、講師を楽しめなくなる。

現状見えている問題

• 講師に対して不安がある
• 講師がよくわかっていない。
• 講師を楽しむ気持ちになれない。

イベント情報・申込み

https://secure-link.jp/wf/?c=wf61965013
※上記ページ内のフォームよりお申込みください
※「1/25（木）11：00-12：00　40歳を過ぎてから研修講師になるために必要なこと～セカンドキャリアとしての育成業～」が実施セミナーです。

■関連イベント：https://at-jinji.jp/event/973

■そのほかのHRインスティテュートのイベント情報
https://www.hri-japan.co.jp/seminar/