アルコール問題の見分け方と対応

どこから依存症？ どう対応すればいい？ 知っておきたい基礎知識

酔ってしたことを覚えていない・トラブルを起こす・休み明けに遅刻が増え臓たの・数肝値が悪くても飲んでいる・ 仕事中に酒臭がする…… 。そんな問題に遭遇したことはありませんか？アルコール依存症者とその予備軍は、全国に 294万人と推計されています。けれども多くは、「酒好きだから仕方がない」「仕事ができていれば問題ない」と見過ごされたまま問題を進行させていきます。 飲酒の問題は、依存症だけではありません。早期発見と介入で問題を最小限に抑えることが可能です。このセミナーでは、アルコールの基礎知識と共に「普通の酒飲み」と「問題飲酒」の見分け方、依存の兆候、治療法    、労務の考え方など、飲酒問題への具体的な対応をお伝えします。

内容

・どこから飲みすぎ？知っておきたい基礎知識
・これはお酒の問題？依存症とアルコール関連問題
・これって依存症？アルコール依存と兆候と早期介入
・職場のメンタルヘルス（飲酒問題と労務のポイント）
・問題飲酒者への対応と依存症の治療

◆アルコール体質判定テスト体験あり
　終了後に個別相談も受け付けます。

◆開催日時
2018年7月25日（水）13:30～15:30

講師プロフィール

脊尾大雅　 
精神保健福祉士、社会保険 労務士。精神科クリニック、ジャパン EAP システムズを   経て社会保険労務士事務所を設立。依存症の予防対応とメンタルヘルスに精通。

近藤京子
プロジェクト・オンブレ・ジャパン設立準備委員会代表。ASK (アルコール薬物問 題 全 国 市 民 協 会）編 集部。依存症者、家族の回復支援を行っている。

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ph-pre.comision@jcom.zaq.ne.jp
プロジェクト・オンプレ・ジャパン設立準備委員会
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