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【状況別10選】おすすめのダイレクトリクルーティングサービスの特徴

ダイレクトリクルーティングの成功には、自社の状況や課題に合ったサービスを選ぶことが必要不可欠です。このページでは、さまざまな状況・課題の解決に適したおすすめのダイレクトリクルーティングサービスの特徴を説明します。

目次

10の状況・課題別おすすめのダイレクトリクルーティングサービスの特徴

CASE1:採用コストを低く抑えたいとき

成功報酬型のダイレクトリクルーティングサービスを選びましょう。成功報酬型は、採用が成功した場合にのみ料金が発生するため、リスクを最小限にし、採用コストを低く抑えることができます。

CASE2:特定の業種や職種の人材を採用したいとき

ダイレクトリクルーティングサービスの中には、業種・業界、職種、能力(マネジメント経験の有無など)、スタートアップ専門などのテーマ特化型のものがあります。欲しい人材のスキルセットが定まっている場合は、その人材が多く登録している特化型サービスを選びましょう。業界の特性やニーズを理解したサービスが提供されるため、特定の条件に合致した求職者とのマッチングも期待できます。

CASE3:幅広い人材に接触したいとき

特定の条件に絞らず、自社に合う人材を広く見繕いたい場合は、幅広いデータベースを持つ大手の総合型ダイレクトリクルーティングサービスがおすすめです。多くの求職者が登録しているサービスを利用することで、多様な人材にアクセスすることができ、企業のニーズに合わせて幅広い層から最適な人材を選定することが可能です。
また、大手の総合型サービスは「良い会社があったら転職する」という転職潜在層にも広くアプローチできる点もメリットです。

CASE4:「若手のみ」など年齢制限をつけたいとき

第二新卒など長期的に育成することを視野に入れて若手層に採用したい、あるいは特定の資格が必要になる仕事に年齢制限があるという場合は、年齢特化型のサービスを選びましょう。ダイレクトリクルーティングの中には「20代の若手層」や「30代のマネジメント経験層」といった、年齢別のターゲットに特化したものがあります。

CASE5:早急に人員を補充したいとき

突発的な休退職などが起こって早急に代わりの人員を補充したい場合は、「すぐにでも転職したい」と思っている転職顕在層が多く、即日で面接設定ができるスピード感のあるサービスを選びましょう。
また、AIによる検索アシスト機能・自動マッチング機能などが備わっている場合も効率化できるためおすすめです。

CASE6:採用担当者のリソースがひっ迫しているとき

採用担当者が総務や労務などの他業務を兼務していて、採用活用にリソースを割けないという場合は、リクルーティングを代行してくれるサービスを選びましょう。サービスの中には、求人広告作成やスカウトメール送信代行、一次スクリーニングを代行してくれるものもあり、採用にかかる工数を削減できます。

CASE7:自社の社風・雰囲気にマッチした求職者と接触したいとき

ダイレクトリクルーティングサービスには、「データベース型」と「SNS型」があります。その中でも、SNS型のダイレクトリクルーティングサービスを選びましょう。SNSであれば従来の求人広告や求人サイトでの打ち出しをする企業に比べ、親しみやすい印象を与えられ、自社の社風や雰囲気など特色を効果的に伝えられやすくなります。

CASE8:接触した求職者の情報を一元管理したいとき

採用管理システム(ATS)と連携できるサービスを選びましょう。採用活動では多くの求職者と接触するため、求職者それぞれの特徴やスキル、選考の進捗や各面接での評価内容を逐一把握しておく必要があります。API連携などを利用して採用管理システムで一元管理できれば、採用プロセスの進捗管理や、求職者とのコミュニケーション履歴の確認、管理がスムーズに行えます。

CASE9:迅速に優秀人材を採用したいとき

時間をかけずに迅速に優秀な人材に接触したい場合は、適性テストを設けているサービスがおすすめです。適性テストの成績によって、登録者をランク付けしてくれるため、一目見ただけで自社が求めている基準に達しているかどうかを見極めることができます。

CASE10:期間を絞った短期集中型でリクルーティングしたいとき

1~2カ月などの短期集中型で採用活動を進めたい場合、契約期間中ならいくらでもスカウトを送れるというダイレクトリクルーティングサービスを選びましょう。サービスの中には、「1カ月間で送れるスカウトメール500件」と決まっているものもあります。「契約期間はスカウトメール送信数が無制限」という強みのあるサービスを使えば、特定の期間で集中的に多くの求職者と接触できるでしょう。

自社の状況・課題を整理して最適なダイレクトリクルーティングサービスを選ぼう

ダイレクトリクルーティングを成功させるためには、自社の状況や抱える課題を整理し、ゴールを明確に設定しておくことが必要です。どのようなサービスであれば、希望する人材を確実に獲得できるかを慎重に考慮し、その上でサービスを選定すると良いでしょう。※こちらのページに掲載している情報は2023年9⽉時点のものです。

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  • ダイレクトリクルーティングとは?

    採用手法としての位置づけや注目されている理由などを解説しています。

  • 導入するメリット・デメリット

    ダイレクトリクルーティングのメリット・デメリットを解説。向いている企業なども解説しています。

  • 基本的な手順

    採用の目的・目標を明確化、チャネルの選び方、フォローアップなど基本的な手順とその方法を解説しています。

  • よくある質問

    ダイレクトリクルーティングについてのQ&Aをまとめました。疑問が浮かんだらこのページをチェックしてください。

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