2009年よりタニタグループで社員向けに実施している「タニタ健康プログラム」。 この取り組みを通して従業員の医療費が削減できたことに注目し、健康経営に取り組む企業・団体・健康保険組合の皆さまに向けて、健康経営や医療費の適正化を実現する健康づくり支援サービスを展開しています。「簡単・楽しい・続けたい」をコンセプトに、歩数計アプリやIoT対応の体組成計・活動量計・血圧計などの計測データの管理から専門職によるヒューマンサービスを提供し、生活習慣の改善・定着までの健康づくりをトータルサポートします。
本プログラムは、さまざまな健康課題やニーズに合わせて柔軟にカスタマイズできることから、これまでに30万人を超える皆さまにご利用いただいています。
「タニタ健康プログラム」は、さまざまな健康課題に柔軟に対応するカスタマイズサービスで、無理なく行動変容を促すことに重点を置いています。ゲーミフィケーションや健康ポイントプログラムなどを組み合わせて健康無関心層も含め、「楽しみながら」健康づくりを習慣化。また、ITやオンラインを活用した健康管理によって、健康状態の見える化だけではなく、健康経営のPDCAサイクルの促進、推進業務の効率化、個人のセルフマネジメント力向上など組織・経営者・従業員それぞれに価値のあるサービスを提供しています。
特に、健康経営の推進にあたっては、長期にわたる外出自粛やテレワークに伴う「生活習慣の乱れ」「活動量低下」「コミュニケーション不足」などによって生じる健康課題解消が喫緊のテーマとなっています。今回、この健康課題に対するソリューションとして、『肥満やメタボリックシンドロームなど対象者を限定した生活習慣改善』『健康管理アプリを活用した歩数・活動量向上』『社内コミュニケーション活性化』の3つのサービスをご紹介します。
健康管理アプリを使って毎日のウオーキングをサポート
長期にわたる外出自粛やテレワークに伴う「活動量低下」により、従業員の健康面での悪影響が懸念されます。これを解消するため、楽しみながら自然と日々の歩数・活動量が向上するように促します
無料で資料ダウンロード肥満やメタボなど対象者を限定した生活習慣改善サポートプラン
肥満やメタボなどは生活習慣病のリスクを高め、将来、企業経営にとってリスクとなります。これを早期に解消するため、健康リスクを抱える従業員に対し生活習慣の改善を促します
無料で資料ダウンロード従業員の「健康づくり」と「コミュニケーション活性化」を同時に実現
テレワークの定着に伴い従業員同士の会話機会減少により生じた心理的距離が生産性低下を招いています。これを解消するため、従業員の「健康づくり」と「コミュニケーション活性化」を同時に実現
無料で資料ダウンロード本資料をダウンロードいただきますと、当コンテンツの情報掲載事業者である株式会社タニタヘルスリンクへ、会員情報の一部(会社名、氏名、メールアドレス、電話番号等)が提供されます。 株式会社タニタヘルスリンクより、サービスやセミナー等のご案内が届く場合がございます。ご同意の上、ダウンロードボタンをクリックしてください。
生活習慣病発症のリスクとなる肥満やメタボリックシンドロームなど、特定対象者に早期にアプローチすることで、健康経営や医療費の適正化につながります。
本サービスは、全従業員を対象とするのではなく、地域や事業所、対象者などを柔軟に選定できるのが特徴です。オフィスに設置した体組成計や血圧計と、歩数計アプリを使って対象者となる従業員の体組成・血圧・歩数などを計測。専用サーバーに蓄積された計測データはいつでも確認でき、セルフモニタリングによる生活習慣の振り返りや改善の気づきを与えるとともに、専門スタッフによる対象者一人ひとりの保健指導にもお役立ていただけます。
「歩くこと」は運動習慣のあまりない人でも手軽に始めやすく、習慣化することで肥満が改善するなどの健康増進効果が期待できます。
本サービスは、弊社の健康管理アプリ「HealthPlanet」、歩数計アプリ「HealthPlanet Walk」を使って、毎日のウオーキングをサポートします。また、歩数を従業員同士で競い合いながら向上させるイベント「ランキング競争」や国内外の名所旧跡をWEB上で巡りながら歩数競争する「バーチャルウオーキングラリー」などをご用意。歩数やランキングに応じて付与する健康ポイント機能もオールインワンでご提供します。
社内で業務以外の会話をする機会が減少すると従業員同士に心理的距離が生まれ、業務がスムーズに進まなくなったり、仕事に対するモチベーションが下がったりするなど、生産性が低下する恐れがあります。
本サービスは、弊社の健康管理ポータルサイト「からだカルテ」を使用し、WEB上で従業員同士が歩数で競争する「バーチャルウオーキングラリー」や、日々のウオーキングなどで見つけた日常の風景の画像投稿ができる「コミュニティサイト」などのコンテンツによって職場内のコミュニケーションを活性化させます。また、自身の食事写真を従業員同士で共有できる弊社の食事管理アプリ「HealthPlanet Food」の活用や、歩数ランキングなどの健康情報をリアルタイムで掲示する「デジタルサイネージ」のオフィス設置などによりリアルな場でのコミュニケーション機会を創出します。