「海外で収益を生み出す人材」を育てるべく、
体系的に設計された日本初のグローバル人材育成特化型オンライン研修サービスです。
INSIGHT ACADEMYでは海外事業経験豊富な専門家5,000人から収集した情報に基づき、
グローバル人材育成要件を以下の6つと定義しています:
01. グローバルマインド
02. 異文化マネジメント力
03. 経営知識
04. 海外ビジネス環境理解
05. 実務言語力
06. 実戦適用力(実戦の数)
INSIGHT ACADEMYはこれら6つの要件全てを網羅するeラーニングプログラムとなっております。
海外駐在員の育成に対しては赴任前後フェーズに分け、
「海外赴任前研修プログラム」や「海外駐在員育成プログラム」をそれぞれご用意しており、
世界で戦えるグローバル人材の育成にご活用いただけます。
海外駐在予定者向け ▶ 海外赴任前研修プログラム
海外駐在員向け ▶ 海外駐在員育成プログラム
本社海外事業管理職向け ▶ グローバルビジネス管理職育成プログラム
本社海外事業若手向け ▶ グローバルビジネス若手育成プログラム
プール人材向け ▶ プール人材育成プログラム
国内社員向け ▶ グローバルマインド&リテラシー強化プログラム
国別駐在員研修講座、海外コンプライアンスシリーズ、グローバルマインド醸成講座、海外事業専門家の実体験ケーススタディ講座等を含めて、110以上の講座をご提供。
各社様の育成ニーズに沿ったプログラムを設計・活用することが出来ます。
インサイトアカデミーのグローバル人材育成プログラムは、海外事業経験25年以上の経験豊富なグローバルビジネスの専門家約5,000人の「活きた知見」を集約して作られています。
専門家の実体験に基づいて設計された実戦的な研修を継続的に受講して頂くことで、海外で収益を生み出せる真のグローバル人材の育成が可能です。
今までの海外赴任前研修は画一的で抽象的な異文化理論に留まるものが多く、各国ごとに状況に対応したものは殆どありませんでした。
インサイトアカデミーの海外駐在員研修は、各国での実際のビジネスを想定した駐在員研修を"国別に"多数提供しており、貴社の駐在員が実際に駐在する国で活躍するために必要なものは何か、一層具体的に学習することが出来ます。
オンライン研修であるため、駐在前から駐在後まで、時間・場所を問わず何度でも復習が可能です。
グローバル人材=「海外で収益(利益)を生み出せる人材」と定義。
そのために必要な人材要件を以下の6つで体系化し、独自の育成プログラムを展開しています。
01:グローバルマインド
世界で結果を出すにはまず「世界で結果を出そうとする気概」が備わってないといけません。世界で通用する思考力を身に付けるには、対象国の文化や商習慣を自国の基準で評価するのではなく、対象国の価値観や思考習慣との違い(異文化)やその裏にある背景を正しく理解しようとする姿勢を持つが大切です。
02:異文化マネジメント力
対象国でビジネスを成功に導くには、対象国の人々と連携を図り、シナジーを生み出していかなければなりません。対象国の人々とどのように信頼関係を構築していけばよいかを理解し、実践していくことが求められます。
03:経営知識
現地事業をマネジメントするにあたって、経営知識やスキルは最低限押さえておかないといけません。理論がすべてではないですが、特に管理職や次世代リーダー人材は基本的な理論を学んでおくことが必要です。
04:海外ビジネス環境理解
対象国でビジネスを営んでいくには、対象国の商習慣・現地人の価値観・政治・経済・外交・文化・生活・宗教など、ビジネスに関連するありとあらゆる基本情報は理解しておかないといけません。ベース知識が備わってなければ事業の成功確率は大幅に下がります。
05:実務言語力
対象国でビジネスを推進する上で現地人材を説得・交渉するなどコミュニケーションが必要な場面は多いです。短期間で英語/現地言語力を飛躍的に向上させることは難しくても、実務で使う用語や表現など、所謂「実務言語力」を習得することは比較的に短期間でも可能です。それだけでも対象国での実務の幅は格段に広がっていきます。
06:実戦適用力(実戦の数)
海外事業で課題に直面した時に頼りに出来る引き出しの数は多ければ多いほど良いです。自分自身の経験だけに頼ると実戦に適用出来るケース(PDCAの数)が限定されてしまい、経験が蓄積されるまで長い時間を要します。グローバル人材として最短でレベルアップするには、前任者・先輩・他社実例談などから擬似体験し、引き出しの数を増やすことが有効です。
自動車部品メーカー 人事本部 本部長
海外駐在員育成および駐在直前社員の育成のために導入。
学問的な整理ではなく、全般的に具体的な事例を挙げて解説する内容が多い。
海外駐在員育成および駐在直前社員のための異文化対応、マインドセット、マネジメントを強化することに特に有効だと感じる。
異文化コミュニケーションの概要を体系的に学べるだけでなく、国別に提供されている国別駐在員研修講座は、駐在国が複数に渡る当社の社員育成として活用しており、社員からの評判も高い。実戦講座も多く、グローバルビジネス育成ツールとして論点を網羅している。
機械部品メーカー 人財開発室長
映像を使った分かりやすさや網羅的になっている点で、得たい知識を効果的に学習することができる。
海外出向者が不安なく着任するためのツールとして活用、また、会社が教育制度を整えていることが認知され海外事業や駐在に前向きな社員を増やすために活用している。
特に学んでほしい各国の特徴やマネジメントの論点の講座が含まれていることが嬉しい。
育成支援担当者がついてeラーニングの定着や各種学習データ、アンケートや総括報告などをまとめてくれるなど、きめ細かいフォローにも感謝している。
食品メーカー 海外事業本部 役員
グローバルマインド関連の講座は「一度は海外駐在を経験してみたい」と素直に思える内容で、言語力がなくてもグローバル人材になれるということ等、会社自体のグローバル化の初期段階に欠かせない内容。
駐在員、ローカル採用社員、海外事業所管の国内スタッフをはじめ全社員に視聴してもらい、手探り状況である海外事業の基盤強化をはじめ、社内全体の海外事業への興味を高める目的として利用させて頂いている。
グローバルガバナンスや海外コンプライアンス講座も導入され、経歴の長い駐在員や本部の社員でさえ把握しきれない専門的な内容もあり、実務的にも参考にしている。
ロジスティック業 グローバル人事部 部長
本社側・海外現地側の両方の能力開発の必要性を感じており、まさに必要としていたサービスであったため導入した。
海外駐在員や赴任前の社員、そして海外事業に携わる国内社員にとってグローバルビジネススキル全般を網羅的に強化できる有効なツールで、今後の海外事業戦略の策定の参考/ 人材育成要件の明確化/ 駐在員、駐在予定者のスキル向上などのツールとして活用。
集合研修ではカバーできない多くの科目を社員に提供できるため、費用対効果が高くグローバル人材の裾野を広げるべく徐々に対象も拡大したいと考えている。