
日経BPの「日経ビジネス 課長塾 ~貴社の将来を担うミドルマネジャーの育成のために」は、マネジメントの原理原則を徹底的に身につけ、組織の未来を担う幹部候補の育成する管理職研修です。MBA理論などマネジメントのやり方ではなく、土台となるマネジャーとしての人の在り方、型が身に付きます。また、異業種の受講生が入り交じる少人数のオープン講座のため、受講者同士がお互いが刺激し合い、高め合うことができる環境が用意されています。
・組織の中のミドルマネジャーの役割を明確にします
・マネジャーとして視野を広げます
・職場で実践し、役に立つ手法をお渡しします
マネジャーとしてのあり方を徹底的に自問自答いただき、自分が目指すべきマネジャーの型を身に付けることで、組織の活力が生まれ、会社全体の発展につながります。
「研修では何も変わらない」そんな言葉もいただきます。しかしそれは表面的な“スキル”ばかりを重視し、“土台=あり方”を軽視しているからです。土台がないところに家を建てられないように、土台がない状態でビジネススキルなどをのせようとしてもうまくいきません。徹底的にマネジャーとしての「あり方=土台」を自問自答しながら「目指すべきマネジャーの型」を身に付けます。
本来、人を介し職務を全うすべきが、部下に任せられない、優先順位を付けられない、専門外の問題に対処できない、部下のリーディングができない、チームのポテンシャルを引き出せない、それどころか逆作用さえ引き起こしてしまう。この混乱と苦悩は、多くの中間管理職の悩みです。ミドルマネジャーが躓きがちな部下や上司との関係、人材育成手法などにフォーカスしたカリキュラムです。
異業種が入り交じったオープン講座かつ少人数クラスなので、異なる着眼点、発想、ディスカッションを通して、受講者同士お互いが刺激し合い、高め合う、化学反応が促されます。 “知の交配”により、講師派遣型の企業内研修では難しい、視野狭窄に陥って悩んでいたミドルマネジャーを、新たなステージに成長させ、会社の未来を展望する人材にしていきます。
受講実績3,000人!日経ビジネスが厳選した講師陣がミドルマネジャーに必要な知識・スキル・マインドを徹底的に鍛えます! 異業種交流をしながら、真のリーダーシップを学ぶ全6回講座。
【第1回】
◆『勝ち残る組織を創るリーダーの条件』
~課長が知っていなければならない経営の原理原則~
◆『ビジネスゲームでわかる リーダーとしての"現状と課題"』
【第2回】
◆『優先順位設定と判断力を鍛える』
~“インバスケット”でわかる自身の処理能力の課題~
【第3回】
◆『行動科学による部下指導法』
~“行動”に焦点を絞った新しい部下マネジメントを学ぶ~
【第4回】
◆『成果をあげるチームビルディング術』
~互いに信頼できるチームの創り方を学ぶ~
【第5回】
◆『部下の問題解決促進技法』
~「やり方」では解決しない“問題の本質”の見つけ方~
【第6回】
◆『人や組織の“思考と行動を止めている枠”を外す方法』
~パラダイムシフトを起こすセンスとスキル~
スキル以前のマネジャーとしての人の在り方にフォーカスした研修でマネジメントの原理原則を学べ、異業種の受講者との交流もできる。