JAMが提供する「マネディク」は、メディアサービスとコンサルティングサービスをセットにして管理職研修を提供する、研修コンサルティングサービスです。
「詰め込み型の研修では、効果が一過性に終わってしまう」
という研修業界の積年の課題を解決するべく、効果が続くための育成の仕組みを内部に根付かせます。
「研修の効果がパッとしない」「研修の効果は諦めている」そんな方に知って欲しい、新しい形の管理職育成サービスです。
育成をアウトソーシングせずに自走化することで、育成の効果が永続的に手に入ります。
研修で短期的に多くの知識を得ても、その後振り返りや実践が積極的に行われなければ、研修の内容は時間と共に失われていきます。この個人の振り返りの場や実践へのフィードバックの場を6ヶ月かけて醸成することで、研修の効果を永続のものとします。
6ヶ月かけて築いた場では個人の発見や経験者からのアドバイスが行われるので、「自社で考えると」という具体性を持って知識を業務に結びつけることができます。
従来の研修サービスでは、「知識の提供」を主目的にしており、その後の実践やそれに伴う個人の振り返り、そこへの上司のフィードバック(アドバイス)が受講者任せになっていることがほとんどでした。
マネディクでは、「理論の習得→実践→振り返り→フィードバックの獲得(上司の介入)」を一貫して設計しています。
>理論の習得
管理職層で共通のインプットを行い、それに対して理解度を確認し認識を合わせます。また、理論を実務と結びつけて目線を合わせ、知識として終わるのではない「活きるインプット」にします。
>実践
実務と結びつけたインプット、で終わらずに実際の業務で実践に移します。
>振り返り
実践してみて「上手くいった/いかなかった」の感覚を手に入れます。
>フィードバックの獲得
実践による振り返りを元に、なぜ上手く行ったのか?どうしたら改善するのか?を上司や周りからの意見をもらいながらブラッシュアップします。
マネディクが目指すのは、導入企業様が外部講師に頼らず「自社で人材を育成できるようになる」ことです。
そのために、メディアサービスの提供と共にそのインプット内容を実務に結びつけるコンサルティングサービスをセットにしています。