
WorkVisionの「WorkVision®目標管理クラウド」は、Excelシートとクラウドサービスを組み合わせた目標管理システムです。Excelシートで入力と閲覧を行い、データはWebシステムからクラウド上にアップロードすることで簡単に一元管理します。普段から使い慣れたExcelシートの入力フォーマットを採用しているため、システムの導入も現場への展開もしやすく、説明コストを抑えながら始めることが可能。集計作業や管理の手間もかからないため、人事戦略の立案に注力できます。
目標管理制度の運用を標準化、視える化することで、全社の目標達成を支援します。
Excelシートで入力と閲覧を行い、データはWebシステムからクラウド上にアップロードすることで、簡単に一元管理することができます。評価者と被評価者がタイムリーに入力・確認ができるため、進捗を共有することで目標達成率の向上を支援します。
また、組織や部門の達成目標を予め設定することで、個人の目標達成を組織の成長につなげることが可能です。
目標管理を紙やExcel等で実施している企業では、期末期初に管理者様による転記や集計作業といった多くの手間がかかっているケースがあります。また、目標管理のデータは教育計画や採用計画を立案する際の有益な情報源になります。目標管理システムを導入することで、人事・総務担当者様の業務負荷を下げるとともに、データに裏付けされた戦略人事の立案をサポートします。WorkVision®目標管理クラウドでは、各種条件設定によるデータ抽出とCSV形式でのファイル出力が可能です。
目標管理を実施している企業で、組織と一般社員の目標がリンクしていないケースがあります。WorkVision®目標管理クラウドでは上長が組織目標を設定し、一般社員の方々は上位組織目標を確認しながら自身の目標設定を行うことができますので、両者の目標設定をリンクさせることが可能です。経営層は組織目標がどのように個人目標へブレイクダウンされているかを確認することができます。
Excelベースの使いやすさと、クラウドサービスによる導入のしやすさにより、「とりあえず始めてみる」ことが可能になりました。使い慣れたExcelシートの入力フォーマットを採用することで、現場展開も容易になります。シートの配布・回収はWebシステムで行うため、管理の手間も削減でき、リアルタイムで進捗確認をすることが可能です。1枚のExcelシート上で目標に対するコメントや評価まで完結するため、上長とチームメンバーのコミュニケーションツールとして運用することも可能です。
【インタビュー記事】システム開発50年。老舗システムインテグレーターの挑戦
営業が訴え、開発が応えた。「日本一敷居の低い目標管理システム」を目指せ
月額利用料が1ユーザあたり200円と低価格で利用でき、機能が目標管理に特化しているため導入を検討しやすい。