ラクローの「打刻レス勤怠管理サービス ラクロー」は従業員の打刻不要で労働時間を自動算出できる勤怠管理サービスです。厚生労働省がガイドラインで推奨する「PCログ」やメール送信日時などの客観的記録をもとに計測できるため、従業員の打刻と実際の労働時間との乖離が起こりにくくなり、残業代トラブルや打刻ミスによる修正作業の発生などを防ぎます。
従来の勤怠管理サービスは、従業員の意思によって打刻を行うため、打刻と実際の労働時間に乖離が生じるリスクがあります。
ラクローは、PCログやメール、Slackの送信ログを収集して労働時間を自動算出するため、従業員本人の「打刻」が不要になります。そのため、打刻ミスや不適切な打刻に起因する残業代トラブルの防止されるため、勤怠管理業務自体も効率化できます。
厚生労働省のガイドラインでは、労働時間管理は原則として、管理者が目視で確認して記録するか、客観的なPCログや入退室ログに基づいて記録するものとしています。
ラクローは「PCログ」という客観的記録を元に労働時間を算出します。PCログ等から算出された時間が実態と違う場合のみ自己申告を修正するため、実態との乖離が起こりにくい勤怠管理が実現できます。
ラクローはPCログだけでなく、G SuiteやOffice365の予定表やメール、Slackとも連携できます。PCログがなくても、顧客とのアポイントの予定やメール送信時刻を組み合わせることで、労働時間の実態を見える化できます。(GPSによる位置情報の記録も可能)
誰でも気軽に実態に合った労働時間管理をしてほしいという想いから、ラクローは1アカウント月額500円といった他の勤怠管理ツールと同水準以下のコスト感となっています。
(PCログを取得するためには「IT資産管理・セキュリティ」等のツールもありますが、ラクローの倍以上のコストがかかります)
月額500円で国が推奨する客観的な労働時間管理を実現。打刻ミスや残業代トラブルが防止でき管理者・総務担当者の業務負担を軽減する。