私たちは「働くひとの健康」を環境や仕組みで守り創る、企業が主体の健康づくりのことを「カンパニーケア」と定義し、そのカンパニーケアの伴走支援サービス「Carely」を提供しています。
ツールによる人事労務の健康管理業務等、実作業への効率化支援だけでなく、課題抽出・分析・施策立案・運用など、カンパニーケアの流れを専門家とテクノロジーの力でサポートしていきます。
その中でも「Carely健康管理クラウド」は、Carelyサービスの中心となる健康管理システムです。これまで業種・規模を問わず490社以上に導入され、30万人以上の働くひとの健康を支えています。
健康労務の分野では、電話やFAXによるやりとり、紙やエクセルでの管理が原因で多くのムダが残ったままでした。
Carely健康管理クラウドは従業員の健康情報をクラウドで一元管理することでムダを削減。社内に散らばっていたデータをきちんと生かしながら、従業員個人への「対処」と企業全体の「予防」を両立します。
人事が年間530時間以上※を費やす業務を、4分の1以下に効率化します。(※従業員300人の場合)
産業保健体制の構築や、健康経営をはじめたいと思っているが、自社が抱えている課題がわからない、という場合もCarelyでサポート可能です。
保有する健康データの整理・分析を行い、課題の洗い出しから最適な施策立案、その後の運用サポートまでトータルでサポートします。
利用サービス例
・Carely健康管理クラウド
・Carely産業医/Carely産業保健師
・伴走型コンサルティング
健康課題を把握していても、適切な対策を実行できる人材や専門職がいない、という場合もCarelyでサポート可能です。
健康施策の運用を担う人材紹介や、専門職によるオンラインサポートなどにより、課題解決に向けた体制構築をサポートします。
利用サービス例
・Carely産業医/Carely産業保健師
・Carely専門職サポート
・産業保健統括サービス
企業の健康管理=カンパニーケアの業務は複雑化してきており、その業務に圧迫されている担当者の方も多いはず。Carelyでは煩雑な健康管理業務の効率化支援も行っています。
健康管理システムの導入による健康管理業務のDX化や、面倒な健康診断予約の代行など、業務効率化をサポートします。
利用サービス例
・Carely健康管理クラウド
・健診結果のデータ化代行
・健診予約代行
1つのサービスで健康診断からストレスチェック、過重労働対策まで対応でき、従業員のヘルスケアとコストダウンを一気に推進できる。