コロナ禍を経て、日本人の働き方には大きな変化がありました。特にリモートワークやオンラインでのビジネスが浸透したことで、社員間のコミュニケーションのあり方やチームワークをどのように発揮するかなど、職場内でのチーム活動について見直しがされています。
チームビルディング研修『MaPプログラム』は、チームで高い成果をあげるためには何が必要なのか?どのようなことがチーム活動の良し悪しを左右するのか?チームにとって大切なことは何か?など、チーム活動に必要な要素について学び取る2日間または3日間の研修です。
MaP研修を実施することで、職場のチームワークについての理解が深まり、受講者の協働意識やコミュニケーションスキルが向上します。
MaPプログラムでは、ユニット内にて、「営業部」、「設計部」、「製造部」に分かれ、部門間連携をシミュレートします。各人がすべての部門を体験し、それぞれ役割や仕事の進め方を改善して、理想的なチームビルディングを行い、チーム力を進歩向上させます。
MaPプログラムは、「営業部」「設計部」「製造部」間でのコミュニケーションの仕方に制限を設けています。限られたコミュニケーションのルールの制約がある中で、いかに創意工夫して仕事を前に進めるかが問われます。