忙しすぎる管理職が「仕事を2割減らせる」とっておきの方法

「管理職の業務量が増加している」という話は多方面で聞きます。それを裏付けるのが、産業能率大学が2017年11月に実施した「第4回 上場企業の課長に関する実態調査」。「業務量が増加しているかどうか」についての設問に管理職の58.9%が「増加している」と回答。調査開始以降、過去最高という結果になりました…
「管理職の業務量が増加している」という話は多方面で聞きます。それを裏付けるのが、産業能率大学が2017年11月に実施した「第4回 上場企業の課長に関する実態調査」。「業務量が増加しているかどうか」についての設問に管理職の58.9%が「増加している」と回答。調査開始以降、過去最高という結果になりました…
さまざまな業界でパワーハラスメントの問題が顕在化し、メディアでも頻繁に取り上げられた平成30年。研修で伺った企業の教育担当者から「ハラスメントの自覚のない管理職に困っている」や、逆に管理職からは「ハラスメントが気になり、部下に言いたいことが言いにくくなった」、と相談を受けることが増えました。 …
研修のプロが「若手社員への的確な指示の出し方」を解説する。解説のポイントは「ビジュアルイメージを伝える」「期待水準を5W3Hで伝える」「確認のタイミングを設ける」の3つ。チーム全体の生産性を上げるために、若手社員への指示の出し方は「曖昧」ではなく「的確」でなければならない理由とは。
「良いチーム」に必要な条件は何でしょうか? Google社の調査「プロジェクトアリストテレス」でによれば、生産性の高いチームには5つの共通要素があるとのこと。その中でも最も重要なのは「心理的安全性が担保されていること」です。
最近は、「新入社員のフレッシュさが長続きしない」、「あっという間に職場に染まる」、「気配が消える」という声をよくお聞きします。なぜ多くの職場で、このようなことが起きやすくなっているのでしょうか? 今回は、新入社員が職場に染まりやすい理由と、フレッシュさを長続きさせるための「セルフマネジメント」の方法…
研修のご担当者様から「研修成果をどう測ればいいでしょうか?」というご質問をよくいただきます。今回は、研修参加者が新たな考え方や方法を受け入れ、「学んだことを試してみたい」という気持ちにさせるためにはどうしたらよいか、という視点で、研修に取り組むポイントをご紹介します。
中途入社社員が職場に馴染み、本来の力を発揮させるため、管理職がすべきフォロー方法を解説します。ポイントは、「1日・1週間・1カ月」のタイミングで面談や声がけを行うこと。それぞれのタイミングで話し合うべき内容もご紹介します。
一見無気力にも見える「個性の異なる部下」の能力を引き出し、マネジメントしていくためのコツを、例を交えながら紹介する。筆者自身の体験から「人が仕事を楽しいと感じるとき」考察する。そして効果的なマネジメントを行うために必要である部下との接し方を解説する。
「会議やミーティングでほとんど意見が出ない」「自分から提案してこない」「自分から報告や相談に来ない」という部下や後輩を持つ上司やリーダーから、「自分で考えて動けるようにするにはどうしたらいいでしょうか?」という相談を受けることがあります。そこで今回は、部下や後輩の自立を促すコミュニケーションのポイン…
もう何十年も前になるのに今でも鮮明に覚えているのが、生命保険会社に入社し配属先の職場に初めて行った日のこと。オフィスの入り口に「入社おめでとう!」と書かれた模造紙が張られ、頭上にはカラフルな輪飾りが取り付けられており、とてもビックリしました。「あぁ、歓迎されている」と感じ、とても嬉しかったです。残念…
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