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しゅふJOB総研調べ


主婦層の50%以上が65歳以降も「働き続けたい」

2017.06.19

  • 働き方
  • 女性活躍推進
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しゅふJOB総研が働く主婦層を対象に行った「65歳以降の就労意欲」についてのアンケート調査によると、65歳を超えても働き続けたいと思う主婦の割合は51.3%であることが分かった。また、65歳を超えて働き続けるために取り組んでいることとしては健康促進が44.4%を占めた。
アンケートの詳細とフリーコメントは以下のとおり。

65歳を超えて働き続けたいと思う主婦層は51.3%

Q1 企業は65歳まで雇用することが義務づけられていますが、あなたは65歳を超えても働き続けたいと思いますか?(単一)

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「あなたは65歳を超えても働き続けたいと思いますか?」という質問に対して、「思う」と答えた回答者は51.3%、「思わない」と答えた回答者は19.2%、「わからない」という回答はは29.5%という結果となった。アンケートからは、半数以上の主婦層が「65歳を過ぎても働きたい」という気持ちを持っていることが分かる。

年齢が上がるごとに「働き続けたい」という回答が増える結果に

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年代別に見ていくと、65歳を超えて働きたいと思っている主婦層は、50代以上で55.2%、40代で50.2%、30代以下で47.5%となっており、年齢が上がるごとに働き続けることへの意欲が高くなっている

働き続けるための取り組みは「健康促進」「資格取得」が多数

Q2 思うと答えた方にお聞きします。「65歳を超えて働き続けるために、今取り組んでいることはありますか?(複数回答)

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「働き続けるために、今取り組んでいることはありますか?」という質問に対しては、「健康促進に取り組んでいる(44.4%)」「資格の取得または勉強中(36.2%)」「社内で職務経験を積んで仕事の幅を広げる(21.8%)」「社外に人脈を広げる(15.1%)」「起業のための準備(15.1%)」「定年退職がない会社への転職活動(14.6%)」「社内で昇進して役員や管理職を目指す(1.9%)」など、幅広い回答が寄せられた。

働き続けるために取り組んでいること「その他」に寄せられた回答には、以下のようなものがあった。(フリーコメントより抜粋)
・仕事をしていない期間を作らないようにする(40代:派遣社員)
・趣味の幅を広げる(30代:パート/アルバイト)
・起業した(30代:フリー/自営業)
・何をどうしたらいいかが、わからない 取り組みたいと思ってはいるのですが(50代:パート/アルバイト)
・在宅で働き続けられるスキルを身につける(40代:SOHO/在宅ワーク)

65歳以降の人生をリアルにイメージすればするほど、働き続けたいという思いも強くなる

今回の調査結果を受けて、しゅふJOB総研所長・川上敬太郎氏は「65歳以降の人生をリアルにイメージするようになればなるほど、働き続けたいとの思いを強くする人が増えるということなのかもしれない」とコメントしている。

また、65歳を超えて働き続けるために取り組んでいることとして「健康促進」が44.4%、「資格の取得または勉強中」が36.2%であったことを受け、「より充実した人生を送るために、定年後を見越して自らのキャリアデザインを考えることも、これからの仕事選びのポイントになるのではないか」という考えも示した。

調査概要

調査手法:インターネット(無記名式)
有効回答者数:932名
調査実施期間:2017年3月22日(水)~2017年4月5日(水)
調査対象者:ビースタイル登録者/求人媒体『しゅふJOBパート』登録者
※ビースタイルはしゅふJOB総研の運営元。

参照:65歳以降も『働き続けたい』過半数|ビースタイル(2017年6月13日、PRTIMES)

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