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UZUZ調べ


第二新卒・既卒の20代の3人に2人が「今後副業・兼業をしてみたい」

2017.02.24

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20代若手に特化した人材紹介事業を運営する株式会社UZUZの調査によると、20代の第二新卒・既卒の就職活動経験者の3人に2人が今後会社に勤めながらの副業・兼業への意欲があるという。

正社員として勤めながらの副業・兼業経験者は13.6%

20代の第二新卒・既卒の就職活動経験者で、これまで正社員として働きながら副業・兼業をしたことがあるものはわずか13.6%で、8割以上が未経験であった。 経験者のうち副業・兼業が許可されていたものは44.4%で、半数以上が許可されていなかったが副業を行っている状態だった。経験者の副業・兼業の収入は、男性の方が大きい傾向がみられ、全体の平均額は月4万1,000円であった。

「今後副業・兼業をしてみたい」理由は収入面だけでない

今後副業・兼業をしてみたいと考える20代の第二新卒・既卒の就職活動経験者は68.5%に 達した。その理由については、「収入を増やすため」(男性31.0%。女性36.9%)が最多で、 「趣味を仕事にしたい」(男性18.6%、女性23.1%)、「本業以外のスキルを身に付けるため」(男性12.4%、女性16.9%)と続いた。男性では「人脈をつくるため」(男性12.4%、女性3.1%)という割合も高かった。

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今後行いたい副業の内容については、女性は「ライター」(27.3%)、「デザイナー」(13.6%)が多かったが、男性では「アフィリエイター」(19.0%)が多かった。このほか、男性では「プログラマー」(男性14.3%、女性1.5%)の割合が高いのも特徴で、専門性のある副業を求めている傾向がみられる。希望収入額は、男性では「10~19万円」(29.3%)、女性では「1~9万円」(39.5%)が多かった。

約半数が企業選びに「副業・兼業を許可するかどうか」が影響

 政府は「働き方改革」において正社員の副業・兼業を後押しする方針であるが、この変化については賛成とするものが92.1%と大部分を占めた。主な賛成意見は、収入増や経済成長につながる、自由な働き方ができるというものであったが、反対意見には、残業の多い現状や給与水準の低さなどを改善すべきだというものがみられた。 また、会社が副業・兼業を許可しているかどうかが就職・転職活動に影響するかどうかについては、影響するとしたものが半数近く(すごく影響8.9%+少し影響する37.6%)に達した。今後企業においては、副業・兼業を推進することも人材の確保に必要な要素になると予想される。

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【調査リリース】第二新卒・既卒の20代に聞いた副業・兼業に関する意識調査/3人に2人が「今後、副業・兼業をしてみたいと思う」と回答(PRTIMES、2017年2月24日)

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