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2018年卒学生、働き方のイメージは「育休取得は職場復帰が不安」「一切残業をしない」

2017.02.16

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株式会社マイナビは、2018年卒学生の特徴を幅広く調査した「2018年マイナビ大学生のライフスタイル調査」の結果を発表、大学生が抱える働き方のイメージや考え方などをまとめた。

「夫婦共働き」希望の男子と「結婚を望まない」女子が増加

結婚後の仕事については、「夫婦共働き」を希望する男子は49.5%、女子は65.7%となり、前年の学生にくらべ男子が増加(+2.0pt)、女子が減少(-2.9pt)した。共働きが望ましいと考える理由には、男子は「結婚相手が仕事を続けたいならその理由を尊重したい」(30.5%)と最多であったが、女子では「結婚せずに自分の収入のみで生活するのが望ましい」とする者が7.9%(+1.6pt)だった。

育休後の復帰に不安を持つ女子が増加

子育てについては、男子は「育児休暇は取らないが夫婦で子育てはしたい」(46.6%)が最多であったが減少傾向(-4.4pt)で、代わりに「育児休暇を取って積極的に子育てしたい」(36.6%)が増加傾向(+2.7pt)である。一方、女子では「育児休暇を取って積極的に子育てしたい」(61.0%)が最多であるが減少傾向(-6.6pt)となった。 育児休暇をとらない理由のトップは、男子では「育児休暇を取らなくても十分子育てに参加できる」(36.0%)であったが、女子では「育児休暇後の職場への復帰に不安がある」(44.3%)で、前年よりも5.5pt増加しているのが特徴的だ。

「一切残業をしない」働き方に高い評価

残業については、男女とも「毎晩遅くまで残業し、トップの成績を上げている」ことに好感を持つ(「すごくかっこいい」+「かっこいい」)割合は、男子から見た場合は同性(51.8%)・異性(47.2%)、女子からみた場合は同性(50.0%)・異性(57.0%)となり、いずれも2017年卒に比べ低下した。「時間内に時間を終え、一切残業しない」については、男子から見た同性(74.0%)・異性(71.9%)、女子からみた同性(77.5%)・異性(70.2%)であった。どの属性でも残業をしない働き方を高く評価する傾向であったが、中でも、女子からみた同性への好感度には差が顕著で、「残業する」が13.8%、「残業しない」が43.4%となった。「時間内に仕事を終え、一切残業しない」働き方が29.6ptも高くなり、学生は、残業をしない働き方に好感を寄せる傾向であった。

「2018年卒マイナビ大学生のライフスタイル調査」を発表 (PRTIMES、2017年2月16日)

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