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今年はこうなる!転職サイト「DODA」が2017年の転職市場を予想

2017.01.10

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株式会社インテリジェンスの運営する転職サービス「DODA」が2017年上半期の転職市場予測を発表した。全11分野において、求人数は「上昇」が3分野、「緩やかに上昇」が5分野、「横ばい」が3分野という結果になり、全体では現在の水準を維持しながら上昇を続けるとみられている。IT化や新事業の開発などが好調の背景にある。

好調が予測される「電気・機械」、「営業」、「クリエイティブ」

「電気・機械」、「営業」、「クリエイティブ」の3分野は好調が予測されている。 「電気・機械」では自動車業界が好調を牽引するほか、自動運転やIoTなどの新技術開発に関係するエンジニアの求人が好調である。「営業」は好調が続いているが、中でも働き方の多様性の高まりから、人材関連企業でのマネジメント能力を持つもののニーズが高くなっている。また、「クリエイティブ」関連では、引き続きWeb関連が好調であるが、自社内製化による新たな求人が増加している。

緩やかな上昇が見込まれる5分野

緩やかな上昇が予測されている分野は、「IT・通信」、「化学・素材」、「建築・土木」、「企画・マーケティング」、「人事・経理・法務」であった。 「IT・通信」では前期非常に好調であったが、それを維持しながら、企業のIT投資が続くこと、新規事業に関するシステム企画などのニーズが高まることから緩やかな上昇が見込まれている。「化学・素材」では、業界のほか自動車関連の好調の影響を受けた新素材の開発人員が、人材不足が続く「建築・土木」では、事業の増加やICT化にまつわる求人が増加している。「人事・経理・法務」では事業拡大を目指した人材管理や法的業務の増加に対応する人員が求められている。また、事業拡大においては「企画・マーケティング」が欠かせないことから、データサイエンティストやMAのニーズも高い。

「金融」、「メディカル」、「販売・サービス」は横ばいの模様

「金融」、「メディカル」、「販売・サービス」の3分野では大きな増減は見られないと予測されている。「金融」ではマイナス金利政策によるリテール営業ポジションの伸び悩みがみられるが、一方で投資コンサルやフィンテック関連の部門では好調である。 「メディカル」では、オンコロジー領域が好調で、MR、臨床開発、研究職、医療機器営業の採用ニーズが高まっている。 「販売・サービス」では陰りの見えるGMSにかわり、専門店のニーズが高まり、実店舗とECサイトの連携に関する人材や、マネジメント能力を持つ人材の求人が好調である。

「転職市場予測2017上半期」発表 2017年上半期(1月~6月)の転職市場求人数は高い水準のまま、さらに緩やかに上昇が続く(PRTIMES、2017年1月10日)

転職市場予測2017上半期(DODA)

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