『ＥＸ従業員エクスペリエンス　会社への求心力を強くする人事戦略』著：加藤守和・土橋隼人

日本能率協会マネジメントセンター（東京・中央、以下JMAM〔ジェイマム〕）は6月26日、『ＥＸ従業員エクスペリエンス　会社への求心力を強くする人事戦略』（著者：加藤守和・土橋隼人）を発売した。同書は、従業員エクスペリエンスを効果的にデザインするための指南書。従業員がイキイキと働くためにはどうすればよいかを先進企業の事例を交えながら解説している。以下、リリースより。

『ＥＸ従業員エクスペリエンス　会社への求心力を強くする人事戦略』
日本能率協会マネジメントセンター：https://pub.jmam.co.jp/book/b646580.html
Amazon：https://www.amazon.co.jp/dp/4800592445
楽天ブックス：https://books.rakuten.co.jp/rb/17876572/

本書の内容

従業員エクスペリエンス (EX ; Employee Experience)とは「社員が仕事を通して得られるすべての体験」を指し、この体験を通して働く人の意欲や満足度そして幸福度を高めることです。「ヒト」が最も重要な経営資源となるなかで、重要な経営課題の1つともいえます。

従業員が個々の体験に充実感を覚え、それによって存分に力を発揮することは、イノベーションや成長の推進力を生み出し、ひいては企業価値の向上という連鎖を組織内に醸成することにつながります。

「選ばれる会社」になるための、従業員エクスペリエンスを効果的にデザインするための指南書です。

従業員がイキイキと働くためにはどうすればよいか。その答えを探してみませんか。

概要

タイトル：ＥＸ従業員エクスペリエンス　会社への求心力を強くする人事戦略
著　　者：加藤 守和・土橋 隼人

発 売 日 ：2024年6月26日（水）
価　　格：2,750円（税込）
出 版 社 ：株式会社日本能率協会マネジメントセンター
頁　　数：200ページ
判　　型：A5
ISBN　 ：9784800592446

目次

第１章　従業員エクスペリエンスとは何か
第２章　EX 向上 を成功させる6つの領域
第３章　EXをデザインする
第４章　EXにおけるテクノロジー活用
第５章　EX向上のための会社と上司の役割
第６章　先進企業4社の事例

著者プロフィール

加藤 守和（かとう もりかず）
PwCコンサルティング合同会社 ディレクター。

事業会社の人事部の他、日系および外資系のファーム数社を経て現職。製造、製薬、広告、ITなど幅広い業界に対して、約20年間の人事コンサルティング経験を持つ。組織設計、人事制度構築、退職金制度構築、M&A、リーダーシップ開発、各種研修企画・運営など、ハードとソフトの両面からの組織・人事改革を支援する。著書に『リーダーになったら知っておきたい12のこと』『日本版ジョブ型人事ハンドブック』『ジョブ型人事制度の教科書』（共著）、（以上日本能率協会マネジメントセンター）、『Future of Work』『ウェルビーイング・マネジメント』（以上日経BP）、『「日本版ジョブ型」時代のキャリア戦略』（ダイヤモンド社）など。

土橋 隼人（どばし はやと）
PwCコンサルティング合同会社 ディレクター。

会計事務所系コンサルティングファーム2社を経て現職。15年以上にわたり組織・人事領域のコンサルティングに従事。人事制度改革（等級・報酬・評価制度の設計および導入支援）、M&A・組織再編に伴う制度統合支援、ピープルアナリティクス、人的資本経営・情報開示支援など幅広い領域を支援。従業員エクスペリエンスおよびサステナビリティ経営推進（人事領域）、人的資本経営・情報開示のサービス担当。

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Amazon：https://www.amazon.co.jp/dp/4800592445
楽天ブックス：https://books.rakuten.co.jp/rb/17876572/

紙面のご紹介

▼働く人の経験価値の高め方とは？

【プレスリリース「書籍『ＥＸ従業員エクスペリエンス　会社への求心力を強くする人事戦略』発売」（PR TIMES）より｜2024年6月28日｜株式会社日本能率協会マネジメントセンター】