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「note pro」が「HRMOS採用」と連携。noteアカウントで求人票を公開しファンを採用応募者へ

2024.04.25

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note(東京・千代田)は4月25日、法人向け高機能プランnote proの利用企業が情報発信を採⽤につなげやすくするために、求⼈情報が表⽰できる新機能をリリースした。ビズリーチが提供する採⽤管理システム「HRMOS(ハーモス)採⽤」と連携し、同サービスで作成した求⼈情報を利用するnoteアカウントのページに表⽰できる。

noteは、今後も連携するパートナーを拡⼤していく予定。「さまざまな機能開発や⼈事・採⽤広報担当向けの勉強会等を通じて、よい情報発信が採⽤⼒の強化につながる⽂化づくりをします」(同社)。採⽤⽀援からブランディング、販売促進まで、企業の情報発信で必要な機能を今後も強化するため、参画するパートナー事業者も募集している。以下、リリースより。

関連記事:エントリー数前年比1.6倍、内定承諾率が大幅改善 。「note pro」がいま採用担当者に選ばれる理由とは?

求⼈情報の表⽰機能とは

note pro利⽤企業は、新設された「求⼈」タブを活⽤して、⾃分たちのnoteアカウントで募集中の求⼈票の⼀覧を公開できるようになりました。現在はHRMOS採⽤を利⽤している企業が対象となりますが、今後は連携先を増やしていきます。

求⼈情報の表⽰機能とは|note株式会社

くわしい設定⽅法は、以下のヘルプページをご覧ください。
※ブラウザ版のみで利⽤可能ですが、将来的にはアプリからも利⽤いただけるように計画しています。
https://www.help-note.com/hc/ja/articles/31535555091481/

提供背景

⽇本の⼈⼝構造の変化と少⼦化による新卒市場の縮⼩が進む中、企業では即戦⼒となる中途採⽤の重要性が⾼まっています。ビズリーチが2023年に⾏った調査(※1)によると、中途採⽤担当者の88.2%が「直近1年で採⽤難度が⾼まった」と回答。noteでも、情報発信する企業の多くが、⾃社の採⽤⼒強化をその⽬的のひとつとしています。
※1 https://www.bizreach.co.jp/pressroom/pressrelease/2023/032701.html

今回の新機能によって、noteでの発信でその企業に興味を持った⽅は、かんたんに求⼈情報を⾒つけてそのまま応募できるようになります。企業のカルチャーやビジョンに共感する⽅の応募を増やして、採⽤⼒の向上を後押しします。

これまでも、noteでは採⽤効果を⾼める情報発信を学べる勉強会や、求⼈情報をnoteの記事で⾒やすく表⽰する機能(※2)を提供。これらの取り組みやnote pro利⽤企業の成果を評価いただき、⽇本の⼈事部が主催した「HRアワード2020」で、note proは⼈事向けのサービスを対象とした「プロフェッショナル⼈材採⽤・雇⽤部⾨」優秀賞を受賞しています。
※2:⼤⼿求⼈サイトや⾃社の求⼈ページのリンクを記事に埋め込むと、募集職種などの情報が分かりやすくカード形式で表⽰されるもの。https://biz.note.com/n/ne042982856d1

note proでは、採⽤⽀援からブランディング、販売促進まで、企業の情報発信で必要な機能を今後も強化していきます。

本連携に参画するパートナー募集

クリエイターの事業活動を、コンテンツの⼒で加速させることは、noteの使命です。企業の情報発信を通じて、⼈材獲得を強化できるようパートナーと協⼒していきたいと考えています。
このような趣旨に賛同して、noteと機能連携するパートナーを広く募集しています。参画をご希望の事業者の⽅は、お気軽にお問い合わせください。
https://share.hsforms.com/17L5et0G0RgaNdx5BrcrjEA47gua

HRMOS(ハーモス)採⽤

https://hrmos.co/ats/
HRMOS採⽤は、「⾒える、分かる、採⽤できる」をコンセプトに掲げ、企業の採⽤活動の効率化や採⽤データの可視化・分析により、採⽤決定数の向上につなげることができるクラウドサービスです。⾯接の⽇程調整やリマインドなどの効率化を進める機能や、経路別・求⼈別などの豊富なレポート機能などがあり、⽇々の採⽤活動の改善を通じて採⽤を成功に導きます。
今回note proと連携するのは、HRMOS採⽤で作成した求⼈ページです。

note pro

https://pro.lp-note.com/
noteの法⼈向け⾼機能プラン。多くのひとが集まるnoteの街でオウンドメディアを簡単につくり、情報発信をつづけやすくするサービスです。「ブランディング」「リクルーティング」「ファンコミュニティ作り」「サブスクリプション」など⽬的はさまざま。メディア運営の充実したサポートを提供し、企業がポジティブなユーザーとつながって関係を深めるお⼿伝いをします。

note

https://note.com/
noteはクリエイターが⽂章や画像、⾳声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安⼼できる雰囲気や、多様性を⼤切にしています。個⼈も法⼈も混ざり合って、好きなものを⾒つけたり、おもしろい⼈に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4⽉にサービスを開始し、約4,344万件の作品が誕⽣。会員数は790万⼈(2024年3⽉時点)に達しています。

iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note

note株式会社

わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォームnoteは、クリエイターのあらゆる創作活動を⽀援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、メンバーシップでファンや仲間からの⽀援をうけたり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活⽤して法⼈や団体が情報発信をしたりしています。

所在地:〒102-0083 東京都千代⽥区麹町6-6-2
設⽴⽇:2011年12⽉8⽇
代表取締役CEO:加藤貞顕
コーポレートサイト:https://note.jp

参考:ファンを採用応募者へnote proで求人を表示する、新機能を追加。第一弾は、ビズリーチが提供するHRMOS採用と連携

【プレスリリース「ファンを採⽤応募者へnote proで求⼈を表⽰する、新機能を追加」より|2024年4月25日・note株式会社】

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■内定承諾率が大幅改善。note proが採用担当者に選ばれる理由
採用市場では応募者数の確保や内定者のフォローが大きな課題の1つになっている。そうしたなか、採用サイトではないメディアプラットフォーム「note」の法人向け高機能プラン「note pro」が採用担当者に選ばれている。その理由と、採用活動への活用方法を、note株式会社の廣瀬藍里さんに伺った。
【おすすめポイント】
・「note pro」とは?
・利用者は業界も企業規模もさまざま
・採用課題の解決に「note pro」が選ばれる理由
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