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株式会社 KADOKAWA Connected


子の養育や介護で突発的事象が起こっても所定時間の勤務が可能に。短時間勤務+フレックスタイム制度の運用を開始

2024.02.20

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KADOKAWA Connected(東京・千代田)は2月15日、子の養育や介護をする社員を対象に、2024年2月から短時間勤務+フレックスタイム制度の運用を開始した。
これにより短時間勤務でも始業時刻を固定する必要がなくなり、家庭の都合と調整をしながら予め設定した所定労働時間分を勤務することができるようになるという。以下、リリースより。

短時間勤務+フレックスタイム制度の運用を開始

KADOKAWAグループで運営するサービスのインフラ開発・運用や、ICTコンサルティング、システムの設計・構築・運用、クラウドサービス、ビックデータサービス、働き方改革支援を手がける株式会社KADOKAWA Connected(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:安本 洋一、以下「KDX」https://kdx.co.jp/)は、満3歳未満(※希望により小学校卒業まで)の子の養育や、要介護状態の家族を介護する社員を対象に、2024年2月より短時間勤務+フレックスタイム制度の運用を開始いたしました。

これまでの制度では、短時間勤務を行う際に始業時刻を固定する必要があり、そのため育児や介護の突発的事象が発生した場合、勤務時間を削らざるを得なかったり、家族や行政・民間サービス等のサポートを受けて対応せざるを得ない、などの不便さが生まれていました。
このたびKDXでは、上記のような不便さを解消し、社員がより成果を上げられる環境を提供することを目的とし、短時間勤務+フレックスタイム制度を新たに導入いたします。これにより始業時刻を固定する必要はなくなり、家庭の都合と調整をしながら、予め設定した所定労働時間分を勤務することができるようになります。

KDXはこれからも、社員が生産性高くパフォーマンスを発揮しやすい会社環境を整えるため、働きやすい制度を積極的に取り入れてまいります。

短時間勤務+フレックスタイム制度 概要

  • 開始日時:2024年2月より
  • 対象:満3歳未満(希望により小学校卒業まで)の子を養育する社員や、要介護状態にある家族を介護する正社員、有期契約社員(契約社員・アルバイト)、定年後再雇用者
  • 詳細:フルタイム勤務者に適用しているフレックスタイム制度について、短時間勤務者にも適用されます。当社はコアタイムを定めないフルフレックスタイム制です。

<KDXのその他福利厚生の例はこちら>

  • 育児手当
  • 女性サポート休暇
  • 慶弔見舞金(本人もしくは配偶者の出産祝い金10万円/2024年2月1日現在)
  • ベビーシッター割引券
  • 出産祝い(名入りリュックのお仕立券)

その他詳細は下記URLをご参照ください。
URL:https://kdx.co.jp/career/welfare/

KADOKAWA Connected 概要

株式会社KADOKAWAの戦略子会社として2019年4月に設立された KADOKAWA Connectedは、日本最大級の動画コミュニティサービス「ニコニコ」をはじめ、KADOKAWAグループにて運営するサービスのインフラ開発・運用や、ICTコンサルティング、働き方改革支援を手掛け、その実績を活かしたDXアドバイザリーサービスを提供。大規模なインフラ、ネットワーク、ビックデータ分析をサービスとして提供しながら、企業のDX実現も手がけてまいります。

名称 :株式会社 KADOKAWA Connected
本社所在地 :東京都千代田区富士見二丁目13番3号
代表者 :代表取締役社長CEO 安本 洋一
設立 :2019年4月
資本金 :50,000,000円
事業内容 :DXコンサルティング・システム設計/構築/運用・クラウドサービス・ビックデータサービス
企業URL :https://kdx.co.jp/
X(旧Twitter) :https://twitter.com/KADOKAWA_KDX

【プレスリリース「KADOKAWA Connected 短時間勤務+フレックスタイム制度の運用を開始」(PR TIMES)より|2024年2月15日・株式会社 KADOKAWA Connected】

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