【寄稿】「CROSS BORDER CAREER FES 2023」開催レポート
越境によって生まれる新しいキャリアの可能性
2023.10.20
株式会社YOUTRUSTと株式会社No Companyは9月23日、合同でデジタル人材向けキャリアイベント「CROSS BORDER CAREER FES 2023」を開催。「越境」をテーマに、デジタル人材が新しいキャリアの可能性を見つけることを目的として掲げた。
所属するコミュニティを飛び越え、異なる世界へ挑戦しながら活躍するデジタル人材たちのトークセッションや交流会などが実施され、300名以上が集った当イベント。その様子をレポートする。
行政とビジネスの越境で拓かれる個人の可能性について
冒頭、モデレーターを務めた株式会社PoliPoli代表取締役CEOの伊藤和真氏が、自身が感じている行政の課題に触れつつセッションを始めた。
「人口減少によるリソース不足は加速するなか、社会は多様化し、行政に求められることはますます増えています。だからこそ、こうした領域に優秀な人材が入ってくることはとても大事です。行政とビジネスの越境、ここに個人のキャリアを交えてセッションできることを今日は楽しみにしています」
伊藤氏の言葉を皮切りに、3名の登壇者たちは行政に参入した当時のことを振り返りながらセッションに入る。ヤフー株式会社の代表取締役社長、東京都副知事など、まさにビジネスから行政へと越境し、現在、一般財団法人Gov Tech東京で理事長を務める宮坂学氏は「ただの転職ではなく転生レベルの出来事だった」と、想像以上だったことを明かす。
だが違いが大きいからこそ、与えられる影響も大きいと言えそうだ。Googleやメルカリ米国支社など海外拠点を中心に所属し、渋谷区アドバイザーを経てシブヤスタートアップ株式会社代表取締役となった渡部志保氏も、「異質であればあるほど価値提供できると思っていました。自分軸で本質を見極める能力を信じ、ブレないようにアプローチしていると違和感はなかったですね」と語る。
話題は「デジタル人材が活躍する組織の作り方」について。Almoha共同創業者COOの唐澤俊輔氏は、デジタル庁にてシニアエキスパートとして働いた経験があり、実際に組織構造の改革を推進してきた人物だ。同氏が実体験を振り返りながら、行政の組織構造の特徴について言及した。
「行政では基本的に失敗することは許されないため、完璧なものをつくってからリリースしようという発想になります。スタートアップのように『7割の完成度でもリリースして、ユーザーの声を聞きながら改善しよう』とはなりません」
スタートアップではプロジェクトベースで役割が変わり、目指す指標に合わせて柔軟に組織を変えて対応することもあるが行政ではそうもいかない。唐澤氏はこうした点も踏まえて議論を重ね、組織改革を行った。デジタル庁をはじめ、GovTechの領域でも少しずつアジャイルな進め方が受け入れられるようになってきているという。
こうしたGovTechの魅力の一つには、社会的なインパクトの大きさが挙げられる。個人のキャリア形成という目線で見ても、ここでしか得られない経験もあろう。宮坂氏はこの業界の仕事を「巨大なものを1mm動かすような感覚の仕事」だと例える。そこに唐澤氏が「結果が見えるまでは時間がかかるが、その1mmが数年後の社会を大きく変える。5年後、どのような社会を実現していたいかを考え、少しずつ壁を壊していくことが大事」だと続けた。
行政サービスは誰一人取り残さず、全員に使ってもらうために設計する。民間企業が手がけるもののように特定の課題、特定の人を想定してつくるサービスに比べると非常に難易度が高い。そこにやりがいを感じる人は、決して少なくないのではないだろうか。
「パブリックセクターに興味を持ってくれる人が増えてほしい」、「パーパスを持って、自分がやりたいことを見つけていくことはキャリアでもっとも重要。その選択肢としてガバメントがあるならぜひ飛び込んでほしい」と宮坂氏、渡部氏の二人は参加者へ呼びかける。そして最後は唐澤氏が結んだ。
「越境することは良いこと。違う環境に身を置くことで学ぶことが増えます。今いる場所から少しずらすだけでは、成果は出やすいが学びは少ない。宮坂さんがアンラーンしてゼロから取り組んでいるのがいい例です。ぜひ皆さんも一緒に頑張っていきましょう」
学問とビジネスの越境で拓かれる個人の可能性について
続いてのセッションは「学問とビジネス」がテーマ。リクルートやLINEなどを経てCast a spellを設立し、「採用を体系的に学ぶ会」を運営する傍ら週6日美術学予備校に通う青田努氏、体育教師から始まりハーバード教育大学院やNPO法人の理事を経て、現在は海外大学専門進学塾を運営する企業の日本法人代表取締役社長になった松田悠介氏が登壇。
モデレーターは、女性のためのプログラミングブートキャンプ事業「Ms.Engineer」を運営するMs.Engineerの代表取締役CEOやまざきひとみ氏が務める。
過去、人事としての知見を広げるために、早稲田の大学院に入学しゼミ(MBA/杉浦正和ゼミ)に所属した経験もある青田氏。なぜ今、美大への進学を目指すのか。それは「人の心が動く」ということについて学びたいからだという。
「ここ最近感じたのは、自分はマネジメントやマーケティングの手法は踏襲しているが、『本当に人に感動して動いてもらえているのか』ということ。インセンティブやルールで人を動かすことができても、それでは組織に活力が出ないのではないかと考えました。だからビジネスとは違う切り口で『人の心が動くこと』を学びたいと考えたときに、美大という選択肢が生まれたんです」
また加えて、「感動させる方法を学ぶというよりは、人間そのものについてもう少し違う角度で見られるようにならないといけないと思った」とも述べた。
一方、松田氏は学校の経営者になることを目指して留学し、ハーバード教育大学院、スタンフォード経営大学院を修了。中学時代の恩師である先生に憧れ、体育教師からキャリアをスタートした松田氏。しかし実際の教育現場では、自身の思い描く理想とのギャップが大きく、最終的には自分で学校をつくるしかないと思い立つ。こうした教育に対する熱い思いが原動力となり留学に至るわけだが、同氏は「留学は目的ではなく、自分のビジョンを達成するための手段の一つ」だと話す。越えるハードルが高くなるほど、いつのまにか手段が目的化してしまいがちだ。何のための学びなのか、目的を見失わないことが学習効果にも影響するということなのだろう。
「どうすれば仕事と学びを両立できるのか聞きたい。キャリアとトレードオフになってしまうのではないか」と学びのマインドセットについて、やまざき氏が投げかける。
青田氏は時間的なトレードオフは確かにあるとした上で「必要性があるから学ぶのであって、“両立”というよりも“共存”というイメージです。自分が学ぶべきことをきちんと学べているかを考えます」と述べた。松田氏も「もちろん時間は限られているので、既定路線のキャリアという視点で見ればトレードオフはあります。ですが人生という視点でみるとトレードオフではない。強烈なビジョンを達成するために必要な投資だと考えます」と回答。「両立ではなく共存」、「キャリアのビジョンではなく、人生のビジョンとして広げて捉える」。どちらも大事なポイントだと言えそうだ。
セッションを通してやまざき氏は、「座学的に知識を学ぶより、行動することによって得られた体験的な経験による効果が大きいと感じた」と自身の感想を述べた。
それを受けて青田氏は「学びに対して即効性を求める人が多いですが遅効です」と、効果の認識について補足。最後に松田氏も「受動的な学びでは何も残りません。自分で意志決定して主体的に学んだものは知識も体験も蓄積されます。それが自分の可能性を広げます」と、学ぶ人の姿勢について言及した。
20~30代の職域越境と成長環境
3つ目のセッションは「20~30代の職域越境」というテーマ。当イベントの主催者であるNO company代表取締役社長の秋山真氏がモデレーターを務める。登壇者は、同じく主催者であるYOUTRUSTからCSOの金子彰洋氏とシンプレクス執行役員の今泉翔太氏の二人だ。
「20代の経験をどう整理して糧にするか。食べず嫌いせずにいろんなことをやってみる」
そう話す今泉氏は、シンプレクス1社でさまざま職域を越境してきた上に30半ばで1,300人規模の会社の執行役員となった人物である。エンジニアから始まり、CSなどのビジネスサイドの数々の職種を経験してきた。
一方、金子氏はサイバーエージェントにて10年勤めた後、YOUTRUSTへ転職。今泉氏と毛色は違うが、クリエイティブ、マーケティング、企画などさまざまな専門性の高い職種を経験してきた。「必死でしたが、かなり大きい幅を経験することが自信になりました」とこれまでのキャリアを振り返る。
若手が育つ環境について、二人が自身の実体験から見解を述べた。
金子氏は1年半の間に5回も異動した経験があると話し、そうした経験が自身のためになっているからこそ「自分の場合は『席替え』くらいの気持ちでメンバーの役割を変えます」という。若手が育つ環境は、組織図を考える立場にある人の特性が大きく影響する。異動を多数経験してきた金子氏にはメンバーを動かすことに抵抗がない。同氏のような人が組織をつくる場合、メンバーたちは一つの組織の中で多数の職域を経験できる。
金子氏の意見に対し秋山氏が「いろんな経験を積みたいと考える若手は多いと思う。金子さんの話のようなことを、属人的にならず仕組み化することはできないか」と問う。
金子氏は「『誰かが勝手に始めたことが、気付けば制度化されている』、くらいがちょうど良いと思っています。例えばジョブローテーションという仕組みも、先に制度があったのではなくて、そういったことが必要だと思って取り組んでいった結果、制度化されたのではないかと想像しています」と、枠組みにとらわれずに組織をつくっていくことが大事だと答えた。その上で「メンバーサイドにWillがあることが重要。『自分の範囲はここまで』と考えているとうまくいかない」とも付け加える。
これには今泉氏も強く同意。「その通りだと思う。制度をつくるというよりも、Willを持ったメンバーがどんどん挑戦できる環境・カルチャーをつくるのが大事ですね。仕組みで拾えることには限界があるので、本人たちがより楽しく・わくわくできる土壌をつくっていかなければなりません」と、環境やカルチャーの重要性を訴えた。
だがシンプレクスのように、1,000人以上の規模の会社にて30代半ばで執行役員になった今泉氏のような事例が、環境やカルチャーだけで成立するとは言い難い。カルチャーが大事だと分かった上で、あえてもう一度「キャリアを広げる組織の設計」について問い直す。
今泉氏は、まさに今その課題に向き合っているフェーズであると述べ、「300人くらいの規模までは、制度や仕組みを重視せずともなんとかなりました。それが1300人くらいになると部署ごとの動きが見えなくなるので、意図的に交流できる機会をつくることが大事です。メンバーが他の役割に興味を持つきっかけにもなります。そうした仕組みをつくった上で人事が各メンバーにヒアリングすることで、一つの会社の中でも職種を越境できるようになると考えています」と答えた。
ただ、あくまでも自分のキャリアは自分でもつくるもの。「20代のうちに、自分には到底できないと思えることになんとか立ち向かうことが大事」だと金子氏。今泉氏も同じく「座学だけでは仕事は理解できない。そういったことに気付いてもらうためにも、あえて無理難題を提示することはある」と述べた。
異業種への越境でかなえる次の挑戦
最後のセッションはアイドルグループAKB48の元メンバーで、ライフスタイルブランド「Rosy luce」とスキンケアブランド「peau de bébé」という2つのブランドを展開する板野友美氏が登壇。人気アイドルから経営者へと転身を果たした彼女は何を思い、何を考え異業種への越境を決意したのか、その胸中を語った。モデレーターはPIVOTプロデューサーの国山ハセン氏が務める。
14歳で芸能界デビューして以降、板野氏にとっては挑戦は日常的であり、目標を掲げ自己実現を果たすということを十何年としてきた。「新しいことに挑戦し、成功させることが好き」と語る彼女が選んだ挑戦が起業である。動機は「女性をエンパワーメントしたい」という思いだという。
「結婚した際、『夫を支える妻として家庭に』という固定観念があるように思ったんです。こうした状況によって、まだまだ夢があるのに歯がゆい思いをしている女性は実は大勢いるのではないかと感じました。そこで、結婚・出産を経て育児に取り組む私自身が挑戦することで、そういった女性の背中を押すことができたらと思い、ブランドを立ち上げて私のメッセージを発信していこうと考えたんです」
アイドルと経営者。全く毛色の違う立場に感じるが、板野氏は「どうしたらより良いものを届けられるか」、「お客様と信頼関係を構築する」という点において妥協しないところは同じだという。会社経営においても大事にしている点であり、商品に対するSNSの反応や、ユーザーから直接寄せられてくるメッセージにも目を向け、本当に良いものをつくることにこだわる。
経営者となった今、大切にしていることは何かと聞くと「私自身がブレないこと」だとし、「実現しようとしている目標に対して、自分がどれくらい信じる気持ちを持っていられるか。たとえ自分一人ではできないことであっても、人と協力したらできることはたくさんあると思います」と答えた。信じることと誰かと協力して進んでいくこと。それはまさにプロデューサーを信じ、メンバーとともに大きな壁を乗り越えてきたアイドル時代に培ったものではないだろうか。全力で何かに向き合ってきた経験というものは、かけ離れた異業種に行こうとも必ず役に立つと思える。
最後に「異業種への越境でかなえる次の挑戦」というテーマにちなんで、参加者へメッセージを送った。
「私は新しい挑戦をするときに『一歩踏み出してから考えよう』と思っています。頭で考えていることは本当に起こるか分からないし、頭で考えている以外のことも起こる可能性がある。踏み出す前に考えすぎるとマイナスな方向に考えてしまうので、『最終的には何とかなる』とポジティブに考えています。14歳から芸能界に入って何も知らなかった私でも、一歩を踏み出して会社経営をしています。その姿を見て、『板野友美でもできるんだから私もやってみよう』と思ってくれる方が増えたら嬉しいです。そのために私も、これからも頑張っていきます」
イベント概要
イベント名:Cross Border Career Fes
日時:2023年9月23日(土)13:00~20:00
イベント主催者:株式会社YOUTRUST・株式会社No Company
開催場所:東京ミッドタウン日比谷 BASE Qホール(オンライン同時開催)
イベントサイト:https://lp.youtrust.jp/crossborder_career_fes2023
※編集部注:本記事は写真を含め、株式会社YOUTRUST提供による寄稿です。
執筆者紹介
大久保 崇 2020年10月、在宅ワークをするためにフリーランスのライターとして独立。2023年1月、クライアントの重要なパートナーとして伴走するべく法人化。“社会を変えうる事業を加速させ、世の中に貢献する”を自分のミッションとする。歩くこと、食べること、我が家の猫と過ごす時間が好き。https://takashio.llc/
編集部おすすめ関連記事
■【越境】とは何か? 企業経営の観点から捉える意味や価値
イノベーションと【越境】は極めて親和性が高く、企業がイノベーションを起こすためには【越境】が必要です。ならば、組織構成員である社員も【越境】しなければならないのでは?【越境】の意味と、企業経営の観点から捉えた【越境】の意味や価値を解説します。
【おすすめポイント】
・【越境】を多角的に解説
・現代は【越境】しやすい時代
・組織・会社側も個人の【越境】を支援すべき
【解説:株式会社リクルートマネジメントソリューションズ・井上 功】
@人事では『人事がラクに成果を出せるお役立ち資料』を揃えています。
@人事では、会員限定のお役立ち資料を無料で公開しています。
特に人事の皆さんに好評な人気資料は下記の通りです。
下記のボタンをクリックすると、人事がラクに成果を出すための資料が無料で手に入ります。
今、人事の皆さんに
支持されているお役立ち資料
@人事は、「業務を改善・効率化する法人向けサービス紹介」を通じて日本の人事を応援しています。採用、勤怠管理、研修、社員教育、法務、経理、物品経理 etc…
人事のお仕事で何かお困りごとがあれば、ぜひ私達に応援させてください。
「何か業務改善サービスを導入したいけど、今どんなサービスがあるのだろう?」
「自分たちに一番合っているサービスを探したいけど、どうしたらいいんだろう?」
そんな方は、下記のボタンを
クリックしてみてください。
サービスの利用は無料です。
関連記事
-
PR企画
サービスピックアップ
「友達の友達」機能を活用し、優秀な人材へ直にアプローチ【YOUTRUST】
企業の採用を応援するさまざまなサービスが溢れるなか注目を集めているのが、働く人たちによるコミュニティのプラットフォーム「キャリアSNS」だ。株式会社YOUTRUST(東京・渋谷)は...
2023.08.10
-
プレスリリース国内・海外ヘッドライン
一般社団法人ビジネス・キャリアメンター協会(BCMA)
キャリアメンターアカデミー開講から2年で修了生118名を輩出。第11期ゲスト講師に元日本マイクロソフト澤円氏が決定
ビジネス・キャリアメンター協会 (以下、BCMA)は、今年8月でキャリアメンターアカデミーが開講から2年を迎え、全国および海外からの118名の修了生が各界で活躍中だ。この2年間で、...
2023.08.09
-
コラムニュース・トレンド
「コレカラ会議」開催レポート Vol.1
「ディグるキャリア」で越境転職が加速。お試し機会・新しいモノサシ・リスキリング採用で異能人材を獲得
コロナ禍の転職市場で、業種や職種を超えた“越境転職”の割合が、過去最高を記録した。自身の経験やスキル、さらに感情を深く振り返り、心の声に従って夢中になれる異領域へキャリアチェンジす...
2022.03.03
-
ニュース・トレンド
ビズリーチ WorkTech研究所
直近1年での退職者が増加傾向。大企業では7割超が「退職者が増えている」と回答
ビズリーチ(東京・渋谷)が運営する、働く人の活躍を支えるテクノロジー“WorkTech”に関する研究機関「ビズリーチ WorkTech研究所」は10月22日、ビズリーチまたはHRM...
2024.10.24
-
ニュース・トレンド
KDDI株式会社
社員の自律的なキャリア形成・スキルアップ支援を目的に「ジョブ図鑑」を公開
KDDI(東京・千代田)は10月21日、社員の自律的なキャリア形成・スキルアップ支援を目的として、社員向けに「ジョブ図鑑」を公開した。【TOP写真はジョブ図鑑のイメージ(リリースよ...
2024.10.22
-
ニュース・トレンド
【就活生が望む企業の適切な連絡(頻度・内容・方法)調査】株式会社No Company調べ
Z世代就活生の約3割が “連絡を理由” に選考を辞退
企業の人事部門向けに採用広報(採用マーケティング)支援を行うNo Company(東京・港)は10月7日、「就活生が望む企業の適切な連絡(頻度・内容・方法)調査」の結果を発表した。...
2024.10.16
あわせて読みたい
あわせて読みたい
人気の記事
国内・海外ヘッドライン
THE SELECTION
-
PRTHE SELECTION企画
「置き型健康社食」がもたらす可能性とは
健康経営、採用強化、コミュニケーション活性化にも。 手軽に導入できる「食」の福利厚生
-
PRTHE SELECTION企画
街なかの証明写真機「Ki-Re-i(キレイ)」で、もっと社員の顔写真管理をラクに
社員証の写真、「最適化」できていますか? チーム力を強化する顔写真データ活用法とは
-
THE SELECTION特集
【特集】ChatGPT等の生成AIが一般化する社会で必須の人材戦略・人的資本経営の方法論
-
THE SELECTION企画
レポートまとめ
@人事主催セミナー「人事の学び舎」 人事・総務担当者が“今求める”ノウハウやナレッジを提供
-
THE SELECTION特集
特集「人手不足業界の逆襲」~外食産業編~
「見える化」と「属人化」の組み合わせが鍵。 丸亀製麺が外食業界を変える日
-
THE SELECTION特集
人事のキーパーソン2人が@人事読者の「組織改革」の疑問に答えます(第2弾)
数値化できない部署を無理に人事評価する方が問題。曽和利光×北野唯我対談
-
THE SELECTION会員限定特集
働きやすい職場づくり~サイバーエージェント編
「妊活支援」や 「働くママ・パパ支援」を、 一部の社員のものにしないためには?