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コロナ禍を経て多様化するニーズに対応。交流を生み可能性を広げる食堂を【給食サービス】

2023.10.19

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人との直接的な関わりが制限されたコロナ禍を経て、徐々に出社の機会が増えてきた。社員を支え続けてきた社員食堂も変革の時期を迎えている。株式会社LEOC(東京・千代田)は悩みを抱える企業のさまざまなニーズに合わせた給食サービスを提供。社員食堂の新たな魅力を引き出している。
今回は、こだわりの味やサービスの価値などについて、常務執行役員 首都圏BI第一営業本部長の富永太さん(下写真)に話を伺った。【2023年7月21日取材:野本春乃、文:須藤大智、編集:井上美来】

常務執行役員 首都圏BI第一営業本部長の富永太さん(株式会社LEOC)

目次
    1. 4つの業態で食事を提供
    2. 今が社員食堂の変革期
    3. 最適な食堂のサービスをご提供するために
    4. さらなる価値を追い求めて
    5. サービス紹介:おいしい食事、交流の場を提供

4つの業態で食事を提供

「給食サービス」は、一般企業、病院、高齢者施設、幼稚園や保育園の飲食部門の運営をお任せいただくサービスです。お客様の施設や設備を使わせていただいて、特定の時間帯にお食事を提供しています。弊社ではお客様のニーズをお聞きした上で最適なお食事を個々に提案していくオーダーメードのスタイルを中心に運営しており、お客様のご予算や施設の状況に合わせて柔軟に対応しています。

4つの業態(株式会社LEOC)

LEOCでは主に4つの分野において給食サービスを提供しています。
1つ目はヘルスケア分野です。病院を中心とした医療関係施設の患者様や職員様にお食事を提供しています。この分野では、患者様のお食事については施設に定められた各種の基準に沿ってメニューを作成し、お食事を提供しています。

2つ目はシニア分野です。老人保健施設、有料老人ホーム、特別養護老人ホームなど、高齢者の方を中心としたケア施設においてお食事を提供しています。

3つ目のビジネス&インダストリー(B&I分野)においては、一般企業や官公庁の皆様への福利厚生としての食堂機能を担っています。

4つ目は、幼稚園、保育園、こども園などのチャイルドケア分野です。就学前のお子様を対象にしたお食事を提供しています。

B&I分野におけるお客様からのご依頼のきっかけの多くは、「新たに社員食堂をつくりたい」「すでに食堂を持っているが課題がある」「後継の委託先を探している」「新たな施設で食堂を運営したい」などさまざまです。最も多いのは、「すでに社員食堂があり、サービス内容やコストを見直したい」という内容で、毎年約700~800件のお客様からご相談をいただいています。

今が社員食堂の変革期

2023年春以降、特に大規模な食堂を中心に大きな変化が見られています。通常は1日1,000人以上の社員が利用していた食堂がコロナ禍で縮小したり一時閉店するケースが見られましたが、世の中がオープンな雰囲気になり、会社に来る人も徐々に増える傾向にあり、このタイミングでサービスやコストを検討し直すケースが増え始めています。

また、食堂の使い方も見直されています。例えば、コロナ禍で従業員同士の交流が少なくなっていたことから、従業員同士の交流を促進する場所にしたいと考えるお客様が増えています。一方で、リモートワークやフレックスタイム制などが普及したことにより、営業時間やお食事の提供方法、テイクアウトメニューの促進など新しい食堂の運営スタイルを検討される場合もあります。

食堂スペースの有効な活用法(株式会社LEOC)

「運営コストを軽減したいので食堂の運営方法を見直したい」「食堂に新たな価値を見出したい」と希望をお持ちのお客様や、「新しい食堂にしたいが方法がわからない」と悩みを抱えるお客様もいらっしゃいます。お客様によって要望はさまざまですが、どのようなご要望に対しても、弊社では最適な提案をさせていただきます。

最適な食堂のサービスをご提供するために

弊社の強みは、3つです。
1つ目は、安定した高品質のお食事です。LEOCはセントラルキッチンを持たず、オーダーメード型の現地調理にこだわっています。熟練したトップシェフの味を新入社員でも再現できるように、食材の下処理の方法、加熱時の温度や時間管理など調理工程に弊社独自のノウハウを持っています。また、調理担当者には研修やテストを受けてもらうなどして、料理の品質を保っています。

提供メニューの一例(株式会社LEOC)

提供メニューの一例

2つ目は人材が豊富なことです。業界唯一のホスピタリティ教育専門部署を設け、接客に優れた人材を育成しています。その他にもさまざまな分野のスペシャリストにより、総合的に優れた食堂をつくっています。また、食堂で勤務する従業員の採用にも注力し、毎年2,000人以上を採用しています。近年、中途採用では、アジア圏の特定技能人材に無償で日本語と調理技術を教育し、毎年1,000人単位で採用しています。

2022年度 採用実績

2022年度 採用実績

3つ目は、お食事の空間や設備も提案できることです。省エネを徹底した厨房設備や、客席で交流のきっかけを起こせるダイニングのレイアウトなど、ゾーニングからオフィス家具までトータルに提案させていただきます。

「個」の食空間のために(株式会社LEOC)

さらなる価値を追い求めて

社員食堂の良さは、安全で健康に良いものが会社で安く食べられることです。また、別の部署の従業員同士が同じ場所に集うので、業務で関わりが少ない人とも交流ができ、新たなアイデアが生まれることもあるかもしれません。社員食堂は「新たな仕事の方法や人との関わり方についてさまざまなイノベーションを生み出す可能性を秘めたスペース」だと思っています。

さらに、現在は自然環境に配慮した社員食堂作りも進めています。1,000人が利用する社員食堂では、食器が8,000枚程度、箸やコーヒーカップ、トレーも大量に必要です。これらを再生可能な素材にし、リサイクルできるような取り組みを進めています。食器に限らず、椅子やテーブルなどでも工夫できないか検討しているところです。

「惣菜・べんとうグランプリ2022」で優秀賞を受賞した大豆ミート使用の「L’thicalハンバーグ デミグラスソース」(株式会社LEOC)

「惣菜・べんとうグランプリ2022」で優秀賞を受賞した大豆ミート使用の「L’thicalハンバーグ デミグラスソース」

参考:「【受賞】「惣菜・べんとうグランプリ2022」で「L’thicalハンバーグ」が優秀賞」|株式会社LEOC

食材に関しては、たんぱく質の原料を動物性に頼ることなく、植物性由来にするため、大豆ミートを取り入れたメニュー開発にも取り組んでいます。おいしさを損なわないために肉との配合比率や採用するメニューの研究を進めており、今後も積極的に取り組んでいきたいです。

※情報は取材時点。記事内の画像は株式会社LEOCより提供。

サービス紹介:おいしい食事、交流の場を提供

給食サービス(株式会社LEOC)

「給食サービス」

病院、高齢者施設、オフィスや工場、幼稚園や保育園などの食堂を運営するサービス。ニーズに合わせたオーダーメードの提案、どこでも同じレベルで一流の味を楽しめる安定感が魅力だ。コロナ禍後の新たな職場スタイルの中で、安全で健康なおいしい食事だけでなく、人とのつながりが広がる場所を提供する。

詳細および資料請求はこちら
https://www.leoc-j.com/lp-bi/

会社情報

株式会社LEOC
本社: 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番3号 大手センタービル17階
代表:代表取締役社長 田島 利行
設立: 1983年4月1日
事業内容
・病院・社会福祉施設におけるフードサービスの提供
・企業・学校などの食堂におけるフードサービスの提供
・各種厚生施設におけるフードサービスの提供及び施設の運営・管理業務
・スポーツ施設におけるフードサービスの提供及び栄養サポート業務
HP:https://www.leoc-j.com/

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