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人事制度にまつわる情報、機能を一元化。エンゲージメント向上にも効果【HiManager】

2023.09.25

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人事評価を行ってはいるが、目標達成や従業員の成長につながらず、形式だけが踏襲されているとの悩みを持つ人事担当者は少なくない。ハイマネージャー株式会社(東京・渋谷)が提供する「HiManager」は、評価も含む人事制度の運用をトータルサポートするツールだ。
従業員の心理的安全性とエンゲージメント向上を理念に置いたサービスであるため、近年注目されている人的資本経営の推進にも役立つ。具体的な機能やサービスが生まれた背景、強みについて、取締役COOの五十嵐未来さんに聞いた。【2023年6月19日取材:池田亮貴、文:黄理愛】

取締役COOの五十嵐未来さんと代表の森謙吾さん(ハイマネージャー株式会社)

代表の森謙吾さん(左)と取締役COOの五十嵐未来さん

目次
    1. パフォーマンスマネジメントを一気通貫で実現
    2. 人事データを一元管理し、分かりやすく可視化。現場が使いやすいツールで浸透も簡単
    3. 1on1の実施をきめ細かくサポート。従業員同士の称賛などあらゆるデータを参照できる
    4. 悩みを吐き出せる環境を作りたい。心理的安全性の実現を重視したサービス発案へ
    5. スタートアップから大手まで。既存の制度を転換させた実績もあり
    6. 蓄積したデータを資産化し、分析や施策に生かす
    7. サービス紹介:より良いマネジメント・効果のある人事評価をしたいなら「HiManager」

パフォーマンスマネジメントを一気通貫で実現

「HiManager」は、人事制度の運用をオールインワンで支援するツールです。「パフォーマンスマネジメント」をサポートし、心理的安全性・エンゲージメント向上にコミットすることをコンセプトにしています。

パフォーマンスマネジメントとは、目標管理(OKRを活用するケースが多い)とCFR(対話・フィードバック・称賛)を組み合わせたマネジメント手法のこと。単純に評価して終わるのではなく、一連の施策として紐づけながら成果の高いマネジメントの実現を目指す考え方です。

理想のマネジメントイメージ(ハイマネージャー株式会社)

これまでの人事評価ツールは、人事観点での管理工数削減がメインの提供価値でした。もちろん、マネジメント機能が付加されたものもあれど、相関性は弱く、育成やマネジメントにダイレクトな効果をもたらすものではなかったと思います。

一方、「HiManager」は日々のマネジメント活動の効率化、データ管理・蓄積、さらにその可視化をすることで、人事評価まで一気通貫で行えます。また、従業員へのフィードバックをはじめ、社内のコミュニケーションを活性化するための工夫がさまざまな機能として備わっています。

人事データを一元管理し、分かりやすく可視化。現場が使いやすいツールで浸透も簡単

パフォーマンスマネジメントを実践する上で大切なのは、マネジャーの意思決定に必要不可欠なさまざまな情報を分かりやすく可視化・整理すること。「HiManager」の目標管理機能を使えば、会社・チーム・個人の目標が透明化され、各目標の紐づきや進捗状況を一目で確認できます。

従業員の目標がツリーで可視化される(ハイマネージャー株式会社)

従業員の目標がツリーで可視化される

加えて週次のサーベイを実施することで、従業員の状況(調子・目標の進捗・1on1の満足度など)を見える化できます。従業員は、チャットに届いた簡単なサーベイに答えるだけ。設問は自由にカスタマイズでき、回答結果は各項目に反映されます。

従業員の状況推移はダッシュボードで確認できる(ハイマネージャー株式会社)

従業員の状況推移はダッシュボードで確認できる

従業員の状況に沿ってリアルタイムでフィードバックを送る機能もついています。「HiManger」の画面上だけでなく、Slackなどのチャットツールやスマートフォンからも送れる点が特徴です。

現場が使いやすいツールを目指しているため、他にも普段使いの各種アプリと連携して、ログイン認証やチャット、データ連携などを手軽にしていただけます。

「HiManger」の利用イメージ(ハイマネージャー株式会社)

1on1の実施をきめ細かくサポート。従業員同士の称賛などあらゆるデータを参照できる

1on1の実施にも役立つ機能を数多く実装しています。部署用、キャリア面談用、評価面談用など、用途に沿ったアジェンダテンプレートを作成して保存しておけるため、スムーズな1on1実施が可能です。

また1on1を行う際、従業員に送られた称賛やフィードバックのほか、週次の調子、目標の進捗といった、他の機能で可視化された情報を確認しつつ話すことができます。ここが一元管理のツールの強みだと言えるでしょう。

1on1で話した内容はシステム上にメモで記録し、お互いにいつでも閲覧できます。これまでの変化の振り返り、ネクストアクションのすり合わせに便利です。人事評価機能においても同様です。

「HiManger」の特徴(ハイマネージャー株式会社)

他にも、日常の行動や仕事の成果・貢献に対して従業員同士が称賛を送り合える機能もあります。社内の良い行動を可視化することで従業員間の信頼関係が強まったとの声も寄せられています。

悩みを吐き出せる環境を作りたい。心理的安全性の実現を重視したサービス発案へ

代表の森謙吾さん(ハイマネージャー株式会社)

代表の森謙吾さん

「HiManger」が生まれたきっかけは、代表(森謙吾氏)の学生時代の経験にあります。人間関係に苦しんでいたところ、学校常駐のカウンセラーと話して悩みを吐き出せたことで気持ちが楽になっていったそうです。

そうした体験をもとに日本社会を見つめた時、働いている人の周りには悩みを吐き出せる場が少ないことに気がつき、心理的安全性を保てる環境づくりの必要性に目が向きました。特に、職場の中に相談できる場があるといい。その際、やはり人間関係が状況を左右します。

心理的安全性を作るためには、マネジャーが役割を果たす必要がある。そこからパフォーマンスマネジメントの考え方に転換し、現在のサービスに落とし込んでいったという流れです。心理的安全性が高い環境を、一つでも多く作っていきたいという思いが根底にあります。

逆説的に考えると、心理的安全性やエンゲージメントについて考え、改善のための実践をしている企業が日本にはまだまだ少ないと感じています。課題を感じているのはまだいい方で、把握すらできていないパターンもある。

しかし、うつ病や過労死、パワハラといった労働問題がどんどん表面化して外部環境が変化する中、終身雇用制度や働き方について見直す風潮は加速しています。転職は当たり前になっていますし、自分らしく働くことへの関心が高まっている。

良いマネジメントを行い、従業員のエンゲージメントを高める努力をしなければ人が残らない時代になっていると思います。

スタートアップから大手まで。既存の制度を転換させた実績もあり

「HiManger」は大手、中小、スタートアップまでさまざまな企業に導入いただいています。現時点では50〜100人規模のスタートアップ企業にフィットしている印象です。はじめからパフォーマンスマネジメントへの関心が高い企業が多いため、なじんでいるのだと思います。

一方、歴史のある中小企業で、もともと人事制度や評価制度があるケースでも、先ほど話した外部環境の変化によって離職が増え、仕組みを変えていく必要性に気がついたというような場面で検討いただくこともあります。

「HiManger」導入企業一覧(ハイマネージャー株式会社)

実際に、1979年創業で従業員規模250人の不動産系企業でも若手の定着に課題を持っており、マネジメントの必要性を感じていました。そこでOKR、1on1など、パフォーマンスマネジメントの概要とそれに必要な手順をご説明し、「HiManger」を導入して制度の転換に活用いただきました。

代表や私をはじめ弊社役員がHR系のコンサルティングをしていたバックグラウンドもあることも非常に大きな強み、相乗効果になっていると自負しています。もともとツール提供して終わりではなく本質的な改善のためにサービス提供をしていきたいという思いがあるので、導入においてつまずくポイントの解消や評価制度の検討など、きめ細かいサポート体制も整えています。

蓄積したデータを資産化し、分析や施策に生かす

もちろん、基本的な工数削減にも大いに貢献してくれるツールです。使いやすさも好評いただいています。各項目の情報がきちんと整理・蓄積されることで、いろんなことが分析しやすくなるし、さまざまな施策について考える根拠にもなります。各種プランがあるため、価格とニーズに合わせてご活用ください。無料デモもあるのでぜひ検討いただきたいですね。

 

「HiManger」の利用料(ハイマネージャー株式会社)

またそもそも「まだ人事制度がない」「どうやって評価制度を作ったらいいか分からない」といった企業向けに「ウルトラ人事制度設計」というサービスも提供しています。実績を豊富に持つ専門コンサルタントによる質の高い制度設計を、100万円/3カ月と圧倒的安価かつハイスピードで実現する内容です。

他にもマネジャー育成のためのワークショップをはじめ、長期的な視野を持った多種多様なサービスを用意しています。

多彩なワークショップ。メニュー一覧(ハイマネージャー株式会社)

多彩なワークショップ。メニュー一覧

「HiManger」の展望としては今後、蓄積したデータをさらに資産化する仕組みを付加していきたい。例えばマネジメントに関するアドバイスが自動でレコメンドされ、職場の心理的安全性を安定して高めていけるようなサポート機能の追加も考えています。ChatGPTの登場によって実現性が一気に高まりました。

※情報は取材時点。記事内の画像はハイマネージャー株式会社より提供。

サービス紹介:より良いマネジメント・効果のある人事評価をしたいなら「HiManager」

「HiManager」のサービスイメージ(ハイマネージャー株式会社)

「HiManager」
リアルタイムフィードバックで高いパフォーマンスとマネジメントを実現するオールインワンプラットフォーム。会社・チーム・個人の目標がツリー上に表示され、全員の目標を透明化できる。さらに個々のエンゲージメントも可視化・分析が可能。一丸となって目標達成に取り組むための強力なツールに。

詳細および資料請求はこちら
https://himanager.me/

※関連サービス紹介「ウルトラ人事制度設計」
https://himanager.me/ultra-hr-consulting

会社情報

ハイマネージャー株式会社
本社:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2階
代表:代表取締役CEO 森謙吾
設立:2018年7月
事業内容:オールインワンのピープルマネジメント・プラットフォーム「HiManager」の提供、及びマネジメント・評価に関するコンサルティング
HP:https://himanager.me/

【企画・制作:@人事編集部広告制作部】

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