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大手企業のBCP対策で活躍。高音質の電話会議サービス【Meeting+】

2023.07.31

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代表取締役の杉山春彦さん(クラウドプラス株式会社)電話会議サービス「Meeting+(ミーティングプラス)」を提供しているクラウドプラス株式会社(横浜市)。Web会議が主流になった現在も根強いニーズに応え続けている。

「Meeting+」が生まれた背景や機能、特長について代表取締役の杉山春彦さん(右写真)に聞いた。
【2023年6月7日取材:池田亮貴、文:黄理愛】

 

 

目次
    1. 準備ゼロで始められ、運用も便利&簡単
    2. 「業界初」の定額制を実現。
    3. サービス開始のきっかけは東日本大震災
    4. 残り続けるニーズは電話会議ならではの強み
    5. BCP対策で効果を発揮。導入事例も多数
    6. サービス紹介:安定性、セキュリティ、導入のしやすさが強みの「Meeting+」

準備ゼロで始められ、運用も便利&簡単

弊社は、高音質の電話会議サービス「Meeting+」を提供しています。電話会議とはその名の通り、電話回線を利用して遠隔多拠点のコミュニケーションを可能にするサービスのことです。

回線や機器など新たな設備投資は不要。お客様は現在お使いの固定電話機、携帯電話、スマ―トフォン、タブレット、PCといった通信機器があれば簡単にご利用いただけます。それぞれがアクセスポイントに電話をかけ、事前に指定されたパスコードを入力すれば会話開始です。

「Meeting+」の仕組み(クラウドプラス株式会社)

電話回線を利用した会議はWebやIP電話などによる会議システムとは違ってIP網を経由しないため、情報漏洩の心配がなく、また音声の途切れや遅れのないクリアな音質を保障できることが特長です。そのため、100拠点を超えるセミナーや会議の実施も、スムーズに安心して行うことができます。

加えて専用のWebポータルを使えば、参加者一覧や受電可否を表示したり、発話者を確認したり、雑音を感知して個別にミュートをかけたりと、会議の状況を可視化し、より便利に運用できます。

「業界初」の定額制を実現。

利用料は業界で初めて、企業の規模や使用頻度によって、「基本料無しの従量課金制」か「完全定額制」から選択できるようにしました。従量制の場合、1分あたり15円で他社と比較しても安いのですが、日常的にお使いいただくお客様には定額制がお得です。定額制なら、時間や回数に制限がなく月額8,500円でご利用できます。

「Meeting+」の利用金額(クラウドプラス株式会社)

サービス開始のきっかけは東日本大震災

参加者一斉呼び出し機能も秀逸です。これはパスコードを入力することによってリスト内のメンバーへ一斉に電話をかける機能で、あらゆる通信機器に対応しています。大人数との連絡に便利なだけでなく、災害時の安否確認や緊急時の伝達に非常に役立ちます。

「Meeting+」の一斉同報機能(クラウドプラス株式会社)

実は事業の立ち上げも東日本大震災がきっかけでした。私はもともと通信関係の仕事をしており同業他社の知人も多く、災害によって混乱する社会を見ながら「自分たちで何かできないだろうか」と話し合う機会がありました。

当時はまだWeb会議がそこまで主流ではなく、携帯電話の普及は進んでいたものの、災害直後はなかなかつながらないことも多かった。一方で、「公衆電話は繋がった」「固定電話は安定していた」というような情報交換をしたことが印象に残っていたんですね。そこから電話会議サービスに参入することを決め、2011年9月に会社を立ち上げました。

残り続けるニーズは電話会議ならではの強み

しかし、震災後にWeb会議の勢いが一気に広がり、それに伴い技術も上がってきた。相手の表情も見られるし、遜色なく使えるし、価格も安い。電話会議からWeb会議へ、お客様がどんどん離れていってしまいました。その中で迎えたのがコロナ禍です。

もうほとんどやれることがなくなってしまったんじゃないか、撤退した方が良いのだろうかと悩みましたが、ある時に気づいたのが、それでも残っているお客様、電話会議を使い続けてくださる企業があったんですね。逆にその理由は何なんだろうと思い、改めてニーズの掘り起こしに尽力しました。

そこで分かったのが、電話会議を必要としている企業は「安定性」「セキュリティの強さ」「導入のしやすさ」を重視しているという点です。例えば、支店長会議や役員会議といった重要な場では音声の途切れが問題になってしまうことがあります。さらに機密情報が話されるため、セキュリティも懸念点でした。

「Meeting+」の導入事例(クラウドプラス株式会社)

大手銀行がBCP対策として「Meeting+」を導入している

また職種によってはパソコンに触れる機会がないまま仕事を続けてきた方もたくさんいらっしゃって、そういう方が職場に一人でもいるとWeb会議はハードルが高いですよね。昔からの通信手段である電話がやはり便利だという声もあります。

そのようなニーズが実際に金融業や医療施設、役所などからも寄せられ、コロナ禍が過ぎたあとも求められるサービスなのだという思いにつながりました。

BCP対策で効果を発揮。導入事例も多数

今後、特化・強化していきたいと考えているのは、BCP対策です。BCPとは、事業継続計画のこと。自然災害やシステム障害、またコロナ禍のようなパンデミックなど、予期せぬ状況の中で事業を早期復旧し、損失を最小限に抑えるためのプランを指します。これをサポートするためのサービス展開です。

現在、とある銀行の危機管理対策室に導入いただきながら、運用に関するお話をヒアリングしつつ、より良いサービスの構築に努めています。提供価値としては、やはりWebとは違う形のライフラインを保有しておくことで安心して事業運営ができる点を挙げられます。

本当に大変な時にこそ電話が役立つと思います。導入事例も豊富にありますので、ぜひ気軽にお問い合わせいただきたいですね。

※情報は取材時点。記事内の画像はクラウドプラス株式会社より提供。

サービス紹介:安定性、セキュリティ、導入のしやすさが強みの「Meeting+」

「Meeting+」のサービス画像(クラウドプラス株式会社)

「Meeting+」
安心・高音質の電話会議サービス。設備投資は一切不要で、さまざまな通信機器で利用することができる。プランは従量制と定額制の2種類。テレワークの導入ほか、BCP対策にも効果を発揮する。

詳細および資料請求はこちら
https://www.cloudplus.co.jp/service/

会社情報

クラウドプラス株式会社
本社:〒231-0032 神奈川県横浜市中区不老町1-2-1中央第6関内ビル3F 
代表:代表取締役 杉山春彦 
設立:2011年9月7日
事業内容:電話会議プロバイダー
HP:https://www.cloudplus.co.jp/

【企画・制作:@人事編集部広告制作部】

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