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プレスリリース

「就職活動と長期インターンシップに関する調査」ウォンテッドリー株式会社


学生の会社選び、採用担当者の選考時でともにパーパスの重要性が高まる

2023.03.10

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ウォンテッドリー(東京・港)は、学生234人と採用担当者219人に対して実施した「就職活動と長期インターンシップに関する調査」の結果を発表した。調査期間は2022年12月9日〜12月20日。

調査結果によると、学生が就職活動の会社選びの際に重視するポイントは「共感できるパーパスを持っている会社で働くこと」が70%でトップだったことが分かった。また、企業側も、半数以上が新卒採用時にスキルよりもパーパスへの共感を重視する傾向が明らかになった。以下、リリースより。

関連記事:7割の企業が従業員のエンゲージメントが高いと感じているものの、向上に向けた具体的な取り組みをしている企業は半数以下

学生 調査結果サマリー

・就職活動の際に重視するポイントは「共感できるパーパスを持っている会社で働くこと(70%)」が第一位に。続いて「自己成長性(69%)」、「給与水準(52%)」が上位にあがりました。
・半数以上の学生が長期インターンシップへの参加経験があることが明らかに。「社会に出る前に経験を積む」という目的で参加する学生が最多で72%。

採用担当者 調査結果サマリー

・今回調査を行ったほぼすべての企業が、選考時にパーパスへの共感度を重視することが明らかに。63%の企業では、新卒採用時にスキルよりもパーパスへの共感を重視する傾向に。
・学生に向けた長期インターンシップを行っている企業は37%という結果。非実施企業のうち半数以上の企業では、リソース不足、実施する理由がない等の理由で実施できていないことが明らかに。

目次

  1. 学生の回答結果
  2. 採用担当者の回答結果
  3. 考察
  4. 【ご参考】約8割の企業が若手にアピールするための取り組みを実施
  5. 調査概要
  6. ウォンテッドリーについて
  7. 補足:本調査の回答者の属性

学生の回答結果

サマリー

就活での会社選びの際に重視するポイントは「共感できるパーパスを持っている会社で働くこと」がトップに。働く場所は首都圏を望む声が多い一方で、リモートワークでどこでも働ける環境が理想との声も。

半数以上の学生が長期インターンシップへの参加経験があることが明らかに。

就活で重視するポイントは「共感できるパーパスを持っている会社で働くこと」がトップに

学生に就職活動の際に重視するポイントを聞いたところ、「共感できるパーパスを持っている会社で働くこと(70%)」、「自己成長性(69%)」、「給与水準(52%)」が上位にあがりました。

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

年代別に見ると、それぞれ重視する項目は23卒と26卒の学生は「自己成長性」、24卒の学生は「共感できるパーパスを持っている会社で働くこと」、25卒の学生では「給与水準」がトップに。またパーパスと自己成長性は、いずれの年代においてもトップ3にランクインする結果となりました。

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

勤務地は首都圏を望む声が多い一方で、リモートワークでどこでも働ける環境が理想との声も

就職先の場所に関して重視することを聞いたところ、71%が「首都圏にあること」と回答する一方で、「リモートワークでどこでも働けること」を望む声も多く寄せられました。

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

地元への就職について聞いたところ、半数以上が「考えていない」という結果に。地方と首都圏での給与水準やキャリアの選択肢の少なさに懸念

地元への就職について聞いたところ、「考えている(43%)」、「考えていない(56%)」という結果に。地元への就職を考えている学生からは、「首都圏集中ではなく、地域分散型かつ地元に密着したような企業で働きたいと考えるから(大阪・23卒)」や「地方で就職してキャリアを積みたいから(群馬・24卒)」といった回答が。一方で、考えていない学生に理由を聞いたところ「地方は首都圏と比べて給与水準が低いから(宮城・23卒)」、「地元では職業の幅が狭いから(長崎・23卒)」といった内容の回答が多く寄せられました。

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

新卒で入社した会社で何年働くと思うか聞いたところ、5年程度がトップに。

新卒入社した会社で何年働くと思うか聞いたところ、「5年程度(31%)」、「3年程度(23%)」、「10年程度(16%)」という結果に。また、20年以上働くと考える学生も5%いることがわかりました。20年以上働くと思うと回答した学生に理由を聞いたところ、「会社が成長段階にあり、会社の成長に合わせて自分も成長できると考えたため(23卒)」といった意見がありました。

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

就活では企業の人とフラットでカジュアルな接点が求められる傾向に

就職活動において、あると嬉しいと思う機会について聞いたところ、56%の学生が「企業の人とカジュアルにフラットな雰囲気で出会えるイベント」と回答。

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

就活の悩みは「自分の強みや、自分が何に向いているか分からない」がトップに

就職活動の悩みを聞いたところ、「自分の強みや、自分が何に向いているか分からない(44%)」「自分が何がしたいか、どんなキャリアを歩みたいかが分からない(41%)」、「自己分析ができてもそれにあう仕事を見つけるのが難しい(38%)」という結果に。

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

長期インターンシップへの参加状況を聞いたところ 56%の学生が参加経験があると回答

長期インターンシップ(1ヶ月以上)への参加有無を聞いたところ、「参加している(41%)」、「参加したことがある(15%)」と、半数以上の学生が参加経験があるという結果に。

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

インターンシップに「参加している」、「参加したことがある」を足した割合を学年別に見たときに、参加経験の割合が高い順で23卒(65%)、25卒(61%)、24卒(53%)、26卒(21%)という結果に。

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

長期インターンシップへの参加理由について聞いたところ、「社会に出る前に経験を積みたいと考えたから(72%)」、「自分らしいキャリアを考えるために役立つと考えたから(60%)」が主な理由という結果に。また実際に参加した学生に感想をたずねたところ「インターンシップに参加してみて、ビジネスのリアルな現場を見ることができて勉強になった(23卒)」や「本格的な業務に携わることができてスキルが身につくほか、本来であれば就職後でないと見られない会社の内側を学生のうちに見られるのが良い(25卒)」といった意見が寄せられました。

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

採用担当者の回答結果

サマリー

今回調査を行ったほぼすべての企業が、選考時に「パーパス」への共感度を重視していることが明らかに。

また50%以上の企業では、新卒採用時にスキルよりもパーパスへの共感を重視する傾向という結果に。

学生に向けた長期インターンシップを行っている企業は約4割で、非実施企業のうち半数以上の企業では、リソース不足といった理由で実施できていないことがわかりました。

80%の企業が自社のパーパスを定義

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

ほぼすべての企業が選考時にパーパスへの共感度を重視すると回答

パーパスを定義している企業に、選考時のパーパスの重視度合いについて聞いたところ「かなり重視している(45%)」「比較的重視している(45%)」「比較的重視していない(9%)」「全く重視していない(1%)」となり、ほぼすべての企業がパーパスへの共感度を重視しているという結果に。

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

 

パーパスを重視している企業に話を聞いてみたところ、以下のような意見が寄せられました。

・パーパスに共感している人が集まると、チームとしての結束力が高まる。 課題に直面したときにも決して後ろ向きにならず、チームで解決に向けて動けている(IT業界)
・パーパスへの共感と幸福度は相関関係にあるように感じる(介護業界)

スキルよりもパーパスへの共感を重視する傾向

パーパスを定義している企業に、採用時にスキルよりもパーパスへの共感度合いを重視するか聞いたところ、「新卒採用の場面においてのみある(10%)」、「中途採用の場面においてのみある(23%)」、「新卒採用の場面においても、中途採用の場面においてもある(53%)」、「全く重視していない(11%)」、「その他(3%)」という回答結果に。選考過程において、スキルよりもパーパスへの共感度が重視されていることが明らかになりました。

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

長期インターンシップ(1ヶ月以上)の実施有無について聞いたところ、約6割が実施していないという結果に

長期インターンシップを実施しているか聞いたところ、「はい(37%)」、「いいえ(63%)」となり、半数以上の企業が実施していないという結果に。

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

長期インターンシップを実施している企業に、実施理由について聞いたところ、「新卒採用につなげるため(72%)」、「戦力として重宝するため(62%)」が主な理由に。また「新卒採用につながらなくとも未来の中途採用につながるため(35%)」といった、中長期の視点で取り組んでいる企業があることも明らかになりました。

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

長期インターンシップを経由して採用につながった学生がいるか聞いたところ、59%の企業が「採用につながったことがある」と回答

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

長期インターンシップを実施している企業に対して、今後も継続して実施したいか聞いたところ、9割以上の企業が「はい」と回答。

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

長期インターンシップを実施していない企業に理由を聞いたところ、「実施したいが工数を確保できないため(54%)」、「実施する理由がないため(39%)」、「実施したいが方法がわからないため(7%)」という結果に。

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

考察

今回は「就職活動と長期インターンシップ」について、学生と採用担当者の双方の声を聞きました。

働く意味を重視するZ世代の就活生

学生の調査結果からは、就職活動の際に重視するポイントとして「共感できるパーパスを持っている会社で働くこと」がトップとなりました。25卒以外の学生は、給与よりも「自己成長性」や「パーパスへの共感」を重視する傾向にあり、今後ますます2項目を重視した会社選びが定着していくと考えられます。

今回の調査対象である就活生は、「自分にとっての価値」を重視する傾向があると言われるZ世代。企業が就活生にアピールする際はZ世代の関心事である「その会社で働くことにはどんな意味があるのか?自分なりにやりがいを感じられるか?」を伝えるために、会社のパーパスを発信することが重要になると思われます。

スキルよりもパーパスへの共感度を重視する採用担当者

採用担当者の調査では、ほぼすべての企業が選考時に候補者のパーパスへの共感性を重視しているほか、新卒採用時には、「スキルよりもパーパスへの共感度を重視する傾向にある」ことが明らかになりました。実際に企業に話を聞いてみたところ、「パーパスへ共感してくれている人が集まると、チームとしての結束力が高まる。課題に直面したときにも決して後ろ向きにならず、チームで解決に向けて動けている」、「パーパスへの共感と幸福度は相関関係にあるように感じる」といった声が寄せられました。

必要とされるスキルが目まぐるしく変わる中で、働き手が時代のニーズにキャッチアップし続ける為には熱意、モチベーションが重要です。「パーパス経営」が注目を集めていますが、モチベーションの源泉となる「パーパスへの共感」を軸にした採用活動が重視される時代になってきているのだと考えられます。

今夏から採用直結が解禁になる長期インターンシップ、過半数が参加経験有り

1ヶ月以上の長期インターンシップを対象とした調査では、半数以上の学生が参加経験があることが明らかになりました。年代別で見ると、2023年6月に解禁となる採用直結型インターンシップの対象となる25卒の参加率は、23卒に次いで2番目に高いという結果に。世間の流れをくみ、早めに行動に移している学生が多いことがうかがえます。実際に長期インターンシップに参加した学生に話を聞いたところ、「ビジネスのリアルな現場を見られて勉強になった」や「本格的な業務を通じてスキルが身につくほか、学生のうちにリアルな会社の内側を見られるのが良い」といった声が寄せられました。

一方で採用担当者の調査では、半数近くの企業が実施できていないという結果に。採用直結型インターンシップの解禁により、ますます学生の参加意欲は高まると考えられており、インターンシップの実施は喫緊の課題となりそうです。

気軽に会社訪問ができる Wantedly Visit は、就活において重視されている「パーパスへの共感」を軸にした就職先探しができるほか、長期インターンシップに関する募集も13,000件以上掲載されています(2023年2月初旬時点)。

2023年6月からは採用直結型インターンシップが解禁予定となっていることから、ますますインターンシップが活発化していくことが考えられます。また、就職活動についてもルール変更の見直しが行われており、就職活動の早期化や長期化が想定されます。これらのことから、より多くの学生に募集情報に興味を持ってもらうために、企業は長期インターンシップを軸に学生とつながりを形成すること、また Wantedly のようなビジネスSNSを活用しながら、学生へ会社が目指すこと、パーパスを発信することが重要と考えられます。

今後も当社では、Wantedlyを通して長期インターンシップならびに就職活動を支援し、共感を軸にした会社との出会いを創出することで、シゴトでココロオドルひとをふやすことを目指してまいります。

【ご参考】約8割の企業が若手にアピールするための取り組みを実施

今回は採用担当者に対して、若手世代(20代)に向けた採用での取り組みについてもアンケート調査を実施しました。

サマリー

今回調査を実施した企業に「採用において若手にアピールしようとしているか」聞いたところ、約8割の企業が取り組みを行っていると回答。SNSでの情報発信の強化や、若手世代に向けた社内制度を導入するなど、様々な取り組みを行っていることが明らかになりました。

採用において若手にアピールしようとしているか聞いたところ、76%の企業がアピールするための取り組みを行っていると回答

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

若手世代にアピールするための、社内制度における具体的な取り組みについて聞いたところ、「福利厚生の充実(45%)」、「リモートワークを導入しどこでも働けるようにした(41%)」、「研修の充実(40%)」がトップ3に。

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

若手世代に向けた情報発信に工夫をしている企業

続いて、若手世代に向けた情報発信での取り組みについて聞いたところ「Wantedlyの活用(57%)」、「カルチャーや社内制度の発信(51%)」、「リモートワーク可など、働きやすさの発信(44%)」が上位にあがりました。また具体的な取り組みとその結果について企業に取材を実施したところ、「一度繋がった採用候補者にTwitterやFacebook、LINEといったSNSや、YoutubeやTikTokなどを活用して継続的にコミュニケーションをとることで、内定の受諾率が50%から80%に上昇した(自動車業界)」といった声が寄せられました。

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

調査概要

・調査名:就職活動と長期インターンシップに関する調査
・対 象:23〜26卒の学生(2023〜2026年に大学や専門学校等を卒業予定の学生) 及び 企業の採用担当者(学生、企業ともにWantedly利用者)
・期 間:2022年12月9日〜12月20日
・人 数:453名(学生234名 及び 採用担当者219名)
・調査機関:ウォンテッドリー株式会社
・調査方法:インターネットによるアンケート調査

※本調査結果の一部の回答率について、端数処理の都合上、合計が100にならないものがあります

ウォンテッドリーについて

ウォンテッドリーは、『シゴトでココロオドルひとをふやす』ために、はたらくすべての人が共感を通じて「であい」「つながり」「つながりを深める」ためのビジネスSNS「Wantedly」を提供しています。2012年2月のサービス公式リリースから現在まで、登録企業数37,000社、個人ユーザー数350万人を突破し、国境を越えて『はたらくすべての人のインフラ』を創っていきます。

<会社概要>

会社名     : ウォンテッドリー株式会社
URL         : https://www.wantedly.com
本社所在地  : 東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル4F
代表取締役  : 仲 暁子                                     
設立     : 2010年9月
事業概要    :  
350万人以上が利用するビジネスSNS「Wantedly」
– 気軽に会社訪問ができる Wantedly Visit
– 出会いを記録し活躍を共有する Wantedly People
ビジネス向け
 – 採用マーケティング
 – エンゲージメントSuite

補足:本調査の回答者の属性

学生

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

採用担当者

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

画像:ウォンテッドリー、就職活動とインターンシップに関する調査結果を発表

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