リクナビNEXT主催・第9回「GOOD ACTION」レポート(前編)
個を生かす「人的資本経営」のヒントとなる8つの取り組みを表彰。第9回「GOOD ACTION アワード」発表
2023.03.14
働き方の多様化が求められる現代において、一人ひとりがイキイキと働くための職場の取り組みや個人に光を当てるプロジェクト「GOOD ACTIONアワード」(主催:リクナビNEXT/運営:リクルート)の表彰式が3月6日、リクルートGINZA8 ビル(東京・中央区)で開催され、8企業・団体が表彰を受けた。【写真:受賞した企業・団体の代表者と審査員】
第9回を数えた今回は、世界的に「人的資本経営」が注目されている中で、個のスキルやキャリア、働く一人ひとりの思いを大切にした事例が中心に選出。当日はオンライン中継を結びながら受賞過程の説明や表彰、受賞者と審査員によるトークセッションが行われた。
【関連記事】「優しい職場」とは? 第9回「GOOD ACTION アワード」受賞企業・団体、審査員によるトークセッションレポート
「第9回 GOOD ACTION アワード」 を受賞した取り組み
【大賞】上司に反対されても信念は曲げない。たった1人で「20億円の下水道事業費削減」を実現した市職員の改革ストーリー
岡山県備前市(岡山・備前市/自治体/400名)
受賞のポイント
Point1 事業破綻の危険性に気づき、市役所内の反対に対して根気強く丁寧に業務改革を推し進めた。
Point2 前例踏襲主義の職場内で職員有志の会が発足されるといった自発的な動きが生まれている。
Point3 地域住民からの信頼感が深まり、協力してもらいやすい関係構築ができ始めている。
下水道整備事業が巨額赤字に陥っている状況を知った備前市職員の同前嘉浩さんが、上司の反対に遭いながらもたった一人で事業費削減に向けた取り組みを進めた。まず、自身の担当エリアで大きなコストを要する特殊工法を見直し、約1億円の事業費削減を実現。この成果をベースに、工事発注や契約手続きなどの業務の無駄も次々と改善。さらに自身で難関資格である技術士を取得し、よりいっそうの事業費削減を進め、浮いたコストを他公共事業へ還元することで、地元住民からは全面的な協力を得られるようになった。こうした活動に上司も理解を示し、大きな裁量を得たことで計約20億円の事業費削減を達成。この行動は他の職員へも影響を及ぼすこととなった。
取り組み詳細:https://next.rikunabi.com/goodaction/archive/2022/01/
【受賞】大量離職が続く介護施設を一変させた「週休3日・1日10時間勤務制」。残業ゼロを実現し、職員が介護職のやりがいを取り戻した
社会福祉法人 幸知会(栃木・河内郡/介護/160名)
受賞のポイント
Point1 長時間・時間外労働が常態化しやすい業界で、業界初の「週休3日・1日10時間勤務制」を導入し、業務の効率化を実現した。
Point2 ネガティブな会話やギスギスした関係があった職場から、業務だけでなく職員一人ひとりのプライベートにも寄り添い、ポジティブに円滑なコミュニケーションが取れる職場へと変化。
Point3 業務時間にゆとりができたことで施設の利用者と接する時間が長くなり、職員のみならず施設全体がイキイキとしている。
24時間対応が求められる特別養護老人ホームでは、長時間労働が原因でスタッフの離職が相次ぎ、新規採用にも苦戦していた。そこで、残業を削減して休日を増やし、スタッフがリフレッシュできる環境を作るために「週休3日・1日10時間勤務制」を2018年1月より導入。業務内容の見直しやスタッフとの面談を通じて制度を定着させ、スタッフの年間休日は以前の107日から156日へと大幅に増加した。残業0時間(2022年1~12月)を実現しながらも、朝夕の多忙な時間帯にスタッフを手厚く配置することでサービスレベルも向上。制度導入から現在に至るまでの退職者は1名のみと、定着率も大幅に改善している。
取り組み詳細:https://next.rikunabi.com/goodaction/archive/2022/02/
【受賞】上司を自分で選べるようにしたら、若手社員が自律した。「上司ガチャ」による退職を阻止するために「上司選択制度」を導入
さくら構造 株式会社(北海道・札幌市/建築/93名)
受賞のポイント
Point1 上司との相性が良くないことによって退職する若者が少なくない中、社員が自分の意思で上司を選ぶ「上司選択制度」を導入。
Point2 上司が自分の強み・弱みを自己開示することで、メンバーからの自主的な助け合いが起こり、フラットな職場を作り出した。
Point3 目指すキャリアに合わせて自己選択をする責任が生まれたことで、若手の成長、離職率の低下にもつながっている。
さくら構造では、過去に上司と部下のミスマッチが原因で社員が退職してしまう出来事があった。今後同じような出来事を発生させないため、社員が自分の上司を自分で選ぶ「上司選択制度」を導入。管理職の能力や性格などをまとめた「班長活用マニュアル」を社内に公開し、社員はそれぞれの管理職の得手不得手を理解した上で志望を提出する。入社2年目以降の社員が対象で、制度導入後は計8人が異動を実現させた。上司を自分で選ぶことで社員には選んだ責任感が芽生え、それぞれが自身のキャリアやスキルアップを自律的に考えるように。また上司が強み・弱みを自己開示することで、弱みがあることを受け入れる社内カルチャーが浸透するきっかけにもなった。
取り組み詳細:https://next.rikunabi.com/goodaction/archive/2022/03/
【受賞】平均年齢約60歳、男性職人のみ、10年連続赤字で倒産寸前の町工場が新卒採用を決断。「銀ロウ溶接女子」が社内のコミュニケーション活性化を促し復活の起爆剤に
株式会社 佐藤製作所(東京・目黒区/製造/16名)
受賞のポイント
Point1 男性中心な町工場の職場環境を打破するため、積極的に女性社員の採用を進めた。
Point2 若い世代の仕事に向き合う姿勢から、ベテラン社員の意識改革、コミュニケーション改善につながっている。
Point3 モノづくりに興味のある女性が働きやすい職場として、新卒での女性の応募希望者が増加。
2014年時点で平均年齢約60歳の「おじさん職人」ばかりだった創業66年の町工場では、業績は右肩下がりで10年連続赤字、昇給もボーナスもなく、不平不満ばかりが飛び交っていた。社員のモチベーションダウンにより納期は遅延が続き、不良品も多発するという絶望的な状況。そこで、次世代を担う若い人材、特に女性社員に入ってもらうことで社内の雰囲気を変えようと、会社史上初の新卒採用に踏み切る。人事制度や労務環境を一から見直し、ターゲットを新卒採用に絞ってアプローチした。以降、継続的に若手社員の採用を行うとともに、離職者ゼロを実現している。初めは反発していたベテラン職人たちも、若手が真面目に仕事に取り組む姿を見て徐々に意識が変化。社内コミュニケーションの活発化で仕事もスムーズに進むようになり、若手女性社員のSNS活用によって新たに個人顧客の獲得にもつながり、業績も V 字回復した。
取り組み詳細:https://next.rikunabi.com/goodaction/archive/2022/04/
【受賞】「今っぽさ」「面白さ」「ゲーム性」を取り入れて社内風土を一新。社員を「本気のファン」に変え、理想の会社づくりに挑む老舗モノづくり企業
株式会社 島田電機製作所(東京・八王子市/製造/51名)
受賞のポイント
Point1 年功序列の風土が色濃い環境の中で、社員一人ひとりのやる気やキャリアにきめ細かく向き合った施策を取り入れ、エンゲージメントを高めている。
Point2 「技術力」「人間力」「開発力」の3つの観点から社員一人ひとりの価値観、個性に沿った働き方を選択できることで、組織貢献はもちろんのこと自己成長にもつながっている。
Point3 採用面では全国各地から応募が集まり、直近3年間では新卒定着率が100%。業務面ではこれまで受注がなかった他業種からの問い合わせが増えている。
BtoB ビジネスのモノづくりを続けてきた老舗企業が、旧来の上意下達の組織風土から脱却するために「本気のファンづくり」活動を進めた。社内のメンバーを自社のファンへと変えるべく、社員が自らの強みや価値観をもとにポジションを選べる「自分を活かす人事制度」を構築。自律的な成長意欲を引き出し、1on1ミーティングや360度フィードバック、成長応援制度によって組織全体で伴走する体制としている。さらに社員のエンゲージメントを高めるため「社内 Bar」や「カンパニーソングのリリース」など30にも及ぶ取り組みを実施。メディアからも注目を集め、社員が自社に誇りを持てるようになり、全国各地から新卒応募者が集まる会社となった。
取り組み詳細:https://next.rikunabi.com/goodaction/archive/2022/05/
【受賞】日頃のマニュアルを離れ、真剣に職業体験イベントを企画する「みんなの郵便局」が社員のモチベーションを大きく向上させた
日本郵便 株式会社(東京・千代田区/サービス/19万1702名)
受賞のポイント
Point1 自由にものが言える関係性ではなかった社内において、仕事へのやりがいや誇りを見いだすため社員一人ひとりが主体的に関われる取り組みを推進した。
Point2 職員・社員から局長へアイデアを伝えるといった活発なコミュニケーションが生まれるようになった。
Point3 単発的な取り組みとして終わらず全国へ波及し、地域に根差した接点作りがなされている。
2019年にかんぽ不適正募集の問題で行政処分を受けた日本郵便では、再発防止と信頼回復に向けた取り組みを最優先とする一方で、社員のES(従業員満足度)調査では総合満足度が大幅に落ち込んでしまっていた。そこで、社員が仕事の意義と誇りを再び見いだせるよう、かつて徳島県で実施した企画をもとに、子ども向けの郵便局職業体験イベント「みんなの郵便局」を全国各地で開催。2021年6月以降、全国2112ヵ所でイベントを実施し、通常のルーティン業務にはない企画を自分たちで一から立案しやりきったこと、イベントを楽しんだ参加者からの感謝の声が届いていることなどから、イベントに関わった社員のモチベーションESが大幅に向上した。
取り組み詳細:https://next.rikunabi.com/goodaction/archive/2022/06/
【受賞】既存の会社や仕事に、無理やり自分を合わせなくてもいい。働き方への不安を抱える人に「アルバイトとボランティアのあいだ」で新たな可能性を!
一般社団法人NIMO ALCAMO(大阪・大阪市/社団法人/2名)
受賞のポイント
Point1 時間的制約やスキル、経験がないなどの理由で働くことにためらいのある休職者・離職者が働けるきっかけとして、間借り店舗を利用し無理のないペースで働ける仕組みを創出。
Point2 働くことや人と関わることに苦手意識を持っていた若者の気持ちが前向きに変化した。
Point3 自立支援、復職・再就職といった「リワーク」の新たな仕組みとして、「理想の働き方とは何か」を考えるきっかけになっている。
未経験から挑戦したいと考える方や、メンタル不調などを理由に休職・離職している方を対象とするリワークプログラムとして、『しごとの間借りプロジェクト』と名づけた独自のワークシェア制度を実施。参加者とは雇用契約ではなく期間を設けた業務委託契約を結び、飲食店の運営を委託して売り上げの一部を報酬として支払う。複数人で業務をシェアすることにより、個々の負担を軽減する働き方が可能となった。また経営側も、賃金と能力をてんびんにかけることなく就労を支援できるようになった。初年度は代表・古市邦人さんが経営するカレー店の休業日に「芋煮屋」を運営。これが反響を呼び、2年目には7名を受け入れた。
取り組み詳細:https://next.rikunabi.com/goodaction/archive/2022/07/
【受賞】崩壊の危機にあった老舗鉄工所が「ノリノリプロジェクト」で復活! 3 代目の発信する「ワクワク」が職人魂に火を付け、全国の若者を惹きつける
株式会社 乗富鉄工所(福岡・柳川市/製造/65名)
受賞のポイント
Point1 若手の集団離職が起きたことから、社員の強みを社会の中で再実感させることで働きやすくクリエイティブな会社へ変革。
Point2 若手が進んで挑戦できる環境が醸成されエンゲージメントが高まっている。
Point3 これまでのBtoB事業から、若手も進んで参加できるBtoC事業「ノリノリプロジェクト」を推進し、リブランディングにつながっている。
若手の集団離職を防ぎ、かつ社員がワクワクしながら働き、自社に誇りを持てるようにするために、副社長の乘冨賢蔵さん(現社長の後継者/3代目)を中心に二つの取り組みを実施。一つは、待遇改善や勤務時間選択制度、男性育休取得推進施策、そして社内業務を円滑にするITシステム導入など、さまざまな労働環境の整備。もう一つは、地域のデザイナーや大学生と共同で新商品の開発に取り組む「ノリノリプロジェクト」の始動。自社の活動や製品が全国から注目されるきっかけを作ったことで、古参の社員も新たに入社した若手も、ともにモノづくりの喜びを実感できる職場・環境に生まれ変わった。
取り組み詳細:https://next.rikunabi.com/goodaction/archive/2022/08/
リクナビNEXT編集長・藤井薫氏の全体講評(一部抜粋)
今回の表彰では、町工場や自治体といった長い歴史の中で培われた習慣を大きく変革した企業や団体が多く選ばれました。また、「上司選択制度」「週休3日」「アルバイトとボランティアのあいだ」など、大胆な人事制度の変革事例も多く選ばれました。いずれも、従来の業務や職場の在り方に違和感を持った“個人の熱い想い”が起点となって、大胆な変革につながったものです。
近年、国内外で関心が高まっている人的資本経営。今ある個の力をどう生かしていくか、「才能開花」していくのかが大事なポイントです。その意味では、働く一人ひとりが主人公になって、イキイキした職場づくりを共創する『GOOD ACTIONアワード』の事例は、“現場と経営が一体となった人的資本経営”の具現化した取り組みだと思います。
働く一人ひとりの「いてもたってもいられない」という思いや違和感を、いかに周囲に広げ、イキイキする職場づくりの渦にしていくかは、「人を資本」と捉える人的資本経営の核心ともいえるでしょう。
働き手一人ひとりが主人公になる職場づくりが息づく人的資本経営の実践こそ、構造的人手不足、働き方の多様化、ダイバーシティ経営が求められる現代日本の雇用課題を解決する本質的な方法ではないかと思います。 (リクナビNEXT・藤井編集長)
>>>「優しい職場」とは? 第9回「GOOD ACTION アワード」第2部トークセッションにつづく
「第9回 GOODACTIONアワード」について
■主 催:株式会社リクルート 『リクナビ NEXT』
■審査委員:守島基博氏 学習院大学 経済学部経営学科 教授|一橋大学 名誉教授
アキレス美知子氏 SAPジャパン 特別顧問|横浜市参与|三井住友信託銀行 取締役|G20/EMPOWER 日本共同代表
若新雄純氏 慶應義塾大学 特任准教授|株式会社 NEWYOUTH 代表取締役
藤井薫 株式会社リクルート リクナビNEXT編集長
■応募期間:2022年7月4日~2022年8月31日
■審査過程:日本で企業活動を行う企業、団体からの全応募取り組みの中から、書類審査、取材を通じた審査、最終審査を経て選出
■公式サイト:https://next.rikunabi.com/goodaction/
【編集部注】この記事は、@人事編集部の取材内容及び、リクルート社のプレスリリース「職場を盛り上げる取り組みに光を当てる 『第 9 回 GOOD ACTION アワード』受賞の取り組み発表」をもとに構成しています。また、使用写真はリクルート社提供のものです。
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■「優しい職場」とは? 第9回「GOOD ACTION アワード」
第2部では「優しい職場」をテーマにトークセッションが行われた。第1部で表彰を受けた企業・団体の代表らが4人ずつに分かれ、審査員も交えながら前半と後半でテーマを深掘りした。登壇者たちの発言をレポートする。
【おすすめポイント】
・「多様な個」認め、包括できる環境整備を
・発展のための失敗を許容する風土へ
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