@人事の学び舎Vol.11「Web面接システム一括比較オンラインセミナー」の申し込みと詳細情報@人事の学び舎Vol.11「Web面接システム一括比較オンラインセミナー」の申し込みと詳細情報

コラム

林修三先生のなるほど人事講座


「仲間内の人間関係重視」採用活動前に抑えるべき今どきの学生の傾向

2015.07.01

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「“今時の学生”が何を思っているかわからない。」そう感じている採用担当者も多いのではないでしょうか?
今回も、前回に引き続き、筆者が大学での現場経験から掴んでいる“今時の学生”の考え方について紹介します。

3.仲間内の人間関係が大事

良く言えば、仲間内での人間関係を非常に大切にしています。ただし悪く言えば、社会的な倫理よりも、仲間内での倫理を優先してしまうところがあります。

昨今、自身の犯罪行為や違法行為等を嬉々としてSNSにアップする若者が問題になっていますが、これは悪い面が極端に表れた事例だと言えるでしょう。
大学現場の例を挙げると、講義開始前に資料を配布する際、まだ来ていない(来るかどうかもわからない)仲間のために多めに資料を取っていってあげる優しさが存在します。しかしその優しさは、仲間ではない他の学生の資料が不足する状況になっても知らん顔ができることと背中合わせなんですね。

この事実を前提とした場合、採用側としてはいかに仲間として認識してもらうか(所属意識を持ってもらうか)が、志望度向上や内定辞退防止に効果を発揮することになります。その意味では、いわゆる同期会の開催や、インターンシップ受け入れ時にゲストではなく組織の一員として扱うなどの対応が有効かと思います。

採用の人数に合わせた施策を

これらの話は、筆者が大学生の指導をしている中で全体として掴んでいる傾向であり、個々を見ていけば一流社会人と同様の価値観を持っているような学生も当然います。とはいえ、大量採用を目指す場合はどうしても全体傾向に合わせた施策が必要ですし、あえて尖った学生を採用したい場合は全体傾向とは逆方向の施策が求められるでしょう。 
今回の記事が、少しでも貴社採用活動のご参考になれば幸いです。

執筆者紹介

林修三(はやし・しゅうぞう)(株式会社ヒュームコンサルティング代表取締役) 1975年生まれ。仙台市在住。東北大学法学部を卒業後、大手自動車部品メーカーの経営企画職~IT企業の人事・採用職を経て現職。現在は東北地方の複数の大学でキャリア系科目講師として学生の就職指導に努めるほか、人事・採用コンサルタントとしても活動中。

@人事では『人事がラクに成果を出せるお役立ち資料』を揃えています。

@人事は、「業務を改善・効率化する法人向けサービス紹介」を通じて日本の人事を応援しています。採用、勤怠管理、研修、社員教育、法務、経理、物品経理 etc…
人事のお仕事で何かお困りごとがあれば、ぜひ私達に応援させてください。

「何か業務改善サービスを導入したいけど、今どんなサービスがあるのだろう?」

「自分たちに一番合っているサービスを探したいけど、どうしたらいいんだろう?」

そんな方は、下記のボタンを
クリックしてみてください。
サービスの利用は無料です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

あわせて読みたい

あわせて読みたい


資料請求リストに追加しました