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人事の10分読書vol.13『仕事は1冊のノートで10倍差がつく』

2022.04.12

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@人事が、本の要約サイト「フライヤー」とコラボし、人事のスキルアップにつながる書籍の要約をお届けする連載企画「人事の10分読書」。
第13回は『仕事は1冊のノートで10倍差がつく』(明日香出版社)を紹介する。

>>>「人事の10分読書」シリーズ

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目次
  1. レビュー
  2. 著者プロフィール
  3. 『仕事は1冊のノートで10倍差がつく』の要点
  4. 書くことが人生を作り出す
  5. 【必読ポイント!】脳内を整理するノートの作法
  6. キャリアを切り拓く「目標ノート」
  7. 今に集中できる「振り返りノート」
  8. インプットを成果に変える「アウトプットノート」
  9. 一読のすすめ

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レビュー

「考えがまとまらず、頭の中がゴチャゴチャ」「問題が発生して不安とストレスで眠れない夜」「忙しくて自分を見失いそうになった瞬間」――。これらは程度の差こそあれ、人生という海を泳ぐ上で、万人に共通する悩みや課題だろう。

本書は、たった数百円の投資によってそうした問題を解決する方法を教えてくれる。それは「ノートを使った思考の整理術」だ。このメソッドはシンプルだが、人生を変えるほどのインパクトを持っている。

著者によると、1冊のノートと1本のペンさえあれば、脳内をスッキリさせ、仕事や人生の悩みを解決することができるという。本書では、日々の振り返りやキャリア計画など、普遍的な課題を取り上げ、ノートを使ったさまざまな思考整理のフレームワークを提案してくれる。

著者は40代前半で、原因不明の憂鬱に襲われたそうだ。「このままで、後世に何を残せる?」「結局、自分は何がしたくて、どこに向かっているのか?」といった焦りにまみれた自問自答を繰り返す日々。そんな折、ノートに思いの丈を書き殴ってみると、「今の自分」を受け入れることができ、気持ちが落ちついたという。

本書は、新型コロナウイルスの流行や天災、グローバル化やAI化などといった外部環境に振り回され、悩み、苦しんでいる人に迷わず手に取っていただきたい。ノートを使って脳内をスッキリさせることで、きっと一筋の光が見えてくるはずだ。

【Kamijo(ライター詳細)】

著者プロフィール

鈴木進介(すずきしんすけ)
思考の整理家®
数1974年生まれ。株式会社コンパス 代表取締役。現在は「思考の整理術」を使った独自の手法で人材育成トレーナーおよびコンサルタントとして活動中。大学卒業後、IT系企業や商社を経て25歳で起業。思考を整理すれば問題の9割が解決していることに気づき、思考の整理術に開眼、独自にノウハウを体系化。難しい問題を優しく解きほぐす「思考の整理術」は、フリーランスや起業家、東証一部上場企業まで幅広く支持され、コンサルティング実績は100社以上、研修や講演は年間150日以上登壇、セミナー受講者数は累計3万人を超す。特に「思考の整理ノート」メソッドは、経営者の意思決定支援や次世代リーダーの育成で圧倒的な支持を得ている。また、ラジオ、テレビ出演を果たした他、執筆活動にも力を入れ、著書に『1分で頭の中を片づける技術』(あさ出版)など11冊・累計12万部以上の実績を持つ。

◆著者ホームページ
https://www.suzukishinsuke.com/

『仕事は1冊のノートで10倍差がつく』の要点

  1. 情報をストックしたいなら、スマホやPCが便利だ。一方、思考を整理するときや、整理して正解を導き出したいときには、ノートへの手書きがよい。
  2. 1冊のノートにすべてまとめるようにすると、今の自分の状態を丸ごと見える化できて、内省がしやすくなる。
  3. 本を自分の血肉にするためには、「その本を選んだ理由」「おすすめポイントの概略3つ」「どう活かすか?」の観点で「読書ノート」をつけるとよい。

書くことが人生を作り出す

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ノートを書けば、脳内が整理される

著者は、思考を整理するためにノートを使う。インプットした情報を整理して自分なりの考えを持つには、ノートが最適だと考えているからだ。

ノートに書き出すと、落ち着いた気持ちで適切なアウトプットができる。その結果、複雑性を増す時代においても、ノイズに邪魔されることなく、スピーディーに成果を勝ち取れるのだ。

脳内の情報を外に出すことをブレインダンピングと呼ぶ。ノートを使ったブレインダンピングは、次の3つの観点から有効だ。

1つ目は、マインドフルネスだ。マインドフルネス(今この瞬間に集中する技術)の1つに、ジャーナリング(書く瞑想)という考え方がある。頭の中にあることを紙に書き出すことで自分や物事を客観視し、新たな気づきが得られる。ストレスを軽減でき、前向きな思考に切り替えられる効果もある。

2つ目は、見える化だ。頭の中であれこれ考えていると、堂々巡りになり、モヤモヤしてしまいがちだ。ノートに書き出せば、考えが整理しやすくなる。

3つ目は、客観視だ。考えや感情を頭の外に出して文字にすることで、客観的にとらえられるようになる。

ノートとスマホの使い分け

「ノートに書くといいのはわかるけど、面倒なんだよね。スマホでメモするのはダメなの?」と思う人も多いだろう。著者の答えは「目的に応じて使い分ける」「思考するにはノートがいい」だ。

情報のストックを目的とする場合には、スマホやPCが便利だ。メモをコピペして資料作成に使えるし、検索性にも優れている。

一方、思考を整理するときや、整理して正解を導き出したいときには、ノートへの手書きがよい。図を使いながらスピーディーに整理できるし、手で書くことで脳が刺激され、発想が豊かになる。

スマホがダメなわけではない。目的やシーンに合わせて使い分けることが重要だ。

【必読ポイント!】脳内を整理するノートの作法

すべての情報を1冊にまとめる

著者はこれまで、さまざまなノート術を試してきた。その経験からすすめるのは、すべてを1冊のノートにまとめることだ。

ノートを分けると、情報が散らばってしまって頭の整理がしにくくなるし、数冊のノートを持ち歩くのは現実的ではない。一方、一冊の中にすべてを書くようにすると、今の自分の状態が見えやすくなるため、内省につながり、次の行動を考える上での気づきを得られるようになる。

一冊のノートにまとめる際のポイントは3つある。1つ目は、各ページにタイトルを書いて、どんなテーマについてのページなのかが一目でわかるようにすること。こうしておけば、ノートを開くだけで、今の自分の関心事や悩み事がすぐにわかる。

2つ目は、タイトルの語尾を疑問形にすること。「目標について」ではなく「絶対に今年中に達成したい目標とは?」としよう。この形にすると、脳が無意識に答えを探し求めるため、思考が進む。

3つ目は、1タイトル1ページを心がけること。意識が分散するのを防ぐためだ。

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