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人事の10分読書vol.8『苦手な人を思い通りに動かす』

2021.10.22

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@人事が、本の要約サイト「フライヤー」とコラボし、人事のスキルアップにつながる書籍の要約をお届けする連載企画「人事の10分読書」。
第8回は『苦手な人を思い通りに動かす』(日経BP )を紹介する。

>>>「人事の10分読書」シリーズ

目次
  1. レビュー
  2. 著者プロフィール
  3. 『苦手な人を思い通りに動かす』の要点
  4. 【必読ポイント!】4つの傾向を知る
  5. 誰に言われなくてもやる気を出せるアップホルダー
  6. 疑問を持つ人はこう動く
  7. 義務を果たす人はこう動く
  8. 抵抗する人はこう動く
  9. 一読のすすめ

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レビュー

人間関係において、相手の思考や行動に共感でき、スムーズにコミュニケーションができる人というと、何人か顔が浮かぶだろう。その一方で、相手の思考が理解できず、そりが合わない人もいるだろう。たとえば、優秀だが融通の利かない「堅物タイプ」、いわれたことしかやらない「指示待ちタイプ」などだ。コミュニケーションの断絶や対立が顕著になると、ときに理解し合えない他者を弾圧することもあれば、争いに発展することもしばしばだ。

そもそも人間には様々な傾向を持つタイプがいる。自分とは異なる傾向について理解を深め、それに合わせて接することで、対人関係は円滑に進み、格段に楽になるはずだ。

本書は、「基本的には傾向は生まれながらにして違う」という前提のもと、4つの傾向と、その傾向を持つ人とうまく付き合うためのポイントを解説した一冊だ。各タイプの特徴が具体的に解説されているため、「こういう場面では、こんな風にあの人は考えていたのか!」と合点がいく。さらには、彼らにどう歩み寄り、動いてもらうかに関するアドバイスは、職場や家庭などですぐ実践できるものが多い。

周囲の人のタイプを推測しながら、著者のアドバイスを適用していくと、不毛な対立が減り、人間関係のストレスから解放されるのではないだろうか。人間の本質を理解する有用なフレームワークを手に入れられる一冊だ。

【松田義人 / Matsuda(ライター詳細)】

著者プロフィール

グレッチェン・ルービン
作家。人間の本質をテーマにした作品で世間に大きな影響を与えている。『Happiness Project(人生は「幸せ計画」でうまくいく!)』や『Better Than Before(人生を変える習慣のつくり方)』をはじめとする著作はベストセラーとなって350万部を売り上げ、30か国語以上に翻訳された。賞を獲得した人気ポッドキャスト、「ハピアー・ウィズ・グレッチェン・ルービン」の司会も務める。アメリカの大物司会者オプラ・ウィンフリーのインタビューを受け、ノーベル経済学賞受賞者のダニエル・カーネマンと会食し、ダライ・ラマと腕も組んで歩いたことがある。法律家としてキャリアをスタートさせたが、アメリカ初の女性連邦最高裁判事となったサンドラ・デイ・オコーナーの書記官を務めていたときに、本当になりたいのは作家だと気づいた。ニューヨーク・シティに家族と暮らす。

『苦手な人を思い通りに動かす』の要点

  1. 人は、外部からの期待や内なる期待に対し、どんな態度をとるかで、4つの傾向のいずれかに分類することができる。4つの傾向とは、アップホルダー(約束を守る人)、クエスチョナー(疑問を持つ人)、オブライジャー(義務を果たす人)、レブル(抵抗する人)を指す。
  2. 人の傾向は基本的には変わらないものである。4つの傾向というフレームワークは自己理解・他者理解に役立つ。他者の傾向を把握すれば、相手を上手く説得したりやる気を引き出したりすることが可能となる。

【必読ポイント!】4つの傾向を知る

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4つの傾向とは何か?

外部からの期待や内なる期待に対し、どんな態度をとるか。これにより、人は、次の4つの傾向のいずれかに分類することができる。

・アップホルダー(約束を守る人):外からの期待と内なる期待の両方に進んで応えようとする人。

・クエスチョナー(疑問を持つ人):あらゆる期待に疑問を抱き、自分が正当だと思う期待にだけ応えようとする人。実質、内なる期待にしか応えようとしない。

・オブライジャー(義務を果たす人):外からの期待には進んで応えようとするが、内なる期待にはなかなか応えられない人。

・レブル(抵抗する人):あらゆる期待に反発し、外からの期待、内なる期待のどちらに対する態度も変わらない人。

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