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勤怠打刻と同時に働く場所を登録できる機能を標準搭載。チームスピリットが新バージョン「TeamSpirit Summer’21」の提供を開始

2021.08.10

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チームスピリット(東京・中央)は8月5日、働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」の新バージョン、「TeamSpirit Summer’21」の提供を開始した。

「TeamSpirit Summer‘21」は、テレワーク(在宅勤務)への対応として「勤務場所登録機能」を標準搭載しているのが特徴。勤怠打刻と同時に働く場所の登録が可能で、従業員の負担を最小限に抑えながら、管理者が従業員の働いている場所をリアルタイムで把握できる。また、事前に働く場所の入力も可能なため、従業員の出社予定・在宅予定の把握もできる。ほか、電子帳簿保存法への対応強化として、不正なデータの複製や削除を防止する制限を追加するとともに、経費申請や領収書の変更履歴を残す機能が実装されている。以下、リリースより。

【関連記事】
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【「TeamSpirit Summer’21」の主なアップデート内容】

勤怠管理機能、経費精算機能、管理画面において、以下3つのアップデートを実施しました。

1 勤怠管理機能に「勤務場所登録機能」を標準搭載

TeamSpirit上で表示される打刻ウィンドウの中に、勤務場所を登録できる機能を搭載いたしました。従業員が日々の勤怠打刻とあわせて勤務場所を登録するという運用を行うことで、管理者は、いつ誰がどこで働いているのかを把握することが可能となります。また、レポート機能を利用することで、勤務場所のデータを次のように役立てることができます。

画像:「TeamSpirit Summer’21」の主なアップデート内容「勤怠管理機能に「勤務場所登録機能」を標準搭載(株式会社チームスピリット)

「勤務場所登録機能」とレポート機能によりお客様が実現できること

  • 補助金申請等で必要となる出社率の算出
  • 実費ベースでの交通費精算に活用できる出社回数の算出
  • 対象者がいつどこで働いていたのかを特定(新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けた方が発生した場合、濃厚接触者の絞り込みにも活用可能)

2 経費精算機能の電子帳簿保存法への対応

不正なデータの複製や削除を防止する制限を追加するとともに、経費申請や領収書の変更履歴を残す機能を実装いたしました。
電子帳簿保存法は2022年1月の改正により大幅な利便性向上が見込まれています。TeamSpiritは、本改正が施行される前に電子帳簿保存法に完全対応することを予定しています。

3 管理メニューと専用サポートポータルの連携強化

TeamSpiritのお客様専用ポータルサイト「TS Circle*」の最新情報をTeamSpirit本体の管理者画面に表示する機能を搭載いたしました。設定中にTS Circle上の様々なコンテンツにシームレスにアクセスし、問い合わせを行うことも可能となり、システム管理者の利便性を向上しました。
*TS Circleは、TeamSpiritの運用マニュアルやFAQ、便利な拡張ツールなどをご提供している、お客様専用のポータルサイトです。

チームスピリットは、あらゆる業界・企業におけるイノベーションの創造を推進するために「TeamSpirit」及び「TeamSpirit EX」の開発・提供を通じ、お客様の働き方改革を支援して参ります。

電子帳簿保存法改正について

電子帳簿保存法は、納税者の紙による国税関係帳簿や国税関係書類の保存負担の軽減等を図るために、電子データ(電磁的記録等)での保存を認める法律です。1998年(平成10年)に「電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律」という名称で制定されましたが、現在まで複数回に渡り改正を重ねています。
令和3年度税制改正大綱が閣議決定され、電子帳簿保存法においても改正の方向性が指し示されました。本法改正は、2022年(令和4年)1月1日から施行される予定です。

詳細につきましては、下記をご参照ください。
https://www.teamspirit.com/ja-jp/backoffice-navi/electronic-book-storage-act.html

TeamSpiritとは

働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」は勤怠管理、就業管理、工数管理、経費精算、電子稟議、社内SNS、カレンダーなど、社員が毎日使う社内業務を一元化したクラウドサービスです。複数の機能が連携して動くことで出社から退社までの働く人に関する活動情報が自然に集まる仕組みとなっており、収集したデータの分析により働き方の可視化をすることで、社員が取り組むべき重要な活動を洗い出し、生産性の向上につながる効果的なタイムマネジメントが可能になります。
モバイルにも対応し場所を問わずどこでも利用することができますので、近年増加しているテレワークなど多様な働き方にも最適なサービスです。
サービス紹介ページ:https://www.teamspirit.com/ja-jp/

TeamSpirit EXとは

「TeamSpirit EX」は、大企業・グループ企業のご利用を前提とした、大規模組織管理、グローバル対応、セキュリティ、パフォーマンス、外部システム連携を強化した業務クラウドサービスです。勤怠管理・工数管理・経費精算・電子稟議・社内SNS等、従業員向けフロント機能のDXを加速し、組織全体の生産性とエンゲージメント向上を支援します。
サービス紹介ページ:https://www.teamspirit.com/ja-jp/lp/ex/

株式会社チームスピリットについて

株式会社チームスピリットは、働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」を提供するB2B SaaS専業企業です。「すべての人を、創造する人に。」というミッションのもと、一人ひとりのプロフェッショナルな力を引き出す「イノベーションを創造させる働き方改革」に貢献し、強いチームを作ることで、あらゆる人が変化を巻き起こす世界を目指します。
コーポレートホームページ: https://corp.teamspirit.com/ja-jp/

・「チームスピリット」、「TeamSpirit」は株式会社チームスピリットの登録商標です
・その他各種サービス名は、各社のサービス名称、商標または登録商標です

■詳細はこちらよりダウンロードください。
https://prtimes.jp/a/?f=d21273-20210804-8e2a426c5f6208ef724a1f6988362940.pdf

【プレスリリース「チームスピリット、新バージョン『TeamSpirit Summer ’21』の提供を開始 ~勤怠打刻と同時に働く場所を登録できる『勤務場所登録機能』を標準搭載~」より|2021年8月10日・株式会社チームスピリット】

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■大賞受賞企業に聞く、テレワークという選択肢を根付かせる実践とは?
TOKYOテレワークアワード大賞受賞の株式会社船場に、「出社率のリアルタイムな可視化」をはじめ、テレワーク推進に関する取り組みについて聞いたインタビュー記事です。
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1日に何度も出退勤可能? ニューノーマル時代の新しい働き方・制度

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HRテック企業としてリモートワーク下の生産性の向上や労働環境の改善に取り組んできたカオナビの「MY WORK STYLE」とチームスピリットの「CloudWork1」に注目。ニューノーマル時代のヒントになりうる2社の制度の内容や運用方法を深堀りするべく、リモートでの対談形式で取材を行った。
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