インターンシップ総合サイト「インターンシップガイド」 現役大学生の登録が10万人を突破

futurelaboは7月8日、運営するインターンシップ総合サイト「インターンシップガイド」の登録現役学生数が2021年7月7日時点で10万人を突破したと発表した。同社によれば、登録学生のうち2023年卒の傾向として、東京大学・早稲田大学・慶應義塾大学層の学生の4人に1人が利用し、登録学生の半数以上がGMARCH層以上だという。

インターンシップガイドは、全国47都道府県の大学1年生から就職活動中の大学生も利用できるインターンシップ総合サイト。企業のインターンシップ情報のほか、就職活動に役立つ情報を提供している。以下、リリースより。

【関連情報】インターンシップガイド（＠人事サービスガイド）

インターンシップガイド登録学生の傾向(2023卒のみ)

難関・国立私立大学である東京大学・早稲田大学・慶應義塾大学層の学生の4人に1人は利用頂いており、登録学生の半数以上がGMARCH層以上の学生となっています。
女性比率は約55％となっており、男女の割合はほぼ同数となっております。元々、大学進学率自体が男女比で55:45と言われておりますので、より女性の方がインターンシップに対する興味が強いことが分かります。
都道府県ごとの登録学生の傾向は、1位が「東京都」の28％、2位が「神奈川県」、「大阪府」と続いており、その後も関東・近畿の府県が続いています。地方ごとの割合は、「関東」が58％で1位、次いで「近畿」が21％と、およそ8割の学生が関東・近畿地方在住の学生となっています。

就職に関する志望動向(2023卒のみ)

志望業界

志望業界は「テレビ・マスコミ・広告・出版・芸能」業界が46%の支持で1位となりました。43％の支持と、僅差で2位となった「IT・インターネット・モバイル・通信」業界、その次に「金融・証券・保険・クレジット・リース」、「商社」業界が続いています。
また、9位に「ベンチャー」が入っていることから、ベンチャー系企業も一定割合で志望している学生がいる状況となっています。

志望職種

志望職種1位は「企画系」職種で約54%、2位に「営業系」が約37％、「販売・サービス系」が約24％となりました。
他の就職ランキングとは異なり、営業系・企画系が事務系・医療系を抑えて上位に来たことや、中々現れない「教育系」が約13%いることが、特徴的な数値として出ています。

インターンシップガイドについて

「インターンシップガイド」は、全国47都道府県、大学1年生から就活生も使えるインターンシップ総合サイトです。
1年を通じたインターンシップ情報の掲載と学生目線の充実したコンテンツ情報により、多くの学生と企業との出会いの提供を目的としています。
サービスURL：https://internshipguide.jp/

企業様向けサービス

「インターンシップガイド」は、インターンシップを実施している企業様に向けたサービスも展開しております。業界初！掲載費・成果報酬も無料で利用可能な「フリープラン」と機能制限が無く、便利機能満載な「プレミアムプラン」がございます。

企業様向けサービス紹介URL：https://internshipguide.jp/company/Pages/price

会社概要

株式会社futurelabo
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代表取締役：金山晴紀

【プレスリリース「インターンシップ総合サイト『インターンシップガイド』 企業インターンを求める現役大学生の登録が10万人を突破！」より｜2021年7月8日・株式会社futurelabo』