「type就活」のIT業界研究セミナー参加課題に「paiza」のプログラミングスキルチェック採用

従来の就職支援サービスでは難しかった「応募者の技術レベルの担保・スクリーニング」で貢献

paiza（東京・港）は5月27日、キャリア研究サイト「type就活」（運営：キャリアデザインセンター）が6月8日に開催する「23卒対象 エンジニア学生のためのIT業界研究セミナー」の、参加課題にpaizaのプログラミングスキルチェック（以下、スキルチェック）が採用されたと発表した。

同イベントは、プログラミングスキルのある学生のみが参加可能な少人数制の人事・現役エンジニアとのオンライン座談会。paizaのスキルチェックにより、従来の就職支援サービスでは難しかった「応募者の技術レベルの担保・スクリーニング」を行い、高いプログラミングスキルを持つ参加者を選定する。「今回の導入を通じて、paizaご利用企業に対して、より多くの優秀な学生とのマッチング機会を提供してまいります」（同社）。以下、リリースより。

今回の取り組みについて

paizaはITエンジニアに特化した転職・就職サービスとして2013年にサービスを開始しました。オンラインでのプログラミングテスト（スキルチェック）を受験してスキルを証明し、それを使って転職・就職する独自のサービスで、会員数は現在40万人超。2000社を超える企業が採用に利用しています。

今回はキャリアデザインセンターの運営する「type就活」のセミナー参加要件にpaizaのスキルチェック結果を導入。上位のスコアを獲得できた方のみ参加できる特別な就職イベントを実施いたします。従来の就職支援サービスでは難しかった「応募者の技術レベルの担保・スクリーニング」にpaizaがご協力いたします。

paizaにとっても、type就活ご利用者の中で特に高いプログラミングスキルを持つ学生と接点を持てることは大きなメリットと考えております。今回の導入を通じて、paizaご利用企業に対して、より多くの優秀な学生とのマッチング機会を提供してまいります。

type就活【23卒対象/オンライン】エンジニア学生のためのIT業界研究セミナー

https://typeshukatsu.jp/event/2538/

・開催日時：2021年6月8日(火)　17:00〜19:50
・対象者：2023年卒業予定の大学生・大学院生
・選考方法：エントリー時に入力した項目と、エントリー後に受験したpaizaのスキルチェックの結果を基に選考し、参加者を決定
※詳しくはtype就活の詳細ページをご確認ください。

paizaのスキルチェックとは

paizaではサービスの開始当初より、エンジニアやそれを目指す方々向けにプログラミングスキルチェックを提供しています。これまでの総受験回数はのべ600万回以上。数多くのエンジニアの実力を判定・可視化してきました。また、これまでの膨大な受験データをもとに問題を絶えず精査しており、高いスキル判定精度を実現しています。

スキルチェックは難易度によってランクが分かれており、ユーザーは自分の好きなランク・好きな問題に解答できます。問題文を読み、与えられた課題を解決するプログラムを時間内に書いてコードを提出すると、オンライン上で10個以上のテストケースによりチェック。すぐに提出コードが採点されます。受験した問題のランクと点数に基づき、受験者のスキルをS〜Eの6段階で評価します。 （本スキルチェックの仕組みは2015年1月に特許に認定されています。）

キャリアデザインセンターについて

キャリアデザインセンターは、少子化による新卒採用マーケットの縮小から中途採用マーケットに着目し、1993年に設立された企業です。中途採用の中でも特にキャリア志向の高いエンジニア・営業・女性に焦点をあてた商品ラインアップで、多数のクライアントから高い評価を得ています。主要サービスである、ひとつ上を目指す人のキャリア転職サイト「type」は日本主要転職サイトの中でアクセス者数No.1（※）となっています。そのほか、正社員で長く働きたい女性のための転職サイト「女の転職type」、人材紹介サービス「type転職エージェント」、学生向け就職サービス「type就活」、IT業界に特化した人材派遣サービス「typeIT派遣」、Webマガジン「エンジニアtype」「Woman type」「20’s typeの企画・編集・運営など、 企業の採用活動をサポートする総合的なソリューションサービスを提供しています。
（※）ニールセンNetView 2020年4月データ　家庭と職場のPCからのアクセス

■会社概要
・社名： 　　 株式会社キャリアデザインセンター（CAREER DESIGN CENTER CO.,LTD.）
・代表者： 代表取締役社長兼会長　多田 弘實（ただ ひろみ）
・資本金： 　 5億5,866万円
・設立： 1993年7月8日
・許認可： 有料職業紹介事業許可13-ユ-040429、一般労働者派遣事業許可 派13-315344

paizaについて

paizaは国内最大のITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォームです。目指しているのは、自ら挑戦する人材の成長プラットフォーム。個のキャリア形成が重要な今、実力があればさまざまな可能性の広がる求職サービスとして、多くのエンジニアから支持されています。2021年5月現在、paizaの登録者数は40万人に達しています。

「paiza転職」は、ITエンジニアの“スキルを可視化“し、実力重視で企業とマッチングするITエンジニア向け転職サービスです。そのほか、学生向け就職サービス「paiza新卒」、未経験、若手エンジニア向け転職サービス「EN:TRY」、および転職・就職直結型のプログラミング学習サービス「paizaラーニング」を展開。現役エンジニアの転職はもちろん、「paizaラーニング」で学んだ後に「スキルを可視化」して転職、就職する例も多数生まれています。（URL：https://paiza.jp）

会社概要

・社名： paiza株式会社
・代表者：代表取締役社長　片山 良平（かたやま りょうへい）
・資本金：350,603千円（資本剰余金含む）
・設立：2012年2月13日
・許認可： 有料職業紹介事業許可13-ユ-305439

【プレスリリース「『paiza』と『type就活』がコラボレーション『type就活』開催のIT業界研究セミナーの参加課題に『paiza』のプログラミングスキルチェックを採用」より｜paiza株式会社・2021年5月27日】

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