【レポートまとめ】人事の学び舎Vol.11「WEB面接システム一括比較オンラインセミナー」
Web面接システムの概要から最新サービスの活用法、サービスの選び方までを一気通貫で解説
2020.09.14
@人事を運営するイーディアスは9月3日、人事・総務担当者向けのアカデミックイベント「人事の学び舎」を約1年半ぶりに開催した。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、当初2020年3月18日開催予定の内容を変更、開催形態をオンラインセミナー形式にして初めて開催した。
テーマは、コロナウイルスの影響により新たな採用手法として注目を集める「Web面接」にフォーカスし、Web面接の概要から、最新サービスの活用法、サービスの選び方までを一気通貫で解説。人事・採用担当者が2時間で「自社に最適なWEB面接システムの選び方」のノウハウを身に付けられることを目標にした。
【関連資料】感染リスク回避だけじゃない。面接・採用業務の効率化を実現! 自社に最適なWeb面接システムの選び方)
Web面接が注目されている理由は、単に感染症対策の一環で利用できる点にとどまらず、これまでアプローチできなかった遠方の学生のエントリーを促進させることや、採用業務を効率化させるメリットが認識され始めたからだ。ただ、どの企業も単純に従来の対面形式の面接をオンラインに切り替えたからといって成果を上げられるというわけではない。
そこで今回は、自社がWeb面接システムを導入することは本当にメリットがあるのか、無料のWeb会議システムとWEB面接システムの違いはどこにあるのか、そして、自社に最適なシステムはどのように選べば良いのか、といった現場の人事・採用担当者が抱えている課題を解決するためのノウハウや考え方を@人事がフラットな視点で紹介。さらに、業界を代表するサービス提供企業4社の協力のもと、自分が導入するとしたらどのようにサービスを選べばよいのかを実際のサービスの特徴や価格を比較しながら実践する「比較セミナー」として企画した。
このレポートでは、「第1章 Web面接システムの概要整理」、「第2章 Web面接システム提供企業によるLightning Talk」、「第3章 Web面接システムの比較表と実際の運用について」をダイジェストで紹介する。【公開:2020年9月14日】
Web面接システムの概要整理
第1章「Web面接システムの概要整理」は、@人事事業部長の池田亮貴(以下、池田)と、登壇企業を代表し、タレンタ株式会社の中村究氏がWeb面接の普及状況の紹介や企業が導入時に抱えている課題などを解説した。
池田:改めてWeb面接システムについてご説明します。Web面接とは、パソコンやモバイル端末を使って遠方にいる求職者とコミュニケーションを取る採用方法です。Webを通したコミュニケーションはだいたい2000年代からスタートしましたが、より採用に活用できる形で普及してきました。求職者の金銭的・時間的負担の軽減の側面からも徐々に普及が広まってきた経緯があります。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響から普及率が大きく伸びました。感染リスク対策のために直接求職者と会う採用活動が難しくなっている企業様も多いのではないでしょうか。その中でも採用活動を止めるわけにはいきません。「ではどうするのか?」となった際の手段の1つがWeb面接であり、利用率が伸びていったと考えられます。
ここで投票機能(アンケート)を使いたいと思います。
「Web面接システムを利用したことがあるか?」ご回答いただきたいと思います。
池田:コロナショック前から導入していた企業様は一定数いらっしゃいました。こちら(「普及している背景のスライド」)のデータでは2020年3月の時点の導入率は20%でコロナショック以後にWeb面接を導入した企業様は73%という結果になりました。「コロナショックの影響が大きかった」ということが数値からも皆さまのアンケートからもよく分かるかと思います。
Web面接システムは良く分からない?
@人事では人事・総務様からWeb面接についてこんな質問をいただいています。
・無料ツールとの違いは?(zoomなどを会社で契約している場合)
・Web面接システムだと何ができるの?
・Web面接システムを選べばいいか分からない。
右の赤いグラフを御覧ください。@人事からWeb面接システムサービスの資料請求をしている会員の88%が複数のサービスの資料請求をしています。これは、かなり特異な傾向と言えます。
例えば、コロナショックを機に勤怠管理システムも普及が広がりましたが、資料請求される際は「自社にはこの課題があり、課題を解決するためこの勤怠管理ができるものが欲しい」というある程度サービス内容を絞り込んだ相談をいただきます。Web面接システムほど複数の資料請求をされることはあまりなく、「Web面接システムとは何かよく分からない」という意識が強くあるのだと推察できます。
まず、「zoom」に代表されるWeb会議システムとWeb面接システムの違いをご説明します。
Web会議システムは複数人対複数人の会議において非常に優れた機能があります。ホワイトボード機能、供給機能などの面で使いやすいですが、採用というシーンで考えた場合はどうでしょう。Web会議システムは「求職者と面接ができる」という一点で活用できます。
対して、Web面接システムの場合です。面接という点だけでなく線で採用を捉えることもでき、面接の前の録画選考や日程調整など線で複数発生する作業をフォローできる部分がWeb会議システムとの違いと言えます。
その上で「Web会議システムとWeb面接システムのどちらを使えばいいか分からない」という声もあると思います。この問について@人事では「こんな判断軸で選ぶのが良いのでは?」という答えをご用意させていただいています。
Web会議システムを利用するか、Web面接システムを選ぶかのポイント
以下の3つの判断軸が「Web会議システムかWeb面接システムか」を選ぶ基準になると考えております。
①選考状況の管理を行いたいか?
エントリーする、受かったか落ちたかという候補者の管理を行いたいかの判断軸です。
②録画面接や動画面接を行いたいか?
企業様によっては9時から18時の間通常業務に追われ、面接ができない、というケースもあるのではないでしょうか。その場合、事前に録画した動画を求職者に送ってもらい判断する「録画選考」「動画選考」を自社でも行いたいでしょうか、という判断軸です。
③応募者との連絡を効率化させたいか?
面接においてはドタキャンや日程の折り合いが付かないなどの事態が生じます。この連絡業務を効率化させたいでしょうか?という判断軸です。
この3つの判断軸は必要ない、問題ではないという企業様はWeb面接システムではなく、Web会議システムだけで十分対応できる可能性があります。今一度皆様の採用状況において「何をやりたいか」をご検討していただければと思います。
Web会議システム・Web面接システムの比較表
Web会議システム・Web面接システムの比較表をご用意しました。Web会議システムが劣っているわけではありませんが、「採用」に役立つ機能に絞って見た場合、Web面接システムの方ができることが多いと言えるのではないかと思います。
こちらの表はアンケートをお答えいただいた方にお送りさせていただきます※。機能についての表もWeb面接システムの資料に入っております。
(※比較表を含めたWeb面接システム選びのノウハウを解説したe-bookはこちらからダウンロードできます。感染リスク回避だけじゃない。面接・採用業務の効率化を実現! 自社に最適なWeb面接システムの選び方)
中村氏:有料ツールには有料なりの良さがあることと、Web会議システムは会議専用のツールで、Web面接システムは面接に特化されていることを4社のプレゼンテーションにおいても汲み取って聞いていただければと思います。
池田:セミナー実施にあたって4社様のサービス内容を改めてお聞きしました。「これほど機能が違うのか」と実感しました。セミナーをお聞きの皆様にもその違いを知っていただきたいと思います。
2章 Web面接システム提供企業によるLightning Talk
顧客に寄り添ったカスタマイズが可能「BioGraph」【株式会社マージナル】
スピーカー:山中洋明氏
BioGraphは2016年に採用に特化したWeb面接システムとしてリリースいたしました。コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、急速にご利用者数が増えました。2020年1月から6月までの面接件数と実施時間の推移グラフです。単にサービスを導入しただけでなく、実際にBioGraphを利用され、面接を実施していることが見て取れます。
BioGraph導入企業様の最低継続期間が3カ月ですので、4カ月目以降からは1カ月単位の解約が可能です。継続率のグラフを見ると、4カ月目は90.84%、6カ月では86.26%、1年では77.86%となっております…
続きはこちら
応募者が使いやすくコスパに優れる「SOKUMEN」【株式会社マルジュ】
スピーカー:中島大樹氏
SOKUMENとは、2つの特長があるWeb面接ツールです。
・非常にシンプルかつ簡単に利用できる
・コストパフォーマンが高い
実際のお客様には応募者や面接官が簡単に利用できること、料金以上の価値があった、という声をいただいております
続きはこちら
面接データを活用した分析が可能「インタビューメーカー」【株式会社スタジアム】
スピーカー:執行役員 営業責任者 熊本康孝氏
インタビューメーカーはCMでも大々的な打ち出しを行っています。導入企業は2,700社様です。
メイン機能は3つです
・録画機能
・Web面接
・Web説明会
録画面接機能は、24時間365日実施可能です。実際に利用している企業の例ですと、録画の説明会を見せて、所感をいただく使い方、選考を行う使い方があります。
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国内トップ50社の46%が利用する高性能システム「Hire Vue」【タレンタ株式会社】【労働時間を適正化させるために必要な3つのステップ】
スピーカー:専務取締役兼CFO 中村究氏
私たちのHireVue(ハイアービュー)は現在世界シェア33%の製品です。2015年から日本国内の導入が始まりました。現在、就活ランキングで上位企業46%のシェアがあります。
近年は面接のプロの目をどう活用するかという部分に力を入れています。それが一番の差別化と言えます。
続きはこちら
Web面接システムの比較表と実際の運用について
第3章「Web面接システムの比較表と実際の運用について」は、第1章に引き続き、@人事の池田と、タレンタの中村氏がWeb面接システムの比較表を用いながら、各社の機能・サービスの比較、実際にシステムを導入した際の運用のコツなどを解説した。
池田:Web面接システムの比較表をご用意させていただいてます。タレンタ中村様にもご協力いただき、実際に運用について解説いたします。よろしければご参加の皆様も「ここが良かった」「このサービスはここが強い」など中立的な視点でコメントいただければ幸いです。
トークの初めに3つの判断軸についてお話をさせていただきました。こちら、実際にWeb面接システムを選ぶ際にも参考になるポイントだと思います。
こちら比較表の「一般的なWeb面接システム」として持っている「○」が付いている機能は多少の差はあれど、今日お話していただいた4社様にとっては標準装備かと思われます。
今日お話していただいた4社の「どこが魅力か」を記載した表が以下になります。
マージナル「BioGraph」
ご利用者様と向き合う姿勢がなにより大きな特長です。採用について独自ルールをお持ちの企業様も一定数いる中、「他のシステムだと自社に合わない」という課題を感じた場合はマージナル様にご相談いただくといいのではないでしょうか。
マルジュ「SOKUMEN
こちらは応募者様に向き合ったサービスと感じました。シンプルでデータ通信量が少ない点も嬉しく、操作性も分かりやすいため使い勝手が良いサービスと感じました。
スタジアム「インタビューメーカー」
こちらは採用活動が分厚くなる、と感じました。SPI連携や、面接官としてより向上するための音声分析など面接を通して生じる業務で自社の採用活動をより良いものにできるという印象です。
タレンタ「Hire Vue」
個人的には応募者へのポジティブなフィードバックがとても前向きで良いと思いました。それを可能にするのがAI活用です。一方で費用感を比較すると他サービスよりやや高めに設定されています。
中村氏:これを見ると、Web面接システム市場はかなり住み分けられていると思います。オンラインの面接はかなり業務効率アップになりますが、最初期は画面を介したやり取りに本質的な抵抗感が企業にもありました。
5年前は日本で最初にWeb面接システムを紹介して回った際「膝と膝を突合さなくてどうするんだ」と言われたものでした。企業側の意識も古かったですし、応募者側も「これで話を聞いてくれるのか」という不安を抱えていました。コロナの影響もあり、この意識が払拭されてきました。Web面接で双方の時間が節約できたり、データ収集ができたりと、本格的にDX(デジタルトランスフォーメーション)に辿り着いてきたのではないかと思います。
池田:私の就活時代は「やはり直接話さないと駄目」という風潮が強くありました。中村様の言うように、意識が変わってきていることを感じます。
(※比較表を含めたWeb面接システム選びのノウハウを解説したe-bookはこちらからダウンロードできます。感染リスク回避だけじゃない。面接・採用業務の効率化を実現! 自社に最適なWeb面接システムの選び方)
就活生の不安と運用のコツ
池田:まずはシステム面です。「この場所でちゃんと使えるのか、自宅で面接できるか」という場所の不安、「Webで面接できるか、会社に訪問しないと雰囲気が分からない」といったWebで面接をすることの不安などがあります。
求職者の方がこのような不安を抱えている場合、求職者自身の「良さ」が伝わらず、もったいない結果に終わってしまう恐れがあります。
そのため、面接実施の前に事前準備や会話中でも運用面の注意が必要と思います。
例えばアイスブレイクは対面面接よりしっかりやっていただくと効果的です。また、面接中のタイピングの音が大きいと求職者が不安に感じるケースもあります。タイピングを止めるか、事前にメモを取りますと伝えるなどの配慮が必要です。
会話中は目が合っていないという感覚があるようです。意図的にカメラに目を向けたり、「分かりづらいところはないですか」と途中で声をかけるなどの対応も場合によっては必要です。
環境、緊急時に備えた準備も必要です。Web面接時は声に抑揚があるとなお良いと思います。私も「ハキハキ喋る」という点を心がけて話させていただいています。顔全体が映っているか、カメラの位置も注意していただいた方が良いです。先日登壇したセミナーでも顔が半分しか映っていないということに後から気づきました。
Web面接システムの運用のコツとポイント
運用のコツをご紹介します。
ポイントの1つ目は、「会話が被る、被らない」の問題が起きますので、事前に質問の構造化や評価ポイントを標準化しておくと良いと思います。
ポイントの2つ目として録画機能も適時ご活用いただくと良いと思います。面接ノウハウの蓄積に加え、二次・三次面接で活用することでスピード感を上げることが可能になります。
中村氏:質問の構造化というのは人事にとって永遠の課題でもあります。今年からWeb面接を始めた企業様はお気付きと思いますが、Web面接では情報量が減ってしまう、聞きたいことが聞けなかったという事態が発生しやすいです。話の間に微妙なインターバルが生まれ、同じ30分で聞ける質問の数が従来より3割程度減ってしまった、というケースもあります。
アドリブに任せてしまうと時間が足りなくなってきますので、どんな質問をするか順番をして追い詰めていくか、考えなくてはいけません。ライブ面接での質問の構造化は必要ですし、オンデマンドの面接では更に重要になってきます。
池田:3割という具体的な数字を聞きますと、やはり質問の構造化は必須と感じました。
採用活動の非効率やミスマッチをなくし、求職者の選択肢を広げる
池田:我々は非効率をなくしたい、と何より願っております。
面接における非効率は、移動時間や交通費の発生に代表されます。採用活動における非効率の問題もあります。日程調整や求職者情報の共有に問題があるせいで、二度手間三度手間が発生したり、事前に情報が伝わらない状態で面接が始まってしまったりする事態です。人材のミスマッチでも望まれない離職や自社と合わない方を採用して退職せざるを得ない状況が生まれる、などの非効率があります。
本セミナーを通して皆様の企業に合っているサービスを見つけて欲しい、という思い以上に、自社の採用における非効率を把握していただきたいです。
Web面接システをテーマにした本セミナーを通し、どこに非効率があるか見つけていただき、我々からの情報提供を通して皆様の抱える非効率の問題が改善されることを願っております。【おわり】
セミナー概要
セミナータイトル:2時間で違いが分かる WEB面接システム一括比較オンラインセミナー
開催日:2020年9月3日(木)
開催場所:オンラインで開催
定員:30名
受講料:無料(@人事会員への事前登録が必要)
※@人事会員の登録を希望しない場合は、受講料5,000円となります。
主催:株式会社イーディアス 「@人事編集部」
登壇企業:株式会社マージナル、株式会社マルジュ、株式会社スタジアム、タレンタ株式会社(登壇順)
セミナー詳細LP:https://at-jinji.jp/cp/seminar/vol11
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