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外国人労働者を「採用したい」企業は半数以上 今後の課題は「語学力・文化の違い」

2019.06.20

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マイナビは(東京・千代田)は6月19日、非正規雇用の採用業務担当者の採用業務担当者を対象に、「外国人に関する業種別採用調査」を発表した。

同調査によると、今後外国人労働者の受け入れを実施したいとの回答は5割を超えることが分かった。さらに、外国人採用をして感じた主な課題として、「日本語能力(57.1%)」、「文化や価値観の違い(40.6%)」が挙げられることが明らかになった。以下、リリースより。

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■非正規雇用で外国人を「採用している」割合は全体の34.7%、「今後採用していきたい」割合は50.9%。また、企業規模別採用実績は、大企業(※1)に属する採用担当者の回答が51.6%であるのに対し、中小企業(※2)に属する採用担当者の回答は27.6%と大きく乖離した結果となった。【図1】【図2】

【図1】現在、非正規雇用で外国人を採用していますか。(単一回答)外国人労働者受け入れ

【図2】今後、非正規雇用で外国人を採用していきたいと思いますか。(単一回答)外国人労働者受け入れ

■外国人採用をして感じた課題は、「日本語能力(57.1%)」、「文化や価値観の違い(40.6%)」と続き、言語や異文化理解に不安を覚える採用担当者が多い結果に。「課題に感じたことはない」としたのは6.8%にとどまった。【図3】

【図3】外国人採用を通して課題に感じたことをお選びください。(複数回答) ※「外国人採用実績あり」と回答した527名を対象に調査外国人労働者の課題

■外国人労働者の受け入れのために取り組んでいることの上位は、「外国人向けの教育整備(21.1%)」、「日本人社員の語学力強化(20.6%)」。一方で28.4%は「特別な取り組みは行っていない」と回答。【図4】

【図4】外国人受け入れのために取り組んでいることとしてあてはまるものをすべてお選びください。(複数回答) ※「外国人採用実績あり」または「外国人採用意向あり」と回答した874名を対象に調査外国人労働者受け入れ取り組み

※1 企業に在籍する正社員数が300人以上の企業を大企業とする
※2 企業に在籍する正社員数が300人未満の企業を中小企業とする

【調査概要】

現在、非正規雇用で外国人を採用していると回答した採用担当者は全体の34.7%であるが、今後の採用意向は5割を超えている。特に、2019年から2020年にかけての訪日観光客需要の増加が予想されることもあり、外国語能力について需要の高い「接客(ホテル・旅館)」、「販売・接客(コンビ二・スーパー)」の業種において、外国人採用意向が高い結果となった。

外国人を採用したい理由の上位は、「人手不足の解消・改善につながるから(59.2%)」、「まじめに働いてくれるイメージがあるから(32.0%)」だった。

外国人を採用したいという一方で、外国人の「日本語能力」や「文化や価値観の違い」に採用の課題を感じている採用担当者も多く、今後、日本語や日本文化の理解を目的とした研修をはじめ、日本人社員の教育や受け入れ体制の整備が重要であるようだ。

※画像はプレスリリースから引用

【プレスリリース「「外国人に関する業種別採用調査」を発表」より|2019年6月19日・株式会社マイナビ】

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